幸せな合格(中学受験)

幸せな合格研究所が幸せな合格を実現するためにお役に立つ情報をご提供します。たまには、脱線もありますが…。

理想的な勉強スタイル

成績を上げるための勉強スタイルは、その子ども毎に異なります。
でも、共通なのは、脳をフルに使った勉強です。
思考停止状態ではだめです。
常に脳を働かせ続けましょう。

家庭教師、個人指導塾では1対1の指導がなされますから、
先生が子どもが脳を働かせ続ける指導をしてくれるはずです。

では、塾ではどうしたらよいのでしょう?
一般に塾では集団対面授業が行われます。
そこでは子どもが自ら意識的に脳を働かせなければ、
せっかくの授業も全く無駄になってしまいます。
問題を解くときは脳を働かせているから良いのですが、
先生の解説を聞くときは、ただ先生の話をよく聞くというのではなく、
先生の話を自分で考えながら聞き、
先生の計算も自分で暗算しながら追っていくくらいでないとダメでしょう。
納得できないことがあれば、できればその場で、
無理なら、その授業直後に先生に質問してみましょう。
全部の授業が終了してからではダメです。
疑問を残さないで先に進むことが大切です。

家に帰ったらどんなに疲れていてもその日のうちに復習です。
もしきっちり復習する時間が取れなかったとしても、
とにかくその日に学習したことに一通り目を通しましょう。
復習は「どう解くのか」ではなく「どうしてそう解くのか」を重視しましょう。
一つ一つ納得できるかを確認しましょう。

テストの復習も基本的には授業の復習と同じですが、
それにプラスして、できなかった問題については
「何ができなかったか」だけではなく
「どうしてできなかったのか」まで確認し、
次のテストで同じミスを繰り返さないようにしましょう。

あとはこの繰り返しです。

勉強をすること自体が好きという一部の子どもを除き、
大多数の子どもに上のことを休まずに続けることを要求することは
なかなか困難なことです。
それだけに子どもの意思、子どもの覚悟が大事になってくるのです。

正当な努力って…

合格するための正当な努力って何でしょう?
合格するためには、本番の試験で合格点を獲得できれば良いのです。
じゃあ、どうやったら試験で合格点を獲得できますか?
私は、塾や家庭教師先の子どもたちにこんな風に言っています。

算数だって、きっちり覚えれば、入試で確実に得点できるよ。
そのかわり覚えて合格したいのなら、
いわゆる全国中学入試問題集を3年分の問題と解き方と答えを
全部覚えなさい。
嫌だったら(無理だと思ったら)考える力をつけなさい。
ちゃんと理解しながら問題に取り組みなさい。

いくら算数に時間をかけても一向に点数にならないという子どもは、
覚える勉強になっていることが多いですね。
(点数をとるために4年、5年の時から社理にシフトしているのは論外です。)
そんな子は、授業中もすぐ考えることをやめてしまいますし、
先生が解説している時でも、先生の話も聞かず、ただ板書を写すことだけに集中しています。
だから、当てられても答えられませんし、
先生が間違えたとき(わざと間違えることもあるんですが)も、全く気付きません。
思考停止状態で作業に没頭しているわけです。
それじゃあ、成績が上がるわけないですよね。

では、どうやったら勉強スタイルを変えられるんでしょう?
それは、またの機会に…。

正当な努力は楽しい!

子ども自身が本当に受験する意思があり、日々努力しているように見えても、
成績が上昇しないということがあります。
そんな時は、どうしたらよいのでしょう?

1、本当に努力しているかどうか確認しましょう!
子ども自身は努力している(ふりをしている)つもりでも、
第三者からみると、努力していない、または努力が足りない、
という場合があります。
このケースが意外と多いので、
まず、子どもが本当に努力しているかどうか確認しましょう。

2、正当な努力をしているかどうか確認しましょう!
正当な努力って楽しいんです。
どんどん成果が表れるからです。
いくらやっても成果が表れないのは、
正当な努力をしていないからです。
いくらやっても成果が現れないときは、
何が間違っているか探ってみましょう。
間違いが修正されれば成績は確実に上昇します。

子どもの意思

本当に子どもがある学校を受験したいと思っているかどうかの判断基準は、
子どもが進んで受験勉強に取り組むかどうかです。
子どもの自主性に任せていたら、子どもは勉強などしないという意見もあるでしょうが、
仮に勉強が好きでなくても、中学と遊びを天秤にかけて、
中学が魅力的であれば、子どもといえども自ら勉強に取り組むはずです。
親や先生がいくら言っても勉強しないのは、
結局、その子が受験までして中学へ行きたいとは思っていない証拠です。
もし、親が毎日のように「勉強しなさい」と指示しなければならないのであれば、
子どもの意思を確認した方がよいでしょう。

幸せな合格って…

そもそも、幸せな合格ってなんでしょう?

私が考える幸せな合格とは、
結論から言ってしまえば、
本当に行きたい学校にストレスなく合格するということです。

そんなの当たり前じゃないかっていう声が聞こえてきそうですが、
塾に通って勉強している子どもたちって、
みんな本当にその子どもが第一志望校って言っている学校に進学したいんでしょうか?

どこの学校に進学したって理想と異なることはあります。
本当に自分の希望する学校でない学校に進学した場合、
何か問題が起これば、それを自分以外の責任にする可能性がありますよね。
その場合、その後の学校生活は苦痛だけということにもいうことにもなりかねません。
本当は受験などしたいと思っているわけではない場合、
または、本当は受験などしたくないと思っている場合などは、
受験勉強自体がストレスになるはずです。
それでどこかの学校に合格したとして、
それって幸せな合格って言えますか?

子どもたちは自分の意思がないわけではありません。
自分の意思が明確でなかったり、
自分の意思を明示できなかったりするだけです。
子どもの意思を尊重し、
幸せな受験生活を送り、
幸せな合格を勝ち取りたいものですね。

はじめまして

幸せな合格ってなんでしょう?
合格したら、それで幸せって言えるんでしょうか?
自分が指導する子どもたちの中にも、
到底幸せとはいえない受験生が多くいるようです。
少しでも幸せな合格が増えるといいなという気持ちで、
日々気付いたことを書いていこうと思います。
よろしくお願いします。

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プロフィール

新鮮太郎

Author:新鮮太郎
プロフェッショナル家庭教師にして中学受験進学塾講師

指導歴 30年以上

指導教科 中学受験算数

家庭教師
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短期、長期いずれの指導依頼もお受けいたします。
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