幸せな合格(中学受験)

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国語の勉強

国語のテストなのですが、Aはいつも比較的点数が良いのですが、
たまにストーンと出来ない時があります。
国語も私が一緒に復習した方がよいのでしょうか?
私も全然Aの勉強に追いつかなくて…。焦らずにやろうとは思っていますが。



専門外で申し訳ないのですが、今回は国語の勉強についてです。

お宅のお子さんは、どんな風に国語の勉強をしていますか?

一番多く考えられるのは、ただ塾のテキストの問題(間違えた問題だけの場合もあり)を解き直したり、
家庭学習用教材を解くということですね。
もしかしたら、それすらやらず、漢字などの知識しかやらないお子さんもいるかもしれません。

国語は日本語ですから、誰でもある程度の点数は取れます。
それだけに国語が一番困る教科でもあります。
「やってもやらなくても点数は同じだし…」とか
「やり方が分からないから…」とかいろいろ理由をつけては、
勉強を回避することになりがち
だからです。

でも、しっかりした読解力を養っておかないと、どこかで破綻をきたします。
勉強しなくても点数が取れるという子は、結局は勘で解いているからです。
いくら問題を解いていても、勘で解いているのであれば、力はつきません。
その場合、点数も安定しませんし、
ちょっと体調が悪かったり、精神的に不安定だったりすると、それだけで点数が落ち込むこともあります。

もし、お子さんが特定の単元だけが弱いのでしたら
(物語文はできるけれども論説文はダメだとか、詩が極端に苦手だとか…)、その単元についての、
そうでなければ、基本的な読解力が不足しているということが考えられます。
特定の単元だけが弱いのでしたら、その単元のときだけでも、
そうでなければ、できればしばらく継続的に親御さんが一緒に勉強されたらいかがでしょうか。

問題を解くときに、ただ解くだけでなく、どうしてその答えになるのかを説明してもらいましょう。
自分の思考過程をたどることができ、
何となく答えを出していたお子さんは、それに気付くことができるでしょう。

記述問題だけいつも逃げて、選択問題だけ解答しているお子さんもいますよね。
そのお子さんにとっては点数を集めるための苦肉の策なのでしょうが、
そんなお子さんは、いざ書こうとしても書けないことが多いですね。
書く練習が必要になりますが、書けないのは、書くべき内容が分からないからです。
記述問題の解答は、基本的には本文からの抜き書きです。
模範解答を本文と比較してみましょう。
解答の言葉はどこにあるでしょう。
それを繰り返すことにより、どのあたりから抜き書きをすれば良いのかを学びましょう。
できるようになるまでには、他教科より時間はかかるかもしれませんが、
必ずできるようになりますから、根気強く続けることが大切です。

漢字などの知識は繰り返し練習するしかありません。
夜眠りにつく前に一通り覚えましょう。
朝起きたらすぐに確認するのがポイントです。



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涙を流すのもたまにはいいもんですよ

お宅のお子さんは受験に関連して涙を流したことがありますか?

あるお母さんから、「お子さんが落ち込んで涙を流したときにどんな声かけをしたら良いのか?」の質問をいただきました。

まず、お子さんが、受験勉強を始めて以来、すべてが順調にきたわけでもないのに、一度も涙を流したことがないとしたら、却って問題です。
学校のテストでは8割以上が当たり前なのに、塾では5割も行かないお子さんも多くいます。
初めは、そんな点数にショックを受けたかもしれませんが、何回も悪い点数を取っていくうちに、悪い点数に慣れてきて、どんなに悪い点数でもショックを受けなくなったお子さんもいるはずです(以前、塾でお子さんたちに尋ねたら、驚くほど多くのお子さんが、悪い点数でもショックを受けないと回答してくれました)。
悪い点数に慣れてはいけません。向上心がなくなってしまいます。
悪い点数を取ったときに、悔しくて涙を流すくらいでないと、復活は望めません。

そして、涙を流すこと自体は悪いことだとは思いません。
悔しかったり、物事が自分の思うようにいかなかったときに、涙を流すと、その後は、思いのほかスッキリするものです。
涙が、悔しい気持ち、落ち込んだ気持ちを洗い流してくれるのかもしれません。

お子さんが泣いているときに、「がんばれ!」の声かけは逆効果になることが多いと思います。
お子さんは、がんばってもうまくいかないから涙を流しているのです。
がんばっているのに、「がんばれ!」と言われたら、「これ以上、何をどうがんばれっていうの?」となってしまうわけです。

お子さんが落ち込んでいても、元気づける必要はありません。ただ話を聞いてあげるだけで良いのです。
「どうしたの?」「何があったの?」「そう、よく分かるよ」「大変だったね」
こんな言葉だけで十分です。

お子さんが助けを求めてきたときに、初めて親御さんはできる範囲で助力してあげれば良いのではないでしょうか?

まもなく入試が始まりますが、残念ながら第一志望を失敗したお子さんには、私は「とりあえずひとしきり泣け!涙が止まったら、次に向けて動き出せ!」って言うことにしています。
中には「もう泣いた」って答えてくれるお子さんもいます。

斎藤一人さんが言っていました。
人間には困ったことは起きません。
「困った」と思うから困ったことになるのであって、「面白いことが起きた」って言えば、面白いことになり、解決策も見つかるそうです。
そして、人間には乗り越えられない試練は与えられません。
もし「面白いことが起きた」って言っても、解決策が見つけられなかったら、放っておけば良いそうです。時間が解決してくれます。



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捨て問

入試問題は3種類に分けることができます。

第1は基礎点となる問題
これは中学校が当然できなければならないと考えている問題で、これができないと合格は難しいですね。
第2は合否を分ける問題
これは文字通り、そのでき次第で合否が分かれる問題です。
合否を分ける問題は半分くらい取れれば合格は見えてきますね。
第3は捨て問
これはほとんどの受験生ができないから、できなくても良い問題です。

受験生は、目の前の問題が、上の3種のどれに当たるかの判断ができるようになってもらいたいものです。
特に捨て問については、「あれだけがんばった自分ができないのだから、これは捨て問だ」と言えるくらい勉強して欲しいですね。

塾のテストにも捨て問はあります。
そして、捨て問かどうかの判断は、お子さんの成績と正答率の相関関係で考えるべきです。
ただ、正答率が10%を下回った場合は、問題が難しすぎるとか、問題文の意味自体が分からないなど、出題自体が不適切な問題で、明らかに捨て問です。
したがって、正答率が10%未満の問題は、復習すらする必要はありません。
それ以外の問題をしっかり身に付けることに力を注ぎましょう。
それが正当な努力であり、幸せな合格に向けて一歩踏み出すことになるのです。



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続・テスト前にちょっとできること

個人指導しているお子さんの親御さんから質問をいただきました。ありがたいことです。

「テストの前日に子どもに『問題出してあげようか?』って言ったら、『いい』って拒否されてしまったのですが、どうしたらいいんでしょうか?やっぱり本人にやる気がなきゃ無理ですよね。」

確かに本人にやる気がないときに無理強いするのは逆効果です。
でも、小学生に勉強を任せっぱなしにすると、点数につながらないことが多く、不安ですよね。
じゃあ、どうしたらいいんでしょう?考えてみました。

どうしてそのお子さんは拒否したんでしょう?
その理由をはっきりさせれば何か解決策も見つかるかもしれません。

思うに、そのお子さんが拒否したのは面倒臭いからですよね。
本当は、出題する親御さんが面倒臭いだけで、お子さん自身は面倒臭くはないはずですが、勉強に関して新しいことをやろうとすること自体に面倒臭さを感じたのでしょう。
勉強に限らず、今までやっていなかった新しいことを始めるためには、エネルギーが必要だからです。
そこで、お子さんに面倒臭さを感じさせない、これがポイントになるかと思います。

テストの前だけに限定せず、日常生活に問答を取り入れたらどうでしょうか?
勿論、それを実行するためには、親御さんがお子さんの勉強している内容を把握しておかなければなりません。
親御さんにとって負担が大きくなりますから、なかなか難しいというご家庭も多いでしょう。
そんな場合は、塾から帰って来たお子さんに、その日の授業の内容を聞くことから始めたらいかがでしょう。
そして親御さんが分からないことがあったら、お子さんにたずねてください。「それどういうこと?」
勉強について家の中で話すことが当たり前になったら、何かが変わり始めるかもしれません。

でも、お子さんの点数が伸びないのは、理解か演習のいずれかが不足しているからです。
そして、演習の不足は、確認をし、できないことをできる状態にする努力を続けることによってしか解決することができないのではないでしょうか?
大切なのは、どうやってお子さんにその努力をさせることができるか、だと思います。



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子どもが成績を伸ばすための条件

最近、ちょっと考えることがありました。
子どもが成績を伸ばすための条件って何でしょう?

家庭教師など個人指導の指導者がつくと、生徒は多くの場合、その人に依存します。
しかし、生徒が指導者に頼り切っている一方的な依存状態があると、生徒の実力は伸びません。
勿論、指導者が生徒に頼り切っている場合も同様です。
後者は、少し妙な感じがするかもしれませんが、
指導者が生徒の実力を伸ばすための正当な努力をしないで、生徒が実力を伸ばしてくれるのをじっと待っているだけでは、生徒の実力はいつまでたっても伸びないということです。

生徒が実力を伸ばすためには、生徒と指導者の両者が自立することが必要です。
生徒は自らの力で学力を伸ばすことを決意し、そのための努力をしなければなりません。
指導者も自らの力で生徒の学力を伸ばすための正当な努力をしなければなりません。
両者が自立したときに初めて、生徒が実力を付け、成績を伸ばすための必要条件が満たされることになります。

生徒が自立することを世間では「やる気スイッチが入る」と言うのかもしれません。
ただ、スイッチを入れるというのは精神的なものですから、それができるのはあくまでも生徒本人であり、指導者はスイッチの存在を見つけて、生徒にそのスイッチを入れさせる手助けをすることしかできません。
自立ができるかどうかは、最終的には本人次第なのです。

そして、生徒と指導者が共に自立した状態になり、両者の努力がうまく調和したときに、そこに相互依存関係が生まれます。
生徒の努力が指導者の導きで加速し、指導者の努力も生徒の反応によって、よりパワーアップするのです。
この状態に入ると、生徒の実力、成績は、加速度的に伸びていくことになります。

勿論、それは個人指導に限らず、集団対面授業でも可能だと思います。
生徒の一人一人が高い意識を持ち、自立して学習することを始めたとき、1クラスの人数に関係なく、授業はうまく回り出します。
つまり、指導者と生徒の間に、一対多ではなく、一対一の関係が生徒の人数分できるのです。
昨年、話題になった、ハーバード大学マイケル・サンデル教授の白熱教室がそれに近いものと言えるのかもしれません。



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音読のすすめ

6年生の過去問をチェックしていますが、「解説を読んでも分からない」という質問がかなりあります。
でも、解説を読んでも分からないようなら、その学校には合格できません。
そこで、「君なら分かるはずだよ」と言って、帰します。
そんなお子さんに提案です。
解説が分からなかったら、解説を音読したらどうでしょう?

家庭教師で伺っているA君は、
間違えたときに「どうして?」ってたずねると、自分の考えを説明してくれます。
そして、説明してる最中に、自分の間違いに気付くようで、
説明の途中で必ず「あっ!」と言って、自分の答えを訂正してくれます。
テストの解説に限らず、
テキストでも何でも、音読するだけで、その内容を理解できるということがあるようです。

一読しても分からないときは、音読してみましょう。
意外とすぐに分かったりするかもしれませんよ。
2~3回音読しても分からなければ、その時は先生のところに質問に行きましょう。
とにかく自分で理解しようとする態度が大切です。



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親御さん、お子さんの勉強の様子を把握していますか?

本番が近付いてくると、
塾の個別部門を使ったり、塾の自習室(空き教室)を使ったりするお子さんが増えます。

個別部門は指導者がいるので、とりあえず勉強はしているのでしょう
(中には個別でも先生に反抗したり、遊んでいたりするお子さんもいるという話も聞こえてきますが…)。

自習室は、大人が張り付いているわけではないので、事情は違います。
自習室に来るメンバーはいつも大体同じです。個別を使う前後に自習室を使うお子さんもいます。
小学生だから仕方ないのかもしれませんが、
いつも同じメンバーがくるので、どうしてもおしゃべりが始まります。
落書きも当たり前です。お気軽な落書きだから、そのまま忘れて帰ったりするので、すぐ分かります。
真剣味が薄れますから、どうしても「分からない」が増えます。
ちょっと分からないと気軽にアルバイトの学生を捕まえて質問することになります。
質問して身につけば良いのですが、
お気軽に質問していますから、分かった気になってお終いということが多いですね。

小さな弟や妹がいて家では勉強できないというご家庭も多いでしょう。
でも、家を出すときは、どんな心構えで塾に行くべきかをきちんと言い聞かせ、
帰ったら、塾でどれだけ勉強してきたのかを必ず確認してあげてください。

本番が近付いてもお子さんの勉強にあまりにも無関心のご家庭もあり、驚きます。

話は違いますが、過去問の提出が3週間もされていないお子さんもいます。
たびたび本人には注意しているのですが、「やってはあるんです」とのらりくらり。
「家に連絡しようか?」と言うと、「嫌です。」とキッパリ!
親御さんがきちんと管理してくださっていればこんなことはないはずです。

話は、自習室、過去問に限りません。
内容のチェックまでは無理でも、
きちんとやるべきことをやっているかどうかのチェックだけはしてあげてください。
そうすることで確実に合格に近づけます。
中学受験は親子の受験です。



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テスト前にちょっとできること

ご質問ありがとうございます。感謝いたします。

Aはこの頃成績が悪いので、試験の前日やテストの当日に
「また出来なかったらどうしよう…」と不安になるみたいです。
その場合は、どのように声かけをすればよろしいでしょうか?



テストを受ける時に緊張感があるのは当たり前ですし、ほど良い緊張感は大切なのですが、
不安感があると、良い結果を残せない場合が多いですね。

テストに対する不安があるときは「できないかもしれない」という不安を払拭してあげることが大切です。
例えば、出題範囲の決まっているテストの前でしたら、出題される問題は大体決まっているのですから、
テキストなど見て、親御さんが1~2問問題を出し、お子さんに答えてもらって、
お子さんを安心させてあげれば良いのではないでしょうか?
(答えられないと不安になりますが、そのときは、そこで知識、記憶を補充してあげれば良いのです。)
出題範囲のないテストの場合は、何が出題されるか分からないのですから、そのような方法は取れません。
今まで間違えたり忘れたりしていた公式や知識をストックしておいて、
それをテストの前に確認してあげれば良いのではないでしょうか?(1問1答式が良いですね。)

自信を持って受験したテストと、不安なまま受験したテストでは、何点も点数が違ってきます。
テストがうまくいけば、更に自信もつき、その後の勉強にも良い影響が生まれます。
お子さんが少しでも良い点を取れるように、ちょっとしたサポートを大切にしたいですね。



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成川先生に学ぶ

スクール東京の成川豊彦先生のお話はいつも元気をもらえますし、参考になります。

成川豊彦の合格ブログ

わしの指導方針には、2つの原理原則がある。
(1)徹底的に、わかりやすく!
どれほど難解・複雑に見える事柄でも、論理をベースにしている以上、ていねいに細かく見ていけば、シンプルにできるのだ。難しいことを難しいままに、複雑なことを複雑なままにしておくのは、教える側の怠慢。受験生への丸投げだ。一方、難しいこと、複雑なことを丸暗記しようとするのは、受験生の手抜き以外、何物でもない!
(2)出るところしか、やらない!
受験勉強の目的は、本試験に最終合格することだから、範囲がどれだけ膨大であっても、わしは出題されるところしか指導しない。出ないところをやっているヒマや余力は、わしや受験生にはない。講師によっては、自分が好きな箇所、得意とする分野を長々と教える人もいて、受験生もそれでいい勉強をした気になっている場合も多いのだが、点にならないことをいくらがんばっても意味ない!



特に(1)は塾講師、プロ家庭教師としては、絶対に必要なことですね。
今まで以上に「分かりやすい」と言ってもらえるように顔晴りたいと思います。

(2)はお子さんごとに受験する学校が異なりますから、出るところ、必要なところは変わってきますね。
特に家庭教師の場合は、少しでも無駄を省いて、効率的な指導を心掛けたいと思います。



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授業中の正しい問題の取り組み方

4年生の授業のお子さんの様子は人それぞれ。
「できた人は先に進んでもいいよ」と指示していますが、
先に進む子もいれば、指示された問題が終わったらじっと待つ子もいます。

いい加減にやって先に進むのはどうかと思います。
先に進むばかりが能じゃありません。
これは5年生、6年生でも同じです。
あやふやな問題があってもとりあえず答えを出して先に進むとか、
分からない問題をどんどんとばして先へ進むなんてのは論外です。

その一方で指示された問題だけをやってじっと待っているのもどうかと思います。
明らかに時間の無駄です。

やる問題を指示されたら、とにかくその問題に全力を尽くす。
解き終わって見直しをして、100%正解であることを確信したら、
次の問題に進むのが良いのではないでしょうか?
多くの子は見直しをしません。(見直しは練習しないとできません。)
真剣に問題に取り組んでいないからだと思います。
やるべきは、目の前の問題に全力を尽くすことです。

テストでも、多くの場合、良い点を取ろうとすると、失敗します。
良い点を取ろうとしないで、目の前に与えられた問題に全力を尽くしましょう。
1問、1問、全力を尽くせば、点数は自然とついてきます。
試験の途中で点数の見積もりをしてはいけません。
○点取れているはずだから大丈夫、なんて考えてはいけません。
目標は常に満点です。結果としてそれができないことがあるだけ。
結果的に点数が悪くてもいいじゃありませんか。
次の機会にがんばれば良いのです。
普段の勉強も、テストの受験の仕方も、正しい方法で顔晴り続ければ、確実に点数は上昇します。



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「やりたいこと」と「できること」

本番まであと2か月程度です。

偏差値が伸びない、過去問も思うように進んでいない、過去問をやっても合格点に達しないなど、
色々悩みは尽きないと思います。
というより、現時点で、塾の模試で常に合格ラインに入っていて、
過去問もすべて合格者平均をクリアしているというお子さんの方が少ないと思います。

分かっていても足りないところがあると、
それを何とかしなければならないという気持ち、そして焦る気持ちがわいてきます。
でも、これから大切なのは精神的な安定です。
精神的に安定していないと、焦りが生じ、勉強も上滑りになりがちです。
お子さんが焦っていなくても、親御さんが焦っていると、
「あれやりなさい。これやりなさい。」とお子さんに色々指示を出すことになり、
その結果、お子さんの勉強は上滑りのものとなってしまう危険があります。
上滑りの勉強を続けても結果が伴いませんから、却って精神的な不安定を引き起こします。

「やりたいこと、やらせたいこと」と「できること」を明確に区別しましょう。
できることを一つずつ確実にこなしていくことが、合格に近づく方法です。

本番までに完璧な状態を作ることができるのは、ごく限られた少数のお子さんだけです。
完璧を目指すと辛くなります。
昨日より一歩でも前進できたらそれだけ合格に近づけたのだから良しとしましょう。
二歩も三歩も前進できれば、それに越したことはありませんが、
一歩しか前進できないお子さんに、もっと前進することを要求しても、良いことはありません。
お子さんが一歩でも合格に近づけるように、笑顔でお子さんを見守れると良いですね。



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自分の指導について考える

前に書いた記事の内容が2つ前の記事とほとんど被っていましたね。
記事を書いてから気付きました。

最近、自分の指導に付いていろいろ考えることがあります。
あれこれ考えながら書いていると、同じような内容になってしまいますが、
それは自分の中で一つの固まった考えがあるからだと思います。

師である斎藤一人さんが言っていました。
お客さんと上司が喜ぶ仕事をしろ!

塾では、お客様は塾の方針を納得されて入塾して下さるのですから、
塾の方針に従った指導をすることがお客様と上司の喜ぶ仕事になると思います。
仮に、それが自分がベストだと思うものとは異なっても(現在、そういう状況にあるというわけではありませんよ)、それに従って指導します。
それができなければ、辞めるべきだと思っています。
尤も、一般の企業でもあることだと思いますが、
社の方針と現場の方針が一致しないときはちょっと困ったことになりますが…。

家庭教師の場合、
直接契約の場合はもちろん、センター経由の仕事の場合でも基本は「お任せ」ですから、
自分がベストだと思う指導ができます。
それがお客様の喜ぶ仕事につながると思っています。
勿論、ご家庭のご希望は極力尊重しますが、
基本路線の希望はあっても、
具体的な指導方法についての希望をおっしゃるご家庭はほとんどないので、事情は変わりません。

私がベストだと考える指導は、お子さんにストレスをかけない、自主性を尊重する指導です。
小学生といえども既に自我が芽生えていますから、無理強いはあまり良い結果をもたらさないと思います。


ただ、自分がベストだと思う指導が現実にできるかどうかはお子さんとの関係の中で変わってきます。
お子さんがこちらの言うことを素直に聞いてくれる場合は、比較的短い時間で効果が現れます。
そうでない場合は、効果が現れるのに時間がかかります。
自分がベストだと思うこととは違っても、無理強いするとお子さんが引いてしまいそうなときは、
妥協することもあります。
少しずつでもお子さんが変わっていってくれると良いなって思います。
お子さんが変わってくれないと結果はついてきません。
どうやったらお子さんが変わってくれるか、勉強の日々が続きます。

デール・カーネギー協会から新刊が出ました。
お子さんの指導という点ではカーネギーのオリジナル版と比べて目新しいことはありませんが、
勉強になります。

人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則
(2012/11/06)
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すべてのお子さんに必要なこと(これだけは自信を持って言えます)

日常生活と同様に、勉強に関しても、お子さんの扱い方って本当に難しいですね。
一人一人が別々で個性的で、一人として同じお子さんはいないんですから。
Aさんにうまくいった方法が、Bさんにもうまくいくとは限りません。
うまくいかないのが普通です。

ただ、一つだけ共通することは、怒らないこと、叱らないこと。
多分これは間違いないと思います。
受験勉強に必要なのは、知識を身に付けること、理解をすること、
そして、勉強のノウハウを身に付けることです。

怒ったり、叱ったりすることは、相手を否定すること。
否定されれば、モチベーションが下がり、知識も身に付きませんし、
理解しようという気持ちも薄れます。
勉強のノウハウを伝えようとしても、素直に聞こうとしなくなるでしょう。

相手を肯定することから、すべてが始まります。
これだけ受験産業が発達した現在、無茶な受験をするお子さんはほとんどおらず、
入試は誰が合格しても、逆に言えば、誰が不合格になってもおかしくない状況になっています。
入試本番は失敗が少ない子から合格します。
だから、入試本番では極力失敗を減らさなければなりません。

でも、失敗は必ず存在します。
本番までの長い道のりで、失敗は数限りなく起きます。
そして、その失敗に対する対処の仕方で、その後の成長の仕方が変わってきます。

過程での失敗は、必ずしも悪いことではありません。
失敗したときに、なぜその失敗が起こったのかを確認することができれば、
失敗の原因を一つ発見できたことになります。
それができれば、階段を1段のぼったことになります。

お子さんの受験勉強に寄り添うことは、お子さんの成長を見守ることです。
焦らず、慌てず、落ち着いた気持ちでお子さんと共に進んでいきませんか。



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社会、理科の苦手分野の復習は?

読者の方から質問をいただきました。ありがとうございます。感謝いたします。

中学受験の要は算数である、とか比を征するものは…とか色々聞きかじると、やはり算数が大切だと感じます。

最近では、算数以外の教科を勉強すると罪悪感すら感じてしまうほど、今は算数に殆どの時間をさいている状況です。
国語に関してはがむしゃらに勉強しなくても安定した成績をいまのところ保っています。
社会も本人が興味をもっているので、あまり勉強という感覚はないようで成績も安定しています。

時間の使い方に問題があると言えばそれまでなのですが、算数に時間を費やすようになって、ダイレクトにしわ寄せがいったのは理科でした。
復習の時間が減ってしまい、成績もあまり芳しくありません。

この先、受験までに苦手な単元を復習する時間はとれるのでしょうか?
それとも目の前のことをやりつつ、克服していくしかないのでしょうか?



国語、算数は社会、理科に比べると、力をつけるのに時間がかかります。
また、算数は入試本番では合格者平均と受験者平均との差が最も大きくなる教科です。
更に、傾斜配点の学校では、国語、算数の方が、社会、理科よりも配点が大きくなります
(2:1の学校もありますよね)。
そのため、5年生で力を入れるべきは国語、算数です。

その意味で、このお子さんの勉強方法は正しいと言えます。

お子さんによっては、算数に費やす時間が全勉強時間の8割(中には10割)という場合もあるようです。
その結果、社会、理科にしわ寄せが行く場合もあります。
しかし、それはやむを得ないことでもあると思います。
時間は有限ですから、どうしても優先順位をつけなければなりません。

社会と理科は知識の占める部分が大きいと言えます。
そのため、社会、理科は国語、算数と違い、後から取り返せる部分が大きいと言えます。
5年生のうちは社会は理由と流れ、理科は理屈に重点を置いて学習すれば良いのではないでしょうか?

勿論、知識は必要ないと言っているわけではありません。
仮に知識が十分身に付いていなかなかったとしても、理由、流れと理屈がきちんと理解できていれば、
6年夏以降に取り返せるということです。
そして、知識については、
メモリーチェック(日能研)やコアプラス(SAPIX)などで確認、定着させることができます。

では、理由、流れ、そして理屈が十分に理解できておらず、
苦手分野として残ってしまった部分があった場合、それを手当てする時間はとれるのでしょうか?

考えられるのは季節講習の期間中です。
ただ、季節講習は、通常、演習中心の授業で、授業のスピードも速いので、
ゆっくりと十分な時間を取るのは難しいかもしれません。

そうだとすれば、どこの塾も授業はスパイラル方式で進んでいきますから、
次に苦手分野になってしまった内容が出てきたときに、
そこでしっかり補強するというのが最も現実的と言えるでしょうか?

いずれにしろ、ポイントになるのは、
5年生のうちに国語、算数をどのレベルまで上げておくことができるかだと思います。
国語、算数がしっかりしていないと、あとから社会、理科を補強することは難しくなります。



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お子さんにアドバイスするときは…

保護者の方からの質問です。

Aは社会が全然出来ず(覚えず)、私が「書いて覚えなさい」と言うと
「書いて覚えている。ママは何も知らないくせに」と言います。
でも、私の見ているかぎり書いていません…。私が助言すると反発します。
どうしたらよいでしょうか?



どこの家でも見られる風景です。
親御さんがお子さんのためを思ってアドバイスしているのにお子さんは素直に聞かない。
でも、お子さんはお子さんなりに一所懸命やっていたりします。
それを否定されると、つい反発したくなる。
反抗期ということもあるでしょう。家族間の甘えということもあるでしょう。

でも、言い方ひとつでお子さんの反応も変わるかもしれません。

A「あなたはよくがんばっている。でも、書いて覚えたら、もっとできるようになると思うよ。」
B「あなたはよくがんばっている。これだけがんばっているんだから、書いて覚えたら、もっとできるようになると思うよ。」

AもBもまず、お子さんを評価している点では同じです。
人間は批判されるより評価された方が気持ちよく感じるものです。
話を聞こうという気も起きます。
お子さんにアドバイスするときは、まず、お子さんを評価することから始めたらいかがでしょう。

認めることから始めよう!

AとBの違いは「でも」です。
褒められても、その後に逆接が続くと、子どもは緊張し、防御態勢に入ります。
アドバイスするときは、極力否定的な言葉を使わない方がうまくいきます。
言っている本人に否定的な気持ちはなくても、
聞いている方が否定されたと感じれば、それは否定したことになります。
相手に、否定されたと感じさせないような表現をすることが大切です。

否定的な表現はできるだけ避けよう!

そうはいっても実行はなかなか難しいですね(自分もそうです)。
最初から完璧にやろうと思っても無理です。
前回より少しうまくいけば大成功です。
子育ては修行の場だと思って、少しずつやって行きましょう。
中学受験は親子の受験だということは、それは親にとっても修行の場だということではないでしょうか?



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家庭教師をつけるタイミング

この記事は、本来、もう一つのブログに載せるべき記事ですが、
現在、家庭教師を考えていらっしゃらないご家庭にも読んでいただきたく、
こちらのブログに載せることにしました。


最近、家庭教師の依頼が急増です。特に、家庭教師センター経由の仕事。
連日、下手をすると1日に複数件の依頼がある日も珍しくはありません。

残念ながらスケジュールの都合で断る場合がほとんどです。
この時期は、塾講師、プロ家庭教師のスケジュールはほとんど埋まってしまっている場合が多いので、
よほどの幸運がない限り、お子さんに合った先生には巡り合うことは難しいです。

成績が伸びず、塾にも相談した。個別塾(あるいは大手の個別部門)も試した。
でも、成績は一向に上がらない。家庭教師を依頼するのはそんな状況の時が多いですね。

それが、この時期です。

でも、考えてみてください。
どうして今まで成績が上がらなかったのでしょう?

正しい勉強をしてこなかったからじゃありませんか?
正当な努力は裏切りません。正しい勉強をすれば、必ず成績は上がります。
成績が上がらないのは、間違った勉強を続けているからです。

そして、まちがった勉強を1年も2年も続けていれば、それは習慣化します。
習慣は、直すのが困難です。エネルギーが必要です。時間がかかります。
だから、本番まで約80日(1月校だと約60日)となった今から家庭教師をつけても、
間に合わない可能性があります。

じゃあ、諦めますか?

中学受験に限らず、およそ受験生は、最後の1日まで伸びます。
ひょっとすると、試験中でも伸びます。
だから、この時期でも依頼が来るのですよね。
だから、私たちプロ家庭教師は、最後の1日まであきらめずに顔晴ります。

でも、教える側からすれば、もう少し時間が欲しいです。
お子さんごとに必要な時間は違います。
9月から指導しても、週1回のペースでは、この時期、まだ正しい勉強法が身に付かないお子さんもいます。
5年生以下のお子さんをお持ちの保護者の皆さま、
お子さんの勉強が何かおかしい、間違っているんじゃないかと感じたら、
できるだけ早く手を打ってください。

別に家庭教師をつけることだけがすべてではありません。
正しい勉強法を指導することができるのであれば、ご家族がお子さんの勉強を見てあげても良いのです。



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塾に行ったからって合格できるわけではありません。

保護者の方からメールをいただきました。

その中にこんな話がありました。
この時期、大手塾主催の全国テストがあるじゃないですか。
そこで行われた保護者会での話を聞いていると、
その塾に入って、その塾のテキストで勉強すれば合格できるような気がしてくる、

ということです。

無料テスト&保護者会は、塾の生徒獲得のための営業です。
塾の説明を聞いていると、誰でもトップ校に合格できるような気になります。
でも、それは幻想です。
誰でもトップ校に合格できる可能性はあるのですが、実際に合格できるのは、
ほんの一握りの、テキストの内容をしっかり身に付けることができたお子さんだけ
です。
冷静に考えれば、そんなこと当たり前なのに、
営業トークを聞いているとついその気になってしまうのが不思議なところです。

テキストの内容をしっかり身に付けるためには、
ごく一部のお子さんを除いて、大人の助けが必要になります。

特に基本については、原理からしっかり理解できるように、補助が必要になります。
(基本がしっかり身に付けば、応用問題にも対応できます。)

中でも計算については、できれば入塾前から、あるいは入塾後でも、
先取り学習により手続きを身に付けておくべきでしょう。
上位校では、おそらく保護者の方が想像している以上に高い計算力が要求されています。
もしかしたら、算数力の半分は計算力かもしれないと思う程です。

具体的には、4年生であればわり算の筆算、小数の計算など、
5年生であれば分数の計算などです。
計算ができないと、算数自体が分からない状態になり、算数嫌いになってしまいます。

点数が上がれば好きになり、好きになれば点数も上がります。
逆に、点数が下がれば嫌いになり、嫌いになれば点数も下がります。
「できる、できない」と「好き、嫌い」は相関関係があります。
とりあえず点数をとらせてあげることができれば、勉強はうまく回って行く可能性が高まります。



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記憶重視の学習法と理解重視の勉強法

記憶重視の勉強の特徴は、
①問題を読んだ後、情報をまとめるということをすることなく、おもむろに式を書き始める、
②解法について説明を求めても、うまく説明できない、
③設定を変えた場合はもちろん、ちょっと数字を変えただけでも答えられなくなることがある、
などが挙げられると思います。
記憶重視の勉強でも中学入試くらいなら戦えないこともありませんが、
その場合は、とにかく多くの問題を、何度も何度も繰り返し演習を続けなければなりません。

理解重視の勉強にすれば、繰り返しの演習は必要ですが、
扱うべき問題は、記憶重視の勉強と比較して圧倒的に少ない問題数で済みます。
そして、理解重視のお子さんは、理解重視であるからこそ、
初見の問題にも既習の基礎知識を組み合わせることによって対応することができるのです。
そして、トップに立つのは確実に理解重視の勉強をしているお子さんのはずです。

どちらの勉強方法がお好みですか?

大事なのはお子さんのお好みで、親御さんのお好みではありません。
そして、勉強方法は習慣ですから、それを変えるためには、相当なエネルギーと相当な時間がかかります。
勉強方法を変えるときは、覚悟を決めて取り組みましょう。




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ベストな選択は?

毎年、この時期になると様々な理由で塾に来なくなるお子さんがいます。
例えば、直前期は家庭教師でやる、いつまでたっても受験モードにならない、
あるいは、約束を守らない、生活態度が悪い、など、受験とは関係ない理由もあります。

今年も、家庭教師に切り替えるという理由で退塾したお子さん、
生活態度が改善されないという理由で休塾したお子さんが現れました。

家庭教師に切り替えるというのは良いと思います。
いや、家庭教師に切り替えることが良いということではなく、
その方が合格可能性が高いと親御さんが考えられて、信念を持って切りかえるのは良いということです。
それぞれの家庭にはそれぞれの考え方があり、それを塾がどうこう言うことはできません。
そのお子さんが第一志望校に合格できることを祈るばかりです。

生活態度が改善されないから、それが改まるまで休塾するというのはどうでしょう?
具体的には、朝、起きられない、忘れ物をする、宿題をやらない、などですが、
それって塾に通うことと関連性があるのでしょうか?
中学合格よりも生活態度の改善の方に重きを置く場合なら、このような選択もあるのかもしれません。
でも、朝、起きられない、忘れ物をする、宿題をやらない、などということは、
お子さんの徳性が影響することもあり、
叱ったり、厳しくしたりしたからといって、改善されるものではないと思います。
ペナルティとして休塾させるというのなら効果はないのではないのでしょうか?

親は子に対する愛ゆえに、自分の理想とする人格に育ってほしいと考えがちですが、
子は親とは独立した人格ですから、親の思い通りにばかりなるとは限りません。
私も含めて、多くの場合、親自身が未熟な存在なのですから、
お子さんにとってベストな選択は何かを今一度落ち着いて考えられた方が良いでしょう。
(私など後悔の連続です。)
その選択は正しいと自信を持って言えますか?
選択を誤ると、お子さんだけでなく、親御さん自身も幸せな状態から遠ざかることになりかねません。



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速さの導入

速さは、割合(比)、平面図形、立体図形と並ぶ、算数の重要分野です。
当然、ついていけなくなってしまう子も多くいるので、導入には気を使います。

速さは公式は教えないで、速さの意味をしっかり理解させる方が良いと考えます。

例えば、「時速40kmで2時間30分行くとき、どれだけ進むことができるか」を問われたら、
次のように考えます。

時速とは、1時間に進む距離で表した速さのことです。
ですから、時速40kmとは、1時間に40km進む速さです。
そして、2時間30分とは2.5時間であり、1時間が2.5個分あるということですから、
40kmを2.5回進むということになります。
だから、答えは、40×2.5=100(km)になります。

また、「18分で3.6km進む速さは時速何kmか」と問われたら、次のように考えます。

3.6÷18で1分間に進む道のり(km)が求められるので、
時速、即ち、1時間(60分)に進む道のり(km)は、3.6÷18×60=30(km/時)となります。

このように考えれば、無理に公式を覚えなくても、無理なく速さの問題を解くことができます。
ただし、注意しなければいけないのが単位です。
速さは時速なのか、分速なのか、それとも秒速なのか。
また、時間は、時なのか、分なのか、秒なのか。
道のりはkmなのか、mなのか、それともcmなのか。
公式を覚えて解く場合は単位を見落とす危険が大きくなりますが、
速さの意味を考えながら解くときでも単位を考えない子がいます。

自分のミスに気付く為に、人、自転車、自動車、電車などの標準的な速さを知っておくと良いですね。
そして、自分が今、何を求めようとしているのかを常に意識するようにするとともに、
答えを出したら、その答えが非常識なものでないのかどうかのチェックを忘れないようにすることを
習慣づけることも必要ですね。



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読者のみなさまへのお願い

いつもこのブログを読んで下さり、ありがとうございます。感謝いたします。

以前にも一度書いているのですが、今一度、読者の皆様にお願いがあります。

このブログは、一人でも多くの方に幸せな合格をお届けしたいという気持ちで書いております。
そしてその目的を達成するために、塾、家庭教師のお子さんの様子、話、保護者の方の話のほか、
ネット内の掲示板を回るなどして、皆様に必要な情報をお伝えできるように顔晴っております。

しかし、このブログが、モノローグ(独白)を脱却することができ、
ダイアローグ(対話)に近い形式をとることができるようになれば、
更に読者の皆様に有用な情報を提供でき、
より幸せな合格の実現へのお手伝いができるのではないか
と考えています。

コメント、メールフォーム、いずれの方法でも構いません。
分からないこと、疑問に思ったことなど、情報をお寄せ下さい。
どのご家庭も同じような悩みをお抱えだと思います。
お力をお貸しください。

よろしくお願いいたします。



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カウントダウンが始まって

来年2月1日の東京入試まで100日を切り、残り80日台に突入しました。
どの塾、ご家庭でもカウントダウンが始まっているかと思います。

残り時間が少なくなっているのに、お子さんは焦る様子もなく勉強態度は変わらない。
過去問演習はやっているのに、点数は上がらず、合格者平均には程遠い。
こんなお子さんの様子を見て、親御さんの焦りは高まります。

そうすると、家族がみんなで同じ方向を向いて、全力で顔晴るのは難しいですね。

焦る親御さんは何とかしてお子さんに真剣に勉強させようとしますが、
人は他人を自分の思い通りに動かすことはできません。
お子さんも自分ではないという意味では他人です。
また、お子さんはお子さんなりに一生懸命勉強している場合も多いのです。

お子さんに焦りの気持ちが見えてこなくても、イライラしない方が良いですね。
焦り始めると、勉強が上滑りになり、いくら時間を使っても、身に付きません。
お子さんが焦っていなくても、やるべきことを淡々とやっているのなら、
それはそれで良いのではないでしょうか。

お子さんの勉強態度が変わらないのは、習慣であり、本気になっていないからです。
私が過去に見てきたお子さんの中には、2月1日にやられてしまって、
その日の午後、始めて本気になったお子さんもいます。
(それで良いと言っているわけではありません。)
お子さんの中には、一度やられてショックを受けないと本気になれない子もいるのです。
また、本気になっているかどうかは、メンタルの問題ですから、
相手の心に響く声かけができなければ、お子さんは変わりません。
イライラしたり、叱ったり、怒ったりしても、お子さんの本気は出てきません。

どんな言葉をかければ良いのかは、また別の機会に…。

点数が上がらないのは、本気かどうかにも関係ありますが、
勉強の仕方にも問題があります。
○か×かだけに目をやらず、出題意図を考え、関連基礎知識を確認しながら勉強し、
学習したことを記憶に残すことを意識しながら勉強しないと点数は上がって行きません。

家族全員がプラス思考を心掛け、安心して合格に向かって突き進むことができれば、
幸せですよね。



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体調管理は万全ですか?

今日は6年生の授業。
風邪をひいているようすの子が多かったのが気になります。

気を張っていれば風邪なとひかないと言いたいところですが、なかなかそうもいきません。
ひいてしまったものは仕方ありません。

ひいてしまったら、周りの人に迷惑にならないように、マスクをつけましょう。
風邪をひいていない人も、予防のためにマスクをつけましょう(医学的根拠はないそうですが…)。

風邪をひいてしまうと、勉強の能率が落ちますから、特に6年生は、体調管理には気をつけてください。




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4年生・場合の数

4年生の場合の数は順列だけ学習しました。組み合わせが出てこないので混乱も無いはずです。

ポイントはまちがえずに順序良くすべてを書き出すこと
数字並べは小さいものから順に書いていきます。
小さいものから書くのが重要です。
小さいものから書き出せば、「小さい方から○番目は?」って聞かれてもすぐ答えられますし、
ダブりや数え落としを防止することができます。
樹形図を描くときも、小さいものから順に書き出しましょう。

授業中は、小学生の場合、どうしても答えが合っているかどうかだけに目が行ってしまい、
解説をまともに聞いてくれない子がいます。
ですから、上位クラスでも、
「はい、こっち見て!描き方見てなきゃダメだよ!」と何回か言わなければなりません。
中には予習してきており、いくら樹形図を説明しても、全く関心を示さず、
樹形図の後の式だけを書き続ける子もいます。
(積の公式ではなく、「1ブロックの場合の数×ブロック数」の式です。)
結果の式だけ書けても仕方ないのですが、予習するとそうなってしまう傾向があるようです。
予習を義務付けている塾以外は、予習をしないで授業に臨みましょう。
もっとも、勉強することは否定はできませんから、予習をしてきた子を叱ったりはしませんが、
効果的な学習という点では、予習はしない方が良いですね。
予習する子は、良くはないにしても、悪くはない点数を取るので、
親御さんもそれより望ましい学習法があることに気付かないのかな…?



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どうしても気になること

合格とは関係ないのですが、ちょっとブレイク。

最近どうしても気になることがあります。

それは、公共交通機関内のベビーカーです。

今から15~20年位前は、公共交通機関の中ではベビーカーは必ずたたむように言われました。
ベビーカーをたたみ、子どもを抱っこしていた記憶があります。
確か、そのころ流れていた公共広告機構のCMでは
「ベビーカーは王様の乗り物ではありません」というコピーが使われていたはずです。

でも、今は、公共交通機関内でもベビーカーはそのまま載せるのが常識のようです。
それに異を唱えようものなら、こちらが社会的に非難されそうな感じです。

一体いつからルールは変わってしまったのでしょう?

どちらが正しいとか、どちらが良いとか言うつもりはありません。
ただ、最近のベビーカーは、デラックスなのが増えていて、大型のものが多く、
それを他人の迷惑も考えないような位置に置く人もいます。
確かに小さな子どもを連れた方に限らず保護されるべき人たちはいます。
でも、そんな人たちも周りの人に対する気配りは必要だと思います。
自分が保護されるべき立場にあるからといって、
それを売り物にしていると(ちょっと表現が悪いかもしれません。ごめんなさい。)、
結局は自分が損をすることになるのではないでしょうか?

公共交通機関を使って通塾する子どもたちもそうですよね。
子どもだからといって、全てが許されるわけではありません。
きちんとマナーは守り、周りの人たちに迷惑をかけないようにしなければなりません。



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単位換算

単位換算はごく一部の限られた学校を除いて、1題は出題されます。
単純な単位換算でも、単位換算がらみの問題でも、1題の配点は約5点です。
また、単位換算は、①長さ、②広さ、③嵩、④重さ、⑤時間の5つしかありません。
覚えるべきことは限られていますから、確実に覚えましょう。

一度覚えてしまえば忘れることはないので、
5年生のうちに単位換算くらいは確実にできるようにしておきたいものです。
単位が出るたびに確認する習慣をつければ、5年生のうちに覚えられます。
ただ、それを面倒臭がってやらないと、あとで困ることになるのです。


6年生でも、偏差値で50を下回るお子さんの場合は、単位換算はほとんどできませんね。
先日も、嵩(体積)の単位換算のプリントの出来があまりにも悲惨なので、
1時間ほど間を空けて同じプリントをやらせましたが、やっぱり散々なできでした。
解説もろくすっぽ聞いていないので当たり前と言えば当たり前なのですが…。

単位換算の基本として、まず次のものを覚えておきましょう。
長さがベースになっていますが、他のものにも使えます。

m(キロメートル)   k=×1000
m(ヘクトメートル)  h=×100
dam(デカメートル)  da=×10
m(メートル)
m(デシメートル)   d=×1/10
m(センチメートル)  c=×1/100
m(ミリメートル)   m=×1/1000

キロキロとヘクト、デカけてメートルが、デシに追われてセンチ、ミリミリ
と覚えておくと良いですね。
「どういう意味ですか?」って聞く子もいますが、意味はありません。語呂です。

①長さ

 1km=1000m
 1m=100cm
 1cm=10mm


が分かっていれば良いのですが、上に挙げた単位換算の基本を覚えておけば大丈夫ですね。
過去に、「ナノメートル」が出題されたこともありますが、そのときには必ず説明がつきますから、
上に挙げたもの以外は気にしないのが良いでしょう。

②広さ
正方形を基本にして覚えておきましょう。

 1辺    広さ
 1cm   1c㎡
 1m    1㎡
 10m    1a
 100m    1ha
 1000m   1k㎡

 1㎡=10000c㎡
 1a=100㎡
 1ha=100a
 1k㎡=100ha


最初だけ10000倍ですが、あとは全部100倍です。
でも、最初のものは、1m=100cmが分かれば計算で出ますよね。
(1㎡=1m×1m=100cm×100cm=10000c㎡)


③嵩

 1L=10dL
   =1000mL
   =1000c㎥
   =1000cc
 1kL=1000L
    =1㎥
    =1000000c㎥


最後のものは、1㎥が縦、横、高さが1mの立方体だということを考えれば分かりますよね。
嵩の単位換算は、多くの子どもたちが最も苦手とするものです。
上に挙げたものだけですから、確実に覚えておきましょう。
苦手というのは、ただ覚える手間を惜しんでいるだけですから。

④重さ

 1g=1000mg
 1kg=1000g
 1t=1000kg


⑤時間

 1分=60秒
 1時間=60分
 1日=24時間


時間については単位換算というよりも、計算の方を難しく感じる子が多いようです。
正確に計算できるように練習しておきましょう。



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むずかしい人間関係

中学受験の塾には先生である大人と生徒である子ども、大人同士、子ども同士の様々な人間関係があります。
人間が2人いれば、気持ち良い関係が生まれたり、不愉快な関係が生まれたりします。
人間が3人いれば、いじめが生じます。
それは、大人と子ども、大人同士、子ども同士のいずれの関係でも同じです。
誰もが良好な関係を望み、良くない関係を避けようとします。
もっとも、良くないかどうかの認識は人によって必ずしも一致するとは限りませんので、
無意識に人を傷つける行為をし、やった本人は気付かないということも起きます。
ちょっと困ったところです。


大人同士の関係は、分別のある大人同士のことだから、それ程問題にもならないような気もします。
最近は就職状況も良くないので昔とは少し事情は違うかもしれませんが、
塾の講師は、学力は高いけれども、人間的には色々問題のある人が多いと言われています(自戒を込めて)。
つまり普通に就職はできないからやむなくこの職に落ち着いたという人が多いわけです。
最近の就職事情を考えると、「学力は高いけれども」の部分もちょっと怪しいかもしれません。
私も、子どもに間違った説明をしている講師を見て、我慢ならず口出しをしてしまったことがあります。

基本的には講師は一人一人独立した存在ですから、他の講師に口は出すべきではありません。
アドバイスしたり、お願いしたりするときは、よほど慎重に言葉を選ぶべきです。
(人の授業に文句を言ったりすることなどはあってはなりません。)
でも、もともと人間的に問題のある人の集団ですから、それができない人が多いですね。


大人同士の関係は、受験生を持つ親御さんにはあまり関係のある話ではありませんが、
塾の講師がどういう人間かを知っていただくためにお話ししました。


子ども同士の関係は、未熟な人間同士の関係ですから(大人といえども未熟ですけど…)、遠慮なしです。
自分がされて嫌なことを人にするなんてことは日常茶飯事です。
「あなたのその行為(様々です)止めて!」「うるさいから静かにして!」
ってお友だちから言われても意に介さない子が多すぎます。
中には「何で?」と平気で聞き返す子もいます。
相手は嫌だから、その子にやめるように言っているのです。
そんなことも分からないのは、幼すぎるか、成長の仕方に問題があるとしか言いようがありません。

よく大人になってから
「俺も子どもの頃は無茶したなぁ」なんて懐かしそうに(?)昔を振り返る大人がいますが、
それは恥ずかしいことであって、懐かしい思い出なんかではありません。
自分が昔不良だったとか、校内暴力の関係者になったことがあるとか、
いじめをしたことがあるなんてことを平気で話をする人の気がしれません。
それはやすやすと話せることではなく、その人が一生背負っていかなければならない十字架です。

子どもでもやって良いこととやっちゃいけないことの区別は付けるべきです。
人にしちゃいけないのは、自分がされて嫌なことです。
自分がされて嫌なことが分からない人はいないはずです。
それが分からないと、人格形成の練習の場である学校には通えても、
合格を目標に勉強する塾には通うことはできません。

先生だけでなく、他の関係者も、子ども同士の関係に介入はしていますが、
トラブルは先生たちの気付かないところで起こることも多くあります。
子ども同士の関係に問題が生じた場合、解決を子どもたちに任せず、
問題が大きくなる前に早めに塾に連絡しましょう。
塾は何らかの行動を起こしてくれるはずです。


大人と子どもの関係は、力のある立場にある者と力の無い立場の者との関係ですから、
一般的には命令服従の関係になりがちです。
だからこそ授業が成り立つという面も否定はできません。
ただ、私は先生も生徒も対等の関係でやり取りをしていく中で授業を作り上げていくのが理想だと思っています。
でも、対等だからこそ、
そこには生徒から先生を傷つける発言、行動、バカにする発言、行動が出やすくもなります。
先生も達観した人間ではなく、むしろ、人間的に問題がある人格ですから、
それを流すことができず、修行だと思って我慢することになります。
しかし、時には我慢できなくなることもあります。
先生と生徒は対等だけれども友達ではないという認識を子どもたちにも持ってほしいものです。

逆に、先生が子どもを傷つける発言、行動をすることもあります。
人間的に問題のある先生が多いからです。
そんなときは、ご家庭は先生に直接その旨伝えましょう。
直接言うのが難しいのなら、教室責任者に伝える方法もありますが、
教室責任者のコミュニケーション能力が不足している場合、
親の気持ちが先生に正確に伝わらない危険もありますから、
できるだけ先生に直接話された方が良いと思います。
子どもが塾に行きたくなくなるのが一番困ります。
仮に転塾したところで同じようなリスクはあるわけですから、
トラブルはその都度解決していくのが良いと思います。


気持ちよく、そして効果的に授業を進めるためにも、ほかの場合と同じように、
先生も生徒も、常に相手の立場に立った発言、行動をしたいものですね。



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新鮮太郎

Author:新鮮太郎
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指導歴 30年以上

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