幸せな合格(中学受験)

幸せな合格研究所が幸せな合格を実現するためにお役に立つ情報をご提供します。たまには、脱線もありますが…。

過去問演習もマンネリ化する時期?

過去問の演習が始まって2か月のこの時期、
だんだんやり方が雑になってきているお子さんが増えてきています。

一つは、過去問を始めた当初はがんばって定期的にやっていたお子さんで
間隔が開いてきたお子さんがかなりいます。
提出しないお子さんは大多数がやっていないお子さんですから、
そんなお子さんには声かけをして提出を促します。
提出したからってできるようになるわけではないのですが、
やらないとできるようにはならないので、
提出しないと親御さんに連絡すると話して(脅して?)、提出を促しています。

もう一つは、碌に考えようとせず、演習が作業になってきているお子さんがいます。
時間になると十分考えていない問題があっても、そのまま答え合わせに入ってしまうのです。
極端な場合、式、考え方が要求されている問題で
答えしか書いていない(当然答えもまちがっているんですが…)お子さんもいます。
「これどうやってやったの?」ってたずねると、
「最終奥義(勘のことです)を使いました。」って悪びれる様子もない。
こんな風に言われると、もう笑っちゃうしかありません。
過去問はやらなきゃできるようにはなりませんが、ただやったからってできるようにはなりません。
ちゃんと、ある程度時間をかけてしっかりやらなきゃできるようにはなりません。



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過去問はどれだけやればいいのか?

6年生の子のお母さんから質問がありました。

第1志望校の過去問が10年分終わりそうなんだけど、その後どうしたらいいのか?

過去問の演習は志望順位の順にやってください。
本気で行く気がある学校については、基本的に10本くらいは演習してください。
(私が個人指導するときは第1志望についてはできるだけ多くやってもらっています。
御三家、筑駒については20年分以上は当たり前です。)
1月のお試し校については2~4本を状況に応じて演習しましょう。
(1月校についても最悪の場合通学する意思があるのならしっかり演習すること。)
演習する年度数は、本気度に応じて決めればよいでしょう。

お試し校以外は年内に最低1回は回します。
2回回すのが理想なのですが、
間違えた問題のやり直し何かをやっていると、時間が不足するのが通常です。
だから、最低1回。
年が明けたら、お試し校の演習と第1志望校をもう一度演習しましょう。

ただ、ノルマをこなすためには算数の過去問を1日おきに1本ずつやる必要があります。
でも、これをやれば合格できると思って演習すると、演習自体が楽しくなりますよ。
どんどん顔晴りましょう。



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過去問で弱点を見つける

過去問のやり方については何度も書いてきましたが、
まだ書いていないことがあったので、今回は補足ということで話を進めます。

「過去問をやる目的は?」と聞かれたら、
多くの人(先生も子どもも)は「出題の傾向、癖を知る」とか「過去問に慣れる」とか答えますよね。
それはそうなのですが、もう1点「自分の弱点を知る」を上げたいと思います。

得意分野、苦手分野は塾の成績データで分かっていると思っているかもしれませんが、
私が言う自分の弱点とは、過去問との関係での弱点です。

例えば割合の文章題が苦手だと思っている子でも、
過去問を解いてみたら、その学校の割合の文章題は問題なく解けるかもしれません。
そうだとすれば、その学校との関係では、その子は割合の文章題は苦手ではないのです。
その場合、割合の文章題の補強は必要ありません。

逆に、平面図形が得意だと思っている子が過去問を解いてみたら、
その学校の平面図形が全く解けないのだとしたら、
その子は、その学校の平面図形については苦手だということができるはずです。
そんなときは平面図形の補強が必要になります。
材料は塾の教材でも良いのですが、
その学校の平面図形が苦手なのですから、その学校の平面図形の問題を使った方が良いですね。
えっ?そんなに過去問がない?
そうですね。自分で過去問を集めるのには限界があります。
そんなときは、塾に事情を話して古い過去問のコピーをもらいましょう。

もしかしたら、もう一度塾の成績データを分析してみると新しいことが分かるかもしれません。
平面図形が得意だと思っていたけれども、
ある一定以上の難度の問題になると一気に正解率が落ちるという子もいます。
そんなときは、その学校では難度の高い問題ばかりが出題されている可能性もありますから、
補強策としては、難度の高い平面図形の問題を集中的に練習するという方法もあるでしょう。

いずれにしろ、過去問は情報の宝庫です。
大事に大事に、骨の髄までしゃぶり尽くすつもりで取り組みましょう。

同じ材料でも使い方次第で生きたり死んだりします。



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過去問演習が始まってはや1か月

過去問演習が始まって早1か月が過ぎました。
そろそろ過去問演習にも慣れて実施状況も点数も良くなってくる子もいますが、
その一方で、もう既にだれている子もいます。

演習は時間を計って実施するのですが、時間内に終わらなかった場合も、
更に考えてみて、時間内の点数と最終的な点数を出すように言っています。
しかし、時間になるとさっさと採点に入る子がかなりの割合でいます。
そういう子は、採点後の復習も、解説を写してお終いというケースが多いですね。
それじゃあ身に付きません。
出題者の意図を考え、出題意図と問題形式との関係を考えた上で問題を解き直してこそ、
その問題が身に付くのです。
能率的に終わらせるのは勿論大切ですが、早く終わればいいってもんじゃありません。

問題もコピーして、それにやるように言っているのですが、
問題文のコピーには線も引いてなけりゃあ何も書いていない。
「計算は?」と聞くと、平気で「別の紙」と答える無神経。
こっちはどうやってやったかを確認したいのです。

もっとひどい子は、問題や解答用紙のコピーもとらず、本に直接書き込んでいます。
やり直しできないでしょ?

質問も当然の権利のように言ってきます。
勿論、質問はしてもらっても良いのですが、
解説もろくに読まずに質問をするのは止めましょう。
しかも大量に質問を持ってくるのもダメです。
合格できませんよ。
解説のどこが分からないのかをマーカーで印をつけましょう。
印をつけようとすれば、その段階で分かったりするものです。
安易に質問するより、その方が確実に身になります。

誰かに注意すれば、別の誰かが指示に従わないことをやってきます。
もう、モグラたたき状態です。

そして、ルールに従わない子の共通点は、みんな点数が悪い(壊滅的)ということです。

こちらは、気が付けば注意はしますが、実際に過去問演習をするときは、
親御さんはそばにいるかもしれませんが、基本的には彼らはひとりなので、
彼らに任せるしかありません。

お宅のお子さんは大丈夫ですか?
過去問演習がルーティーンワークとなっていませんか?

事後的な注意には限界があります。
大事なのは実施の現場です。
少しくらい離れていても良いから、しっかり見守ってあげてください。



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自分の志望校以外の過去問の演習

この時期になると、6年生は、塾で過去問の演習を行う機会があります。
ただ、それは自分の受験する学校の過去問でない場合もあります
(というより、その方が多いでしょう)。
そうだからと言って、それに真剣に取り組まない子もいます。
でも、それは、とてももったいないことです。
テスト形式の演習の機会は、これからどんどん減っていきます。
塾のテストは年内で終わり、という塾も多いですね。
そういう意味で、テスト形式の演習はとても重要です。
来年の入試で、自分が受験する学校で同じ問題が出題されるかもしれません。
だから、自分の受験する学校でないからと言って手を抜いてはいけません。
勿論、終わった後の復習もしっかりしておきましょう。
テキストを復習するのと同様に復習しましょうね。



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新鮮太郎

Author:新鮮太郎
プロフェッショナル家庭教師にして中学受験進学塾講師

指導歴 30年以上

指導教科 中学受験算数

家庭教師
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