幸せな合格(中学受験)

幸せな合格研究所が幸せな合格を実現するためにお役に立つ情報をご提供します。たまには、脱線もありますが…。

左脳だけでなく、右脳もフル活用しよう!

算数は論理を積み上げていく勉強です。
だから、基本的には左脳を使います。
しかし、算数が得意な子は確実に右脳も使っています。
大切なのはイメージです。
イメージを使わず、パターンを記憶しようとすると大変です。

例えば、時計算。
長針と短針が重なる、
反対向きに一直線になる、
作る角が直角(この角度を変えればさらにパターンは増えます)になる、
ある数字を挟んで対称の位置になる、
などいくつもパターンがあります。

長針と短針の作る角が直角になる問題だけでも、
例えば、1時台と4時台と10時台では求め方のパターンは異なります。
でも、時計をイメージし、
問題になっているとき、時計の針はどんな位置にあるのか?
そのとき、長針は短針より何度多く進んでいるか?
を考えれば、全部同じように処理できます。

イメージに慣れていなければ、物を使ってイメージするのを助けましょう。
時計算なら、実際に時計を使って、針の動きを見てみましょう。

慣れてくれば、どんどん理解が進み、算数の問題が楽に解けるようになり、
算数が楽しくなってくるはずです。




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塾は楽しいですか?

通塾が苦痛だというお子さんはいらっしゃいませんか?

通塾が苦痛だという場合、原因は色々考えられますが、
いずれにしろ、それはお子さんにとって幸せではありませんよね。

お家で、親御さんに「塾が嫌だ」って言えるお子さんはまだ良いのです。
理由を聞いてあげて対策ができるからです。

問題は、親御さんに言えないお子さんです。
前の記事に書いたお子さんのように、毎回遅刻してくるお子さんもいます。
ひょっとすると、「行ってきます」と言って家は出るんだけれども、
塾には来ないというお子さんもいます。
塾に来ても、元気がなく何もしないし、勿論、家に帰っても復習もしないというお子さんもいます。

少しでも変だと思ったら、確認してあげてください。
「ちゃんと塾に行っていますか?」って塾に電話するのも良いでしょう。
お子さんが塾から帰ったらノートを確認してあげるのも良いでしょう。
全くノートが使われていなかったり、書いてある分量が極端に少ない場合、
叱らないで、理由を聞いてあげてください。

通塾が苦痛だと分かったら、できれば原因を取り除いてあげましょう。
原因は塾だけとは限りません。
それ以外に原因があることもあります。
親御さん、塾の力で解決できなければ、
一旦塾を離れること(1~2週間休む、1月休塾するなど)を含めて解決の道を探りましょう。

通塾が苦痛だと結局思うような結果も出ません。

みんなが幸せになって、希望通りの結果が出せますように(祈)。



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お子さんの勉強に関わっていますか?

もうすぐ9月も終わります。
親御さんとお子さんたちに過去問のやり方を指示し、
お子さんたちが過去問の演習を始めてから1か月がたとうとしているこの時期、
未だに一度も過去問を提出していない子が一人います。
なぜ提出しないのか聞いても要領を得ない答えしか返って来ません。

親御さんはこのことを御存じなのでしょうか?

お子さんに任せっきりでは過去問演習は進まないのが通常です。
計画を立てるのと、それが実行されているかどうかのチェックは、
親御さんが関わってあげてください。


ちなみにそのお子さんは毎回1時間ほど遅刻して来る子で、
今日もいつも通り1時間ほど遅刻で2コマ目から参加。
担当者から過去問の提出がないことを注意されたからかどうか分かりませんが、
授業が始まるとまもなく居眠りを始めました。
さすがに30分ほどで起こしましたが、
これでは合格できません。

保護者のみなさん、お子さんが塾でどんなふうに過ごしているのか、
課題はちゃんとやっているのか、御存じですか?
中学受験は、高校受験とは違い、
まだ、親と子の受験であることをお忘れなく!




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塾の特徴(差異)

また、エデュの話で恐縮ですが、
SAPIX、日能研、四谷大塚の特徴について、
相談されたスレ主の方とは無関係に議論が盛り上がっているようですね。

テキスト配布の方法、授業の進め方、カリキュラムの進度、一クラスの人など、
少しずつ違いはあるのでしょうが、基本的な部分では大手塾はあまり違いはありません。
(A塾に行っても成績の伸びなかった子が、
B塾に行ったら劇的に成績が伸びるということはほとんどないということです。)
私から見ると、現在の自民党と民主党の違いを議論しているようで、
ちょっと滑稽に見えますね。
どうせ比較するのなら、もっとドラスティックに違う塾の特徴を比較した方が、
優劣、差異が明らかになって有益だろうにと思います。

結局、大手塾なら、どこの塾に行っても同じです。
塾が違ったから入試結果が変わったということはあまり(全然ではありません)
考えられないと思います(検証できないのでこんな言い方ですいません)。

お子さんがどんなふうに授業に参加するか、
授業後の復習をどんなふうにするか、が重要です。


以前紹介した故スティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」という本には、
「48時間以内に自分の勉強した内容をほかの人に分かち合う、
あるいは話し合うことを前提に読んでほしい。」(同書71頁)と書いてあります。
単に授業の場にいるだけでは、授業の多くの部分は身に付きません。
授業後、それを人に説明するくらいのつもりで授業を聞いていないと、
授業に参加したとは言えません

(そういえば、昔、授業後、冗談も含めて授業の内容を全部母親に話す女の子がいたなあ…)。

復習も、先生がやるように指示したことを
ルーティーンワークのようにやっているようでは授業内容は身に付きません。
1題1題、問題のポイント、出題意図を考えながら解いていかないと、
その問題を獲得することはできません。
また、できなかった問題は何度でも繰り返し、しつこく練習しないと身に付きません。
1回正解できた問題はOKなのではなく、1回で正解できた問題だけはOKと考えるべきなのです。

隣の芝生は青く見えるものです。
思うように成績が伸びないときは、
他者に原因を求めるのではなく、
お子さん本人に原因を求める方が生産的だと思いますね。




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ありがとうございます

早生まれ小6男子の母 様

コメントありがとうございます。
とても励みになります。
なるべくネガティブな話よりも、ポジティブな話を多くしたいと
顔晴っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

無名堂・新鮮太郎 拝

過去問は大切な教材です。

過去問は大切な教材です。

どの出版社の過去問集も8~10本しか問題がついていません。
手に入る過去問の数は原則として限られているのですから、
制限時間だけ考えて、「分からないから」とすぐに答えを見てしまうのは、
非常にもったいないと思います。

「繰り返しやってできるようにしましょう」と言うと、
「何回もやってできるようにすればいいんですね?」って言う親御さんもいますが、
過去問の答えを覚えても仕方ありません。
問題と問題の構造、考え方、答え、と全部を覚えてしまうのなら良いのですが、
答えだけ覚えるのが通常です。
それでは過去問をやる意味がありません。

空欄はできるだけ作らないこと。
時間内にできなくても、時間をオーバーしても良いから考え抜くこと。
時間内に取れた点数と、時間をオーバーしたものも含めた点数を比べることで、
自分に不足したものが見えてきます。
両者に点差があるのならスピードが不足しています。
両者に点差がないのなら知識が不足しています。


本当に入りたい学校の過去問ならおろそかにはできません。
ありがたい問題として、大切に扱いましょう。
1問も無駄にしてはいけません。



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普段のノートでも答案作成の練習を!

前の記事でノートの使い方について書きましたが、
思いだしたことがあったので補足しますね。

中学受験の答案は比較的自由です。

私が知る限り、大きく制限をかけているのは麻布だけじゃないですかね。
「答えを出すのに必要な式は順序良く書きなさい」という制限がついています。
順序が悪かったら、つまり一読して採点者が理解できなかったら、
点数にはならないかもしれませんよ、って言ってるわけです。
しかも、当たり前ですが、
解答の枠からはみ出したものは採点対象外にするとまでおっしゃっています。
小学生の場合、最後の部分がはみ出してしまう場合もあるかと思いますが、
そんなときはどうするのでしょうね?
普段から、字の大きさなど、バランスを意識して答案を作る練習をしておいた方が
良いでしょう。


開成は式・考え方は該当箇所に書くように指示されています。
どこまでが該当箇所なのかは常識で判断するしかないのですが、ちょっと曖昧ですね。
まあ、小学生のやることですから、あまり厳密にはしていないとは思います。

これに対し、武蔵雙葉などは、解答用紙に問題文にない数が出てきたときは、
どこかに筆算でも良いから書いていないかと、答案を隅から隅まで見てくださるそうです。
雙葉などは場合によっては、裏まで見ることもあるとおっしゃっていましたから、
非常に良心的だと思います。

しかし、だからと言って、甘えて良いわけではありません。
普段から、式を順序良く書く練習をした方が良いですね。
式を飛ばしてしまったら、挿入を使っても良いから、順番を意識して式を並べましょう。

桜蔭巣鴨などの解答用紙は、枠が小さかったり、細長かったりと特殊ですから、
そういった学校は過去問の演習で答案の作り方を練習するしかないでしょう。

筑駒は謎です。
解答蘭のわきのスペースには「式・考え方」ではなく「計算」と書いてあります。
きっと、採点対象にはならないとは思いますが、私の知る限りでは、
過去に受験した子どもたちの多くは、皆、そこに式・考え方を書いているようです。
個人的には「長いものには巻かれろ」っていう考え方は嫌いですが、
入試では他人と違うことをやるのは非常にリスキーですから、
一応、式・考え方を書いておくのが良いのかもしれません。
そういう意味では、桜蔭や巣鴨同様、練習が必要です。

ただ普段の勉強では、枠の大きさ、形を考えずに、
きちんと式を書く練習をした方が良いですね。




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ノートの使い方

ノートの使い方をこと細かく指示する先生もいらっしゃいますが、
私の場合は基本的に自由です。
もっとも、あまりに目に余るときは注意もしますが…。

多いのが、筆算をノートの端、またはテキストに薄く書き、いちいち消すという子です。
これはダメです。
間違えたときに何を、どこで間違えたか分からないじゃないですか。
筆算もノートにある程度大きな字で、はっきりと、端から整理して書くのが重要です。
筆算は計算方法であって式ではありませんが、本番では、筆算に点数をくれる学校もあるのです。
普段から、筆算も消さないで、全部残す習慣をつけましょう。

途中まで計算して、途中で自分の間違いに気付いた子の多くは、
ノートに書いてある式を全部消してしまいます。
(とにかく何でもなかったことにするのが好きな子が多いようです。)
字の書き間違いを除き、間違えた記述をした場合は、
鉛筆で×をして、その次に新たな式を書くようにしましょう。
自分の思考を整理するだけでなく、
これにすら部分点がつくことがあることがあることを忘れないようにしましょう。

ノートを沢山使った人の方が、概して成績が良いですね。
自分の思考を整理するためには、ある程度、余白を空けながらノートを使った方が良いですよ。

字はできるだけ丁寧に書きましょう。
「できるだけ」で良いのです。
きれいである必要はありません。
下手なのは仕方ありません。
丁寧なら良いのです。
ただ、それも程度の問題で、
丁寧に書くことを意識していたら問題が解き終わらなかったというのでは本末転倒です。
「できるだけ」で良いのです。
中学の先生はちゃんと解読
(「解読する」と説明会で明示してくれた学校もあります)してくれます。

算数は数学と違って答案の書き方にルールはありません。
自分の考えを相手に伝えることができれば十分です。
もし伝わらなければ、その時は仕方ありません。
本当は答えを出すたびに、
その答えの横に、それが何を示すのかを一言そえると分かりやすいのでしょうが、
それはなかなか難しいことです。
解説を書くように文章で長々と書いている子もいますが、それも必要ありません。
残り4カ月で必要にして十分な記述を体で覚えるのが大切です。



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過去問のやり方・再考

過去問の提出が始まって2週間、第1週は半分しか提出しなかった子どもたちでしたが、
第2週は8割程度が提出してくれました。
これがこのまま続けば良いのですが、どうなりますことやら…。

ただ、提出はしてくれてもやり方に問題がたくさんあります。

一番多いのは見てくれだけを整えようとする子がです。
やり直しまでやることを指示しても、解説を写すだけだったり、
その子の成績からは考えられないような高得点の答案を提出してくる子がいるのです。
いつもの授業の様子からすれば明らかにインチキなのですが、
そういうことをする子は、ほぼ合格できません。

それが分かっているのなら、指摘してやればよいのではないかという指摘もあるのでしょうが、
それも、なかなか言い辛いですね。
ストレートに指摘すると提出しなくなってしまうからです。
提出しないということはやらないということです。
過去問を演習をしなければ、ほぼ100%の確率で合格できません。
とりあえず演習をすれば、いずれ改善される可能性はあります。
少しずつ改善されるといいと思います。

家庭で過去問演習するときに大切なことは、解説を読んでちゃんと分かったかどうかです。
それを確認する方法として考えられるのは、
解説を読んで理解できたと思ったら、解説を見ないでもう一度解いてみることです。
もし、解けなかったら、もう一度同じことを繰り返します。
解説を見ないで解けるまでやります。
ただ、この方法の問題は、誰かがチェックしないと、一人ではつらいということです。

これは、5年生以下の授業の復習にも使えます。
「授業で分かったから大丈夫」は全然大丈夫じゃありません。
「解けなかったけど、解説を読んだら分かったから大丈夫」
「説明を聞いたら分かったから大丈夫」も全然大丈夫じゃありません。
実際にやってみることが大切です。
ただ、これで終わっちゃいけません。
翌日もう一度やってみます。
それでも、結構解けない場合があるんですよ。
解けなかったら同じことの繰り返しです。
反復練習こそが、新しいことを身に付けるコツです。



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記憶を定着させるために…

3年生の授業で階段のぼりを題材にしてフィボナッチ数列を教えました。

フィボナッチは勿論、数列という言葉も教えませんでしたが、
何となく記憶の片隅にとどめてもらえば良いのです。
そうすると、4年生や5年生で数列の勉強をしたときに、
「あっ!これ3年生でやったことがある!」という子が出てきます。

それで良いのです。

勉強はときには深く勉強することも大切ですが、薄く何回も塗り重ねることが大切です。
人間は忘れる動物です。
だからこそ生きていけるのですが、勉強はあまり忘れたくありませんよね。
何回も重ね塗りすることにより、記憶が定着していきます。
1回やっただけで身に付くのはごく限られた天才だけ。
自分が天才だと思ってはいけません(仮に天才でも…)。
小さな努力が、将来花を咲かせ、実を結ぶことになるのです。

強い意思を持って、小さいことをやり続けましょう!



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講師に必要な力

前の記事を書いていて、ふと考えたんですが、
講師に必要な力って何だと思いますか?

私は、講師力=教務力×指導力だと考えます。

教務力とは、問題を解く力です。
できれば、質問されたら、その場で自力で解決できる力が欲しいですね。
子どもに、後で来るように言って、必死に解答を調べるのは格好悪いですからね。

指導力とは、やる気のある子どもに、問題の解法、ポイントを正確に伝え、
子どもが問題を解ける状態を作ることができる力です。
子どもを管理する力は、指導力とは関係ないと思います。
クラスがうるさいのは先生に指導力がないからだということはよく言われることですが、
簡単に決めつけるわけにはいきません。
指導力とは子どもを教え導く力であって、管理する力ではありません。
勿論、クラスがざわついているときは注意もします。
でも、勉強が嫌いな子、勉強をやりたくない子で、クラスに迷惑をかけるお子さんには、
席を変わっていただくか、退場していただきます。
子どもは無理やり管理されても勉強はやりません(作業はするかもしれませんが…)。
子どもが勉強をしない指導力など考えられません。

この考え方は、一般的な考え方とは違うかもしれません。
しかし、当たり前だと思っていた考えが違っていることはよくあることです。
昔、柔道をやっていたときにコーチに言われたことがあります。
「『柔よく剛を制す』の意味が分かるか?
力のない奴が、技で力のある奴をブン投げるっていうことだと思っている奴もいるけど、
それは違うぞ。
本当の意味は、力のある奴がより力のある奴を技でブン投げるっていうのが正しい意味だ。」

講師力は、教務力と指導力の積です。
「自分は問題は解けないが、子どもを合格させることはできる」と豪語した先生もいます。
それもありでしょう。
しかし、2つの力のうちのどちらかが1(標準)を下回れば、
もう一方の力も十二分には発揮できません。
2つの力をより伸ばすことができるよう、日々顔晴り続けたいと思います



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最近のクラス事情

9月も下旬に入りました。
クラスごとに少しずつ雰囲気が違ってきています。

上位クラスは、集中度が上がってきています。
問題点は問題が解けないこと。
私から見ればパターン問題なのに正解が導けない。
夏期講習はなんだったんだろう…。

中位クラスは、見た目は真面目ですが、覇気がありません。
パターン問題しか扱っていませんが、正解率は半分くらいでしょうか。
大人しくしていれば授業は粛々と進んでいきますが、自ら求めない限り実力は伸びません。

下位クラスは、問題山積です。
真面目に問題に取り組んでいるのはクラスの1/4くらいでしょうか。
それ以外は、お絵描き、おしゃべりで一向に問題に取り組む様子はありません。
注意はするのですが、「本人がやる気がないのなら仕方かない」と思ってしまいます。
それを指導力がないという風に評価する人もいるかもしれませんが、
それは指導力という言葉の使い方次第だと思います。



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言われたことはきちんとやろう!

6年生に過去問の提出をい義務付けていますが、約束を守れない子どもたちが多すぎます。

①毎週1回は提出すること。

最初の週に提出しなかった子が全体の約半数。やるべきことをやらなければ合格できません。

②問題と、解答用紙はコピーすること。解答用紙は実物大にすること。

問題をコピーしないで直接本に記入する子が1/3程度。
過去問は何回も解くものです。書きこんだらそれができません。
解答用紙は実物大じゃないとどのくらいかけるか分かりません。
間違えたサイズでもうコピーしちゃったから、
もったいないという理由で小さい解答用紙を使う子がいますが、
合格できなくても良いのでしょうか?
もったいないから、問題も解答用紙もコピーを取らず、ノートにやるなど論外です。

③問題用紙、解答用紙、直しを3点セットで提出すること。

問題用紙、解答用紙は、それをどう使って計算しているかを見たいからです。
計算は別の紙に書いて、問題用紙はきれいなままというのは、意味がありません。
直しは解説を写しただけっていう子もいます。
それで力が付きますか?本当に合格する気があるのかいな…。

④塾へ来たらすぐ提出すること。

こちらから取りに行かないと提出しない子も多くいますね。
提出したくなかったり、提出する気がないのなら提出する必要はありません。
誰のための提出ですか?提出しなくても、こちらは全然困らないのですよ。

2週間以上前から指示しているのに、
いまだに過去問の本を購入していない家庭もあるようです。
本当にやる気があるんでしょうか?

こういったことも含めて、やるべきことをきちんとやるということが、
塾の授業だけで志望校に合格するための最低条件です。
それが、前回までに書いた、目の前に出された問題を確実に身に付けていくということです。
言われたことができない場合は、
そのための対策を取らなければ志望校に合格することは難しいですね。




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先取り学習は必要か?

私は今まで、4年生か5年生で入塾するまでは当該学年の勉強をしっかりして、
入塾したら、目の前に出された問題を確実に身に付けていけば良い、と言ってきました。

それが、昨日の記事では正反対の内容が書いてあるという指摘を受け、
自分なりにもう一度考えてみました。

どうして、先取り学習の必要はないと言ってきたのだろう?

①先取り学習をしなくても、
4年生か5年生で入塾した後に、塾から与えられた学習内容を確実に身に付けていけば、
トップ集団を走ることができ、ほぼ100%の確率で難関校に合格することができるから。

②先取り学習は、多くの場合、お子さんのストレスとなり、
ストレスは勉強嫌いを生んでしまうから。


この2点が大きな理由でした。

①の考えは今も同じです。

でも、塾から与えられた学習内容を確実に身に付けていけるお子さんは
そんなに多くはありません。

学習内容を身に付けるためには、地味な努力が必要になります。
同じ問題を何度も繰り返し、できるようにする必要があります。
一度間違えた問題は、その後の解き直しで正解できたとしても、
間を空けて再度解いてみると、やはり間違えるということが多いのです。
学習内容を身に付けるためには、忘れることを防ぐために、
一度間違えた問題は、間を空けて定期的に解き直してみる必要があるのです。

これは、塾の授業の中だけではできません。
家庭学習が大きな役割を占めます。
充実した家庭学習ができないと学習内容は身に付きません。

充実した家庭学習ができるお子さんは、
先取り学習がなくても、ちゃんとやっていけますから、先取り学習は必要ありません。


でも、そんなお子さんに先取り学習を与えてあげられたら、
その子はどんなに楽に勉強を進められるだろう、と思います。
その意味で、塾の授業をちゃんと消化できるお子さんには先取り学習は必要ありませんが、
先取り学習の機会を与えてあげることができたら、
より良い学習環境を与えてあげられるのではないかということです。

先取り学習は、言わばオプションのようなものです。

②の考えは、私の間違いかもしれません。

先取り学習が多くの場合ストレスとなるのであれば、
ストレスとならないように教えてあげればよいのではないか、ということです。
勉強は分かればストレスにはなりません。
分からないからストレスとなるのです。

じゃあ、なぜ、分からないのか?

今朝の新聞に、学力テストの分析が載っていましたが、
小6の小数の掛け算・割り算は正答率が5割程度だそうです。

それはなぜですか?

訓練していないからです。

では、なぜ訓練しないのでしょう?

分からないから訓練しないのです。
子どもは分かってできることは、どんどんチャレンジします。
理由も分からず、やり方だけ教えられても、やる気にはなりません。
結局は、分かるように教えていないのです。

では、分かるように教えるための条件は何か?

分かりやすく説明できる指導者と、適正な人数です。
良い指導者がいないと話になりません。
人数については、
私が小学生の頃は、1クラス40人強でしたが、現在は30人が上限だったでしょうか?
でも、30人全員が理解できる授業は非常に困難です。
それまで育ってきた環境がそれぞれ異なるからです。
(それに対し、難関校の1クラスは50人だそうです。それでも授業が成り立つからです。)
全員に目を行き届かせるためには1クラス10人前後が適正だと思います
(個別指導なら問題ありません)。
それくらいの人数なら、低学年の内容であれば全員に理解させることができます。

低学年と限定したのは、算数は積み上げの学問だからです。
低学年の内容をしっかり身に付けていないお子さんに、
高学年の内容を完全に理解させるのは無理です。
ですから、先取り学習は低学年の内容から始めなければならないというのも、
先取り学習を上手くいかせる条件になるかと思います。

更にもう一つ、先取り学習の注意点は、
先取り学習は入塾とともに止めても良いものではなく、ずっと続けた方が良いということです。
30m先で待っていては、いずれ追い付かれ、もしかしたら追い越されてしまいます。
30m先から走りださないといけません。
30m先から走りだすから、100m先にも余裕を持ってトップでゴールすることができるのです。

結局、「先取り学習は必要か?」と問われれば、
「必要はない」と答えざるを得ませんが、
「先取り学習を否定すべきか?」と問われれば、
「否定する理由はない」ということになろうかと思います。




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算数好きにするには

最近、ある人と話していて、意見が一致して盛り上がりました。

算数が好きだから点数が取れるのか?

この問題に対して、一致した意見は、

算数が好きだから点数が取れるのではなく、
算数ができるから点数が取れ、点数が取れると自然と算数が好きになる。


習い事でもなんでもそうじゃないですか?
できるから楽しいんです。
楽しいから好きになるんです。

じゃあ、算数だって同じじゃありませんか?
できるから楽しいんです。
楽しいから好きになるんです。
好きになると、更にやっちゃいます。
取り組めば取り組むほどできるようになっていきます。
そうすると、もっとできるようになっていきます。

だから、お子さんを算数好きにするには、算数をできるようにさせればよいのです。

でも、みなさんが頭を抱えるのはそこです。

じゃあ、どうやって算数をできるようにさせるのか?

そこで得た一つの結論は、早く始める、です。スタートを早くするわけです。

この結論は、私が今まで考えてきたものとは異なります。

目の前に与えられたものを確実に消化していく。
塾でやったことが100%身についていれば、
その塾ではトップを走ることができます。
自然と受験レースでもトップ集団に加わることができます。

私はこう考えてきました。

しかし、悲しいことに、
塾でやったことを100%身に付けることができるお子さんはごく一部です。
理解が遅かったり、怠けの気持ちが出たりして、
やるべきことができない子が多く存在するのです。

そこで、そうならないように、スタート地点を前にしてやればよいのです。
つまり、100m競走をするときに、
お子さんのスタート地点を30m先に設定してやればよいのです。
そうすれば、塾で習うことなんか楽々できますから、
算数好きになることは間違いないのです。

これは、私にとっては大きなパラダイム転換でした。

じゃあ、もうスタートしていて、
30m先からスタートする機会を失ったお子さんはどうしたらいいのか?


トップ集団を走っているお子さんは問題ありません。
そのままの勉強を続けましょう。

問題は、そうではない大多数のお子さんです。
過ぎ去った時間は取り戻せませんから、
そこから、追いついたり、差をつけたりするしかないですね。
じゃあ、具体的には?
それは、そのお子さんのその段階の成績、
そのお子さんの性格に合わせた方法をとるしかない
ですね。
お子さんをよく見て、その方法を考えましょう。
何もしないで、放っておいては状況は変わらない可能性の方がが高いです。



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何でも質問すればいいってわけじゃない

過去問を提出する子の中に「解説を見ても分かりませんでした」と言って、
問題に印をつけてくる子がいました。
質問はしてもらっても良いのですが、
1年分の過去問で印が付いているのが小問5つというのはどうでしょう?
全部で20問程度しかないのですから、約1/4ということになります。
もし本当に解説を読んでも分からないのなら、
その子は残念ながらその学校には合格できません。
問題が解けないばかりか、解説を読んでも分からないというのでは、
その学校の要求するレベルから離れすぎているからです。

「解説を見ても分からないって、ちゃんと読んだの?」って確認したら、
「ああ、読んだ読んだ。『見た』じゃなくて『読んだ』」って言うので、
「じゃあ、どこが分からないの?
私のやり方とは違うけど、私はこの解説を読んだらすぐ分かったし、
分かりやすく書いてあると思うよ。
解説の分からないところにマーカーで印をつけな。
そうしたら、私は君がどこが分からないのかが分かるから、
すぐ説明してあげるよ。」って言ったら、
解説を見ながら「・・・」となってしまいました。

やっぱり解説をちゃんと読んでいませんでした。
「分からなければ聞けばいいや」っていう軽い考えだと、いくらやっても力が付きません。
もう一度、印をつけるように指示してお引き取り願いました。
本当に合格したかったら、解説を読んでも分からないっていうのは、
1年分で小問1つくらいでないといけません。

もし、解説を読んでも分からないということであれば、
真剣に分かろうとしていないか、志望校を変更する必要があるということだと考えましょう。



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ルールは全部明示して伝えなきゃダメなのか…

昨日もちょっと目を話すと、勝手に問題をとばして次の問題をやっている子がいました。
注意をすると「えっ?いけないの?」(←当たり前じゃ!)

こちらとしては「これとこれをやってください」と指示したら、
その2題に全力で取り組んでほしいのです。
これは、こちらとしては当たり前のことです。
でも、私の当たり前は、子どもたちの当たり前であるとは限りません。
一人一人の当たり前が違うというこの時代、
ルールは一つずつ全部伝えなければならないのですね。
まあ、私が、ルールはいちいち伝えるのが当然だと思えば問題ないのですが、
子どもたちも先生が何を要求しているのかを考えるようにしてくれるとありがたいですね。
また、そうすることが、出題意図を探る練習にもなるはずです。



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計画は自分で立てよう!

9月も半ばを過ぎました。
みなさん、過去問は順調に進んでいますか?

計画通り進んでいない人は計画を立て直すこと!
追いつこうとして無理をするのが一番ダメなパターンです。
今、目の前にあることをきちんとこなしていくことが重要です。

まだ、計画を立てていない人(始めているかどうかに拘わらず)は直ちに計画を立てましょう。

計画を立てる時に大切なのは、お子さんと話し合いながら立てることです。
親が全部お膳立てをして「さあ、やりなさい」と言っても、
本人にやらされ感があると、うまく進みません。
本人が納得した計画でないと、モチベーションも下がりますよ。



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出会いを大切に!

佐伯教授から天城医師に渡す親書を託された世良医師は、
天城医師の学会ドタキャンで天城医師に会う機会を失いかけます。

世良医師     「できれば天城先生にお目にかかれるように、
           一筆紹介状を書いていただけませんか?」
ガブリエル教授 「その必要はありません。
           なぜなら、あなたの運命がアマギとつながっているのなら、
           あなたは彼に間違いなく会えるからです」
世良医師     「どういう意味ですか?」
ガブリエル教授 「アマギは、そういう医者なんですよ」
世良医師     「もし、私の運命が彼とつながっていなかったら?」
ガブリエル教授 「その時は、いくら頑張っても、アマギには会えない。
           それはいつの世でも同じこと、縁なき人とは巡り合えない。
           私の紹介状など、何の役にも立ちません」

「ブレイズメス1990」(海堂尊・著)より

ブレイズメス1990


あなたの目の前にいる人は、
あなたにとって都合の良い人であっても、都合の悪い人であっても、
あなたにとって何らかの意味のある人です。
出会いを大切にしたいですね。



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今日の1冊

7つの習慣―成功には原則があった!


先の記事にも取り上げた本です。
著者は、先日亡くなったスティーブン・R・コヴィー博士です。

人は皆、ある種のレンズを通して物を見ている。
このレンズを捨て、パラダイム転換を図ることにより、
人は、依存状態、自立状態、相互依存状態へと進むことができる。

なかなか難しい内容ですが、よりよい人間関係を作る上で参考になる本です。
子どもを育てる親御さん、子どもを指導する指導者の方、みなさんに読んでいただきたい本です。
お勧めです。



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一番難しいクラスは

一番難しいクラスは、やっぱり最下位クラスですね。

最上位クラスは、教材がしっかりしていて、難しい問題の解法を知っていれば、
誰でも指導出来ます。
解法を示せば、子どもたちが自ら吸収してくれますし、
子どもたちがどんどん勝手に解いていくからです。

これに対して、最下位クラスは、やる気のない子どもたちが多いですね。
やる気がなくても彼らには自我がありますから、
ある意味、動物に芸を仕込むより難しいかもしれません。
本当なら、やる気のない子は仕方がない、と言ってしまいたいのですが、
自分の教室を開いているのではなく、塾に勤務している場合、それも難しいですね。

しかも、不思議なことにやる気もやる気の無さは共鳴するはずですが、
私一人にやる気があってもクラス全体がやる気の無さに支配されていると、
私のやる気が生徒に伝わるのではなく、生徒のやる気の無さが私に伝わってしまうのです。
否、でも、これは私の言い訳かもしれません。
故スティーブン・R・コヴィー博士は、その著書「7つの習慣」の中で
「子どもたちのいわゆる低いとされていた学習能力は、
どうやら先生たちの柔軟性の欠如にすぎなかったのである。」(454頁)とおっしゃっています。
私のやる気がもっと大きければ、彼らにやる気を伝えることができるのかもしれません。
もう一工夫してみましょう。



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算数が不振の方へ

算数に一番時間を割いているのに、
4科の中で算数の成績が最も悪い
という話をよく聞きます。

これについては、算数の正しい勉強方法が分かっていないからと言わざるを得ません。

社会、理科はある程度、暗記で対策できます。
知識が多くの部分を占めるからです。

では、国語はどうでしょうか?
確かに、国語の読解は知識では何ともなりません。
しかし、国語ではそれなりに点数がとれているのに、
算数は点数が振るわないというお子さんの場合、
国語を感性で解いているということはないでしょうか?
国語を論理的に解いて点数がとれているお子さんが、
算数に限って壊滅的な点数になるということは考えられません。
論理的な思考をすれば、国語も算数も、確実に点数につながるからです。
国語は、日本語ですから、
日本語圏で生活している人間なら、何となく意味が分かり、
それなりに点数になるものです。
勿論、そうやって点数をとっているお子さんの場合、
安定して高得点が取れるわけではなく、
点数に波があったり、
あるところ(時期はお子さんによって異なります。
中学受験が終わってからの場合もありますし、
その方が多いのかもしれません)で壁にぶつかり、
それ以上点数が伸びなくなることになるはずです。

これに対して、算数は感性では解けません。
情報を分析して、問題文を論理的に読まないと、
内容を把握できず、正解に辿り着けません。

逆に考えれば、論理的な思考が身に付いている場合は、
国語も算数も安定して高得点が取れる
はずなのです。

論理的な思考ができていないお子さんの場合、
6年生なら、一刻も早く矯正しないと、
いくら過去問を解いても、点数は伸びません。

5年生も基本的には同様ですが、
できれば、6年生になる前に論理的思考の習慣をつけたいですね。
それができれば、その時点から、点数も急激に伸びるはずです。

論理的思考を意識した勉強をしましょう!

勿論、論理的思考ができるかどうかは、
お子さんの精神的な成熟度と関係する
はずです。
精神的に幼くて、モチベーションが低いお子さんの場合、
いくら論理的に説明を加え、論理的思考の手本を見せても、
なかなか論理的思考は身に付きません。
そんなときは、付かず、離れずの態度で、見守りましょう。
それは、論理的思考の訓練は無意味であるということではありません。
付かず、離れずの態度で、訓練を続けましょうということです。
あまりに接近し過ぎると、お子さんは拒否反応を起こします。
あまり離れ過ぎると、お子さんは怠惰になってしまいます。
程々を目標にしましょう。

論理的思考ができるようになれば、
頭の中にイメージが浮かぶようになっている
はずです。
そういう意味では、例えば図を描くなど、
お子さんに手を動かしながら説明する癖をつけさせるのが有効かもしれません。
人間は説明をするときに、よく身ぶり手ぶりを使おうとするように、
表現することを意識すると、必然的に手が動き出すからです。
図が描けないお子さんは、頭の中にイメージができていない場合が多いはずです。



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ルールは守ろう

過去問を提出するように指示していますが、スタートして1週間で提出率は3割程度です。
志望校がはっきりしていないので、提出が遅れる旨を伝えてきたのは1人だけ。
結局、やるように指示しても始めていない。

提出したら、できればその場で、できなくても遅くとも当日中には、
コメント(アドバイス)をつけてバックするからと伝えているのに、塾に来てもすぐに提出しない。
(当日中に返却しないと、次の過去問演習に活かせないからです。)
ひどいのになると、「帰りに提出するね」とかわけの分からないことを言う子もいる。
塾に来てすぐに提出してくれれば、
授業中、生徒さんが問題を解いているときに、チェックができるのに…。

解答用紙も実物の大きさに近いものにするように言っておいたのに、その約束も守れない。
(どれくらい書いたら良いか分からないでしょ?)
解答用紙に名前も書かない。(本番では学校の指示に従えないお子さんは合格できないのですよ!)

挙げればきりがないほど、提出の仕方、提出するものが最初の指示と違っています
(指示どおりなのが提出者の3割程度でしょうか)。

まあ、徐々に直していくしかないのでしょうが、
この状況は、子どもたちが自己中心的だからというのが大きな原因なのではないかと思います。
確かに、子どもたちはお金を払ってくれているお客様ですが、
過去問チェックは、授業料には含まれない完全なボランティアです。
1対1が生徒数分あるわけではなく、1対生徒全員だということを再認識しましょう。
そして、誰のための過去問提出かをもう一度確認してください。
私に過去問を提出しても、点数は上がりません。
それでも提出させているのは、提出させないとやらないからです。強制力を効かせるためです。
これは保護者会でも話したのですが、全然伝わっていないようです。
人の話を良く聞きましょう。十分理解しましょう。
理解があやふやなら確認しましょう。

そこで、もう一度!
誰のための過去問演習ですか?
どんなふうにやれば効果が上がりますか?
どんなペースでやれば最後まで終わりますか?




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人生は誰と出会うか

今月10日に放送されたNHKのプロフェッショナルをビデオで観ました。
出演は私が最も好きな俳優である高倉健さんでした。
健さんは押しも押されもせぬ№1俳優です。
その健さんが、大滝秀治さんとの共演場面を振り返って言っていた一言が心に残りました。

「人生は誰と出会うかだよね」

前にも書いたと思いますが、教育は人です。
誰に習うかが重要です。

どんな先生と出会ったか、どんな先生に教えてもらったかが、
子どもの今後に影響を与えます。
あの先生に会えてよかった、あの先生に教えてもらえてよかった、
と言ってもらえるように顔晴ろうと改めて心に誓いました。




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自分で決めよう!

学年を問わず、ネット上で塾のテストを受験すべきか否かを相談されている方を見かけます。
みんなが受けるから受けますか?みんなが受けなければ受けませんか?
テストは勉強の一環として受けるのではありませんか?
そのテストを受験することで学習効果が上がるのだとすれば、受験すべきですが、
そうでもないと思えば、受験の必要はありません。
そうだとすれば人が受験するかどうかは関係はないはずです。

私の考えでは、出題範囲が決まっているテスト(マンスリーテスト、カリキュラムテスト、
週例テストなど)は全部受験するのが良いですね。
勉強のモチベーションも上がります。
点数をとりやすいし、点数をとるために勉強をがんばれますから、
学習内容の定着率が上がります。

出題範囲の決まっていないテスト(オープン、公開模試、合不合判定テストなど)は、
6年生の9月以降は一つでも多く受験した方が良いのですが
(テストの実戦の勘を磨く機会はテストしかありません)、
その前は、勉強の状態、お子さんの体調などを考えながら決めればよいでしょう。
6年生9月以降は、他塾のテストもお子さんの体調を見ながら
いくつか受験してみるのも良いかもしれません
(勿論、受験しなくても合格できますから、あくまでも無理のない範囲で…)。

結局、親も自立するしかないということです。
お子さんも含め家族で話し合って決めていかないと、
入試が終わった時に後悔することにもなりかねません。



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続・やっちゃいけないこと!

今日は6年生の授業の日でした。
過去問提出者が約10名。ほとんどが上位クラスですが、若干下位クラスの子もいました。
さすがに上位クラスのお子さんは指示通りやってありますが、
下位クラスのお子さんは、「なんじゃ?これ」でした。

最後の問題は勘で答えを入れる。
解説を読んでも分からないから、とりあえず解説を写しておいた。
これは、親に聞いても分からなくて、
親もとりあえず、答えを写しておくように指示したというのです。

「分からなければ質問するように言ったでしょ?」と言っても、
「親が分からないから」と言い続け、
「じゃあ、私の存在は何なんだ?」と尋ねても、意味が分からないようでした。
いい加減しびれを切らして、「私に質問しなさい」と言ったのですが、そのまま去って行きました。
これじゃあ、合格できませんよ。

そこで、
やっちゃいけないこと・その3
過去問演習で勘で答えを入れること!
自分が分かる問題と分からない問題の区別がつかなくなります。

やっちゃいけないこと・その4
ちゃんと理解できないのに、とりあえず解説を写すこと。
何も身にならない単なる自己満足の行為です。

ただやるだけでなく、ちゃんと目的を考えて行動しよう!



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過去問提出第1号現る

過去問のやり方を指示し、提出を義務付けたところ、すぐ第1号が現れました。
ところが、解答用紙に書かれた名前が読めません。(舐めとんのか?)
もともと字が乱暴で、いつも注意をしていた子ですが、全く読めません。
解き直しは、途中の式、考え方もなしに答えだけ書いてお終いでした。(ふざけんな!)
そちらを注意していたら、最初の計算問題を間違えたことを注意するのを忘れてしまいました。
でも、そんなにいくつも注意しても、どうせ忘れてしまうから、今回はこれで良しとしましょう。

提出を義務付けないと、やらないで済ませてしまう子がいる一方で、
提出を義務付けると、過去問演習を作業としてやる子が現れます。
どちらも困るのですが、とりあえず提出させて、一つずつ注意していくしかないでしょう。




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やっちゃいけないこと!

授業中やっちゃいけないこと!

その1
勝手に問題を飛ばすこと!
私は授業では、できた人はどんどん先に進んで良いと話しています。
見直しをするという方法もあります(それをする子もいます)が、
答えが出た後で、ボーッとしているのは無駄な時間だからです。
でも、答えが出ていないのに先に進む子がいます。
例えば、[1]をやるように指示しても、
[1]が難しいと勝手に[1]を飛ばして[2]に進む子がいます。
これはダメです。
授業は思考訓練の場です。テストではありません。
難しいから、分からないからと逃げていては思考訓練にはなりません。
勿論、[1]と[2]をやるように指示したときに、
[2]から先に手をつけるのは問題ありません。
でも、[1]と[2]のいずれかができていないのに、
勝手に[3]に進むのはいけません。
時間のある限り指示された問題を考えるべきです。

その2
答えをごまかすこと!
答えが間違っているのに、赤で×をつけずに、
先生の解説を聞いてから答えを直して○にすることはいけません。
これをやってしまうと、
どれが身についていて、どれが身についていないのかが分からなくなります。
×はやるべきことを示してくれる宝物です。
これをごまかして○にしていると、
いずれ自分はその問題はできるんだと、自分をも欺くことになってしまいます。

今日、4年生の授業で気がついたことです。
個人的に指摘するのもどうかと思い、全体に発信しましたが、
こんな子は、5年生、6年生にもたまにいます。
誰のための勉強か、もう一度考えましょう。

親御さんは、その1についてはチェックは困難ですが、
その2についてはノートチェックで確認できるはずです。
普段のテストの点数と○の数が一致しないときは、お子さんに確認してみましょう。
その場で解いてみるよう指示し、本当に解けるかどうか確認するのが良いと思います。



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解き直しって…

算数で問題演習をしたとき、全部正解できれば問題ないのですが、
間違えたり、解けなかったり、などできない問題が出ますよね。
そんなときに、解き直しをするように指示するのが普通ですが、
解き直しをどうしたら良いのか分からない方もいるようです。

勉強は思考力が重要であると言われますが、
一度経験した問題は、次の時には確実に正解できるように、
問題も解法も覚えてしまいたいですよね。
そして、それがパターンを身に付けるっていうことです。
昨日経験した問題は、今日はもうパターン問題です。

だから、問題演習でできない問題があったら、解説を読み込みましょう。
ただ、読むだけではなく、胸にストンと落ちるまで読むということです。
分かることとできることとは違います。
分かっただけで勉強が終わったものと勘違いする人がいるのですが、
できるまで勉強は終わりません。
納得できたら、解説は見ないで、もう一度同じ問題を解いてみましょう。
できなければ、もう一度同じことを繰り返します。
解けたら、その日のその問題の勉強は終わりです。
でも、終わるのは、その日の勉強です。
翌日にはもう一度、同じ問題を解いてみましょう。
エビングハウスの忘却曲線を思い出せば分かるはずですが、
1回できても、それで済ませてしまうと、翌日には忘れてしまう可能性もあります。
翌日にもう一度練習することで、それを防止しましょう。
できれば、その後も定期的に解き直しをしたいところですが、
それはなかなか難しいでしょう。
季節講習期間中など比較的時間があるときに再度解いてみると良いでしょう。
とにかく、繰り返しが大切です。



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学ぶところが多かったです

電車の中に貼ってある広告が前から気になっていた本です。


経済や経営を勉強したことがある人には当たり前のことかもしれませんが、
その類のことを勉強したことがない私には新鮮でした。
第4章辺りまでは、塾講師、家庭教師など、指導者として大変参考になります。
特に「第2章 士官訓練校マッキンゼー」は、印象深いものです。


なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?
(2012/06/15)
田中 裕輔

商品詳細を見る



マッキンゼーには「UP OR OUT(成長せよ、できなければ去れ)」という言葉があるそうです。これは指導者も受験生も同じです。指導者としての自己価値を高める気がない人は指導者を辞めるべきですし、受験生もダラダラやっていて本気でやる気がないのなら受験など止めてしまえということです。

他にもいくつか印象に残る記述がありました。

「僕たちは常に『イシューを解く』ために分析するのであって、その目的が不明確なままやる分析はバリュー(価値)ないんだよ。」(83頁)

子どもに何かをやるように指示するときは、その目的を明らかにすべきです。
目的が明らかになった方が、モチベーションが上がります。

「マッキンゼーにおいては、全ての思考はステップは『空雨傘』であれ、と叩き込まれる。空とは『ファクト』である。(中略)次に雨とは、『意味合い』である。(中略)そして最後の傘とは『打ち手』である。(中略)『ファクト→意味合い→打ち手』の論理的なステップを踏むのが、マッキンゼーでは常々、求められるのである。」(105頁)

論理性がある発言、指導でないと説得力がありませんし、効果も不安定です。

「僕が分厚くて難解な資料を作った時には『伝えたいことだけに絞って、かつ読み手に簡単に伝わる資料にしろ』と注意された。僕のプレゼンテーションを見て『もっとゆっくり話をし、聞いている人の表情を見ながら進めろ』とも言われたし、僕が後輩に対して指導しているのを見て『相手が自分の求める水準に到達していなくとも、少しでも改善できたところは褒めるべき』とも言われた。」(106頁)

「資料」を解説に、「プレゼンテーション」を授業に置き換えれば、どれも指導者として大切なことばかりです。

「フィードバックは悪口ではない。(中略)ここでフィードバックを与える時に守るべき『三つのルール』を書いておきたい。(中略)一つ目。それは最初に『強み』から挙げることである。(中略)二つ目。それは欠点をそのまま『欠点』とか『弱み』というのではなく、『ディベロップメント・ニーズ(成長すべきところ)』と表現することである。(中略)三つ目のルールは『できないことではなく、精一杯手を伸ばせば届きそうなポイント』をフィードバックすることである。」(106頁~109頁)

これも、指導者として忘れてはいけないことです。


筆者は大変若いのですが、優秀な方だと思います。
教育関係者だけでなく、お子さんの勉強を見ている保護者の方にも読んでいただきたい本です。
お勧めです。



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プロフィール

新鮮太郎

Author:新鮮太郎
プロフェッショナル家庭教師にして中学受験進学塾講師

指導歴 30年以上

指導教科 中学受験算数

家庭教師
生徒さん募集中です。
知識、思考方法、勉強の仕方など、単純に点数を取るだけでなく、生きる力につながる指導をいたします。
短期、長期いずれの指導依頼もお受けいたします。
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