心が強いって…
2013-12-19
イチロー選手のインタビューで、イチロー選手が
「自分は心が弱いですよ」
って言っているのを、ちょっと意外に感じました。
彼に言わせるとこうです。
ある日、ロッカールームに薄いピンクのシャツを着て入っていくと、
他の選手から「なんだそれ、女みたいじゃないか」というようなことを言われるそうです。
そんなとき、イチロー選手は、翌日、意識的にもっと濃い色のピンクのシャツを着ていくそうです。
それを見た記者の人たちは、イチロー選手をメンタルの強い選手だと評価するわけです。
でも、彼に言わせると、もし本当に精神的に強い選手であれば、
ピンクのシャツを冷やかされたとしても、何も感じずに流してしまうはずだというのです。
精神的に強いかどうかは、ある事柄をどうとらえるかということにかかっているんでしょうね。
誰かに何か言われたって、そんなこと全然関係ないと自分のペースで生きていける人のことを
精神的に強い人っていうんでしょう。
斎藤一人さんもこんなことを言っていました。
図太い人は負けません。
負けたことに気づかないからです。
だから、最後には図太い人が勝っちゃうんです。
KY(空気読めない)という言葉は否定的に使われてきましたが、
強く生きるためには、KYであることもある程度必要ということかも知れませんね。
受験生でも一つ失敗すると、そのあと連続して失敗する子もいます。
強がって見せても子どもは子どもです。
自分が緊張したり、ビビったりしたりしていても気づかない子もいるくらいです。
最後までうまく乗り切れるように顔晴りましょう。
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
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「自分は心が弱いですよ」
って言っているのを、ちょっと意外に感じました。
彼に言わせるとこうです。
ある日、ロッカールームに薄いピンクのシャツを着て入っていくと、
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そんなとき、イチロー選手は、翌日、意識的にもっと濃い色のピンクのシャツを着ていくそうです。
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でも、彼に言わせると、もし本当に精神的に強い選手であれば、
ピンクのシャツを冷やかされたとしても、何も感じずに流してしまうはずだというのです。
精神的に強いかどうかは、ある事柄をどうとらえるかということにかかっているんでしょうね。
誰かに何か言われたって、そんなこと全然関係ないと自分のペースで生きていける人のことを
精神的に強い人っていうんでしょう。
斎藤一人さんもこんなことを言っていました。
図太い人は負けません。
負けたことに気づかないからです。
だから、最後には図太い人が勝っちゃうんです。
KY(空気読めない)という言葉は否定的に使われてきましたが、
強く生きるためには、KYであることもある程度必要ということかも知れませんね。
受験生でも一つ失敗すると、そのあと連続して失敗する子もいます。
強がって見せても子どもは子どもです。
自分が緊張したり、ビビったりしたりしていても気づかない子もいるくらいです。
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本番をベストに近い状態で迎えるために
2013-12-14
私の仕事は、受験生を応援し、元気づけ、合格のお手伝いをすることです。
そのためには、自分自身の心を健全な状態に保つことが必要です。
でも、実は私の心は脆弱です。
ちょっとした事があっただけで、適応障害の症状が発症し、精神が不安定になります。
最近もある事件をきっかけに適応障害の症状が出ています。
勿論、授業、レッスンをしているときは、
精神は安定した状態を取り戻すことができるのです(生徒さんに恵まれているのかもしれません)が、
仕事が終わると、一気にうつ状態になってしまいます。
お子さんにとって中学受験は想像を超えるストレスになることがあります。
入試本番が近付くと、お子さんでも心の安定を失うことがあります。
お父さん、お母さんは、お子さんの体調の管理はできていても、
心の調子の管理まではできないことが多いような気がします。
入試本番まであと約1か月です。
しっかり心と体の調子の管理をしてあげてください。
少しでも変だと思ったらすぐお医者様に相談しましょう。
可能な限りベストに近い状態で本番を迎えさせてあげたいですからね。
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精神は安定した状態を取り戻すことができるのです(生徒さんに恵まれているのかもしれません)が、
仕事が終わると、一気にうつ状態になってしまいます。
お子さんにとって中学受験は想像を超えるストレスになることがあります。
入試本番が近付くと、お子さんでも心の安定を失うことがあります。
お父さん、お母さんは、お子さんの体調の管理はできていても、
心の調子の管理まではできないことが多いような気がします。
入試本番まであと約1か月です。
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適応障害は手強いですね。
2013-11-08
最近、また、適応障害の症状が出ています。
ブログを運営している以上、
責任を持って更新しなければならないという義務感で記事も書こうとしていますが、
なかなか思うにまかせません。
皆様にはご迷惑をおかけしております。
あることがきっかけで、発達障害やメンタルヘルスの本も読んだりしていますが、
良かったことは、問題のある子にはすぐに気付いてあげられるようになったことでしょうか。
聞くところによれば、大人も子どもも、心を病んでいる人は想像以上に多いといいます。
本人がそれに気づいていないケースも多いとは思いますが、本人も苦しんでいると思います。
自分も苦しいところはあるのですが、
そういった人たちに、少しでも優しくしてあげられたらと思います。
でも、もしかしたら、それって、本人や家族がそうならないと分からないのかもしれませんね。
社会全体がもう少しずつ他人のことを思いやることができたら、
もっと優しい世の中になるだろうになあ…。
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良かったことは、問題のある子にはすぐに気付いてあげられるようになったことでしょうか。
聞くところによれば、大人も子どもも、心を病んでいる人は想像以上に多いといいます。
本人がそれに気づいていないケースも多いとは思いますが、本人も苦しんでいると思います。
自分も苦しいところはあるのですが、
そういった人たちに、少しでも優しくしてあげられたらと思います。
でも、もしかしたら、それって、本人や家族がそうならないと分からないのかもしれませんね。
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体調管理に気をつけて
2013-09-19
授業中、急に胃が痛みだし、苦いものが上がってきました。
2~3時間で一旦治まりましたが、
我慢しながら何とか授業を終えました。
翌日、かかりつけのお医者様に行きました。
聞けば、当日はそうでもないけれども、
前日は80人くらいが風邪症状で来院したということでした。
そのうち3割は咳、2割は熱、残り5割が胃腸だそうです。
朝晩、急に涼しくなってきました。
皆さん、御自愛ください。
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そのうち3割は咳、2割は熱、残り5割が胃腸だそうです。
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心と体の健康にも目を向けてください。
2013-09-18
調子はいかがですか?
勉強の調子も大事ですが、体や心の調子も大事です。
子どもに限りませんが、
人は一生懸命であればある程、自分の変調には気付かないようです。
もしかしたら、気付いても目を瞑っているのかもしれません。
スポーツ少年の中には、
体調が悪くてもがんばり続けて、限界まで達すると倒れるという子もいるようですが、
それは受験生でも同じです。
かつて、虫垂炎の兆しがあったのにそれに気付かず、
入試当日に急激に痛み始め、受験ができなかった子がいました。
自分で決めたノルマに縛られ、連日、夜遅くまでがんばり続け、
ついには考えられないような奇妙な行動を取り始めた子もいました。
確かに先生の中には、「倒れるまでがんばれ」「死んだつもりでがんばれ」
って言う人もいますが、それは怠けている子に対する檄です。
言っている方は、まさかそれを言葉通りに受け止める子はいないと思っていますが、
子どもの中にはそうでない子もいるようです。
がんばっていない子は先生の言葉を適当に流してしまうのに、
がんばっている子ほど、まだがんばりが足りないと受け止めるようです。
子どもの変調に気付いてあげられるのはお父さん、お母さんだけです。
お子さんに奇妙な行動が見られる場合だけでなく、
だるそうにしている、行動が緩慢になっている、
肌に原因不明の湿疹ができている、
直したはずの癖が再発している等々、
少しでも「あれ?」っと思ったら、すぐ動いてください。
受験は無理してするものじゃありません。
実際、受験に向かない子もいます。
時期が早すぎる子もいます。
これは価値観の問題ですが、
自分は心と体の健康の方が大切だと思います。
無理しないで楽しく進めましょう。
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それは受験生でも同じです。
かつて、虫垂炎の兆しがあったのにそれに気付かず、
入試当日に急激に痛み始め、受験ができなかった子がいました。
自分で決めたノルマに縛られ、連日、夜遅くまでがんばり続け、
ついには考えられないような奇妙な行動を取り始めた子もいました。
確かに先生の中には、「倒れるまでがんばれ」「死んだつもりでがんばれ」
って言う人もいますが、それは怠けている子に対する檄です。
言っている方は、まさかそれを言葉通りに受け止める子はいないと思っていますが、
子どもの中にはそうでない子もいるようです。
がんばっていない子は先生の言葉を適当に流してしまうのに、
がんばっている子ほど、まだがんばりが足りないと受け止めるようです。
子どもの変調に気付いてあげられるのはお父さん、お母さんだけです。
お子さんに奇妙な行動が見られる場合だけでなく、
だるそうにしている、行動が緩慢になっている、
肌に原因不明の湿疹ができている、
直したはずの癖が再発している等々、
少しでも「あれ?」っと思ったら、すぐ動いてください。
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実際、受験に向かない子もいます。
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