ご心配おかけして申し訳ありません。
ここのところ更新ないですが、お忙しいのでしょうか?
ご心配をおかけして申し訳ありません。
只今、春期講習中で忙しいということもありますが、
昨年後半より、うつのような症状が出て、薬を服用しており、
何も手につかずなかなか更新できずにおります。
また、ブログを始めたころは皆さんにお伝えしたいことが沢山あり、
ほぼ毎日のように更新していたのですが、
最近は何を発信したら良いのかもなかなか思い浮かばず、
困っている状態になっております。
うつの症状と関係あるのかもしれません。
最近は自己啓発の本を読んで気持ちを盛り上げるよう努力しております。
今読んでいるのはこれ ↓
![]() | これまでしたことのない話 (2013/03/19) 斎藤一人、舛岡はなゑ 他 商品詳細を見る |
一人さんは良い本は7回読むように言っていますが、
現在3回目を読んでいます。
一人さんの本で最もしっくりくるように感じます。
最高にお勧めです。
一日も早く以前のペースに戻れるように顔晴ります。
徐々にブログも更新していこうと思います。
よろしくお願いいたします。
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一人さんの最高傑作!
(少なくとも私にとってはそうです。)
人生に成功したい人だけじゃなく、子どもを指導する親、先生にも参考になります。
是非ともお読みください。
![]() | 人生に成功したい人が読む本 (2013/03/13) 斎藤 一人 商品詳細を見る |
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失敗は小さな成功です。
斎藤一人さんの言葉です。
失敗を放置して繰り返せばいずれ大失敗につながりますが、
それを失敗ととらえずに、これではダメだということが分かったという小さな成功だと考え、
小さな成功を繰り返していけば、いずれ大きな成功になるということです。
塾のテストでやってしまった失敗は、
入試本番に向けての小さな成功です。
腐らず矯正を続ければ、いずれ大輪の花を咲かせます。
どんなテストも必ず可能な限りの準備をして臨み、
失敗したことは小さなことまで確実に直していきましょう。
さあ、今日も合格に向かって一歩、歩を進めましょう。
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学校について話し合いましょう。
大学、高校、中学校、小学校の入学のシーズンですね。
希望の学校が与えられた方もいれば、希望とは違う学校が与えられた方もいらっしゃるでしょう。
でも、それが希望とは違っていても、そこで一生懸命学んでいけば、
いずれ大いなる導きが得られるはずです。
どの学校に進んでも同じです。
どうせなら、皆が納得して進学できる学校が良いですね。
皆が納得できる結果が得られるように、
今から1年かけて、ゆっくりお子さんと学校について話し合ってください。
偏差値だけがすべてではありません。
偏差値なんか10年たったら驚くほど変わってしまいます。
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勉強しなさい!
この調子だと、入学式の時にはもう葉桜になっているかもしれません。
卒業式も終わり、学校も春休みになります。
お子さんたちも家にいる時間が長くなります。
そこで、ついつい出る言葉が、「勉強しなさい」です。
でも、…。
「勉強しなさい!」
と何度言っても、子どものココロは動きません。
21日のBenesseの新聞広告のコピーです。
同感です。
やる気のない子を叱りつけて勉強させても、それは作業になってしまいます。
勉強は本人がやる気になって取り組まないと身につきません。
親御さんは、お子さんが勉強をしようという気になるような環境づくりに意識を集中してください。
お子さんが気付かないうちに勉強させられている場合でも、
本人が自分からやっていると思っているのなら、それは身になる勉強です。
如何にしてお子さんに気付かれずに勉強する気にさせてしまっているかが親の力の見せ所です。
時間管理も親の役目ですが、
お子さんがやる気になるような言葉かけも、やはり親の力の見せ所になります。
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とるべき問題とは
いつも参考にさせていただいています。
さて、とるべき問題かどうかはどのようにして判断すればいいでしょうか。
正当率70%以上のものとかでしょうか?
一般の保護者の判断基準について教えていただけると助かります。
やまと様からコメントいただきました。ありがとうございます。感謝いたします。
多くの方が疑問に思われることかと思いましたので、この場でお答えしたいと思います。
実は、記事を書いているときも、
保護者の方の判断基準についてはどうしようかと迷いながら書いていました。
通常、とるべき問題か否かの判断基準は正答率が使われます。
判断基準が明確で、判断が容易だからです。
でも、正答率を判断基準に使うと、結局、平均点ばかりを気にすることになりがちです。
教える側からすれば、授業は、お子さんたちの成績に応じた合格を念頭に置いて進めます。
例えば、最上位クラスであれば、授業で扱う問題を全部マスターしてくれれば、
どこの学校でも算数で落ちることはないというレベルを維持することを心掛けています。
そして、目指す学校が変われば、とるべき問題も変わってきます。
一般的には、とるべき問題は、授業で扱った問題で、基本的なものです。
基本的な問題かどうかはクラスによって変わってきます。
クラスと問題の難易度を上、中、下と分ければ(言葉遣いが悪くてごめんなさい)、
上位クラスでは中程度の問題(応用問題でない通常の練習問題と思ってください)が基本と言えます。
中位クラスと下位クラスでは低難度の問題(例題レベルと思ってください)が基本です。
保護者の方は、お子さんのノートを見て、授業で扱った問題を確認してください。
その中でお子さんにとって基本的な問題がとるべき問題です。
ただ、例えば、中位クラスにあっても、上位校を狙っている場合は、
上位クラスの基本問題がとるべき問題になります。
厳しい言い方になりますが、それがとれないと、上位校には合格できません。
その意味では、成績を上げるという観点からはクラスを基準にして、
合格するという観点からは志望校を基準にして、基本問題を決定すべきだと言えます。
余談ですが、こんな質問をいただけると、記事に広がりを持たせることができ、ありがたいですね。
皆様、今後ともご指導よろしくお願いいたします。
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平均点の意味
でも、平均点が意味するものって何ですか?
平均とは凸凹のものを平らにすることであり、平均点とは、全受験生の一般的な点数です。
要するに普通の点数っていうことですよね。
入試は通常、相対評価ですから、全体の中での客観的な位置づけは、
それなりの意味があるのかもしれません。
でも、入試本番までまだ時間があるこの時期、全体の中での位置づけよりも、
とるべき問題かどうかの方が重要な判断基準になるような気がします。
本来とるべき問題であれば、皆ができていなくても、
できなくて良いということにはならないと思います。
そして、教える側からすれば、
基本的なもので、授業で扱った問題は当然とるべき問題となります。
また、通常は、とるべき問題がとれていれば、もっと点数が伸びるはずなのです。
6年生の後期になるまでは、平均点よりもとるべき問題かどうかを気にしてください。
平均点を気にして心をすり減らすことがないようにしましょう。
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自分で問題を作ってみる。
分かる→できる→慣れるの段階を経ることを提唱しています。
これをやらないで点数が伸びないというお子さんに対しては、
やってくださいというしかないのですが、
やっているのに点数が伸びないというお子さんもいます。
テキストは繰り返し練習し、
テキストの問題はできるようになってはいるのだけれども、
テストになるとできないというお子さんです。
先日も教室で、前の回の内容について、
数値替えや一歩進んだ問題を確認しているとき、
単純な数値替えならできるのだけれども、
一歩進んだ問題になると突然できなくなるお子さんが多くいました。
単純に解法を記憶しているだけで、きちんと理解していない場合、
こうなる可能性があります。
じゃあ、どうしたら良いのでしょう?
本人は理解しているつもりなんだけれども、
本当は理解できていないということはよくあることです。
それを防ぐためには、
ちょっとひねった問題を試してみるか、
自分で問題を作ってみることをお勧めします。
ひねった問題を試してみることは、
少しずつ違ったパターンの問題を解いていく中で、
きちんと理解できているかどうかを確認していきます。
ただ、この方法は、指導者がいない場合は難しいので、
ひとりで勉強している場合は、
問題を作ってみる方法の方が現実的ですね。
自分で答えまでの道筋をイメージし、
綺麗な答えになるように何度も計算をやり直す中で、
その問題に対する理解が深まります。
時間はかかりますが、確実に内容を身に付けることができます。
よろしければ、お試しください。
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授業中に行うテストもしっかり復習を!
まだ、この時期ですから、中レベルの学校を選んでいますが、
6割をキープするのはなかなか大変なようです。
できた、できないはどうでもよいのですが、
できないときは、どうしてできなかったのかの理由をはっきりさせてください。
そうしないと折角の時間が無駄になります。
原因をはっきりさせて、対策を講じておかないと、
次の入試問題演習や実力テストに対応できません。
間違えた問題は、必ずしもテキストに戻って確認する必要はありません。
とりあえず、その問題の解法を一つずつ身につけていっててください。
無理をしないで、できる範囲で一つずつ前進していくのが大切です。
勉強はとにかく復習!身につくまで何度でも復習です!
何回やればよいのかは一概には決められませんが、
大体、3回繰り返せば、一通りは身につくと考えればよいでしょう。
親子で顔晴りましょう!
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モチベーションを上げる!
「通分は倍分して分母を最小公倍数に揃えます。例えば、…。」
とやっても、下位クラスはできません。
でも、できなくても、異分母分数の足し算、引き算と続けていくと、
だんだん正解率が上がって来ます。
そこですかさず、
「いいぞ~。できるじゃない!」
ってやると、次の問題の正解率も上がります。
やっぱり、褒めるとモチベーションは上がります。
下位クラスだからずっとできないというわけではありません。
下位クラスでも、褒めればだんだんできるようになってきます。
問題はどこまで褒められるか、です。
授業中、しっかり褒めておけば、
帰宅してからの家庭学習もはかどるはずです。
勉強ができない子は復習ができなかった子です。
復習できるようになれば、しかも繰り返し復習できるようになれば、
成績は上昇し始めます。
問題は、どうやって繰り返し復習させるかです。
もともと復習もしなかった子に復習させるためには、
いい気分にさせるしかありません。
そして、いい気分にさせるためには、褒めるのが一番です。
成績が芳しくない子は、それなりにハードルを低くして、
褒めることを心掛けましょう。
やった問題が全部あっていなくても、
一歩ずつでもできるようになれば、
褒める材料は見つかりますよね。
褒めることができないのは、
褒める材料を見つける気がないからです。
お子さんの成績を上げることができるかどうかは、
親御さんの行動、発言によることが多いのです。
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質問はできれば授業中に
他の子に遠慮してか休憩時間に質問してくれる子もいるのですが、
教える立場からすると、できれば授業中に質問してくれるとありがたいですね。
ひとり分からない子がいたとすると、他にも分からない子がいるのが普通です。
だから、疑問があるときは授業中にしてもらえると、他の子にもためになって良いのです。
授業の流れを止めるのではないかなどという心配は無用です。
その場で質問しないと忘れちゃうこともありますし、
貴方が質問することで他の子にとっても利益になります。
遠慮なく質問してください。
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テストは決められた時間帯で!
テストを受験させてくれるところもあるようです。
でも、余程の理由があるとき以外は決められた時間帯で受験してください。
まあ、私が考える余程の理由があるときにはテストどころではないでしょうから、
結局その回のテストは非受験ということになるのでしょうが…。
習い事があるというのは理由にはなりませんし、
少々体調が悪いというのもやはり理由にはなりません。
本番の入試では振り替えテストはありません。
体調が悪くてもテストは待ってくれません。
(♪稽古不足を幕は待たない♪「夢芝居」です。)
体調が悪くても、悪いなりに何とか結果を残さなければならないのです。
そして、結果を残すためには、それなりの練習が必要です。
体調が良い時ばかりを選んで受験するわけにはいかないのです。
また、テストは決められた時間帯にライバルと一緒に受験することによって、
緊張感を持って受験する経験ができるところに意味があります。
別の時間帯で受験するのは緊張感がなくなり、
テストを受ける意味が半減してしまいます。
ですから、やんごとない理由があるとき以外は、
決められた時間帯でテストを受験するようにしてください。
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発言には気をつけています
雑談と言っても、問題を解くときの心構えとか、勉強のやり方など勉強に関することが多いのですが、
時には、授業中の必要性から、
お友だちの迷惑になるようなことをしちゃいけないなど生活面の話をすることもあります。
心掛けているのは、宗教と政治の話は極力避けるということです。
特に無用の価値観を植え付けるような発言は避けています。
誰誰は馬鹿だとか、無能だとかいう意見を小学生の口から聞くと、
まずいなぁなんて思います。
相手が判断能力の不十分な子どもであることをしっかり認識した上で発言するように心がけたいですね。
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小問はヒント
誘導がかかっていると考えた方が良いですね。
入試問題は出題者と解答者との会話です。
出題者が誘導をかけているときに、
その誘導に乗れないのは、
会話ができないということになり、
合格できません。
まず、小問を全部見て、流れを見極めた方が良いですね。
時には、同じ問題が2題並んでいるように見えることもあります。
そんな時は、その2題の違いを見つけましょう。
同じ問題を2回聞くということは滅多にありません。
似て非なる2題を聞くのも誘導です。
解答者は出題意図にフォーカスしましょう。
普段の演習から出題者との会話に努めることが大切です。
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肝心なのは、やっぱり読解力
5年生の下位クラスの授業でも、同じことを実感しました。
読解力は成績を分ける大きな要因となる、ということです。
個人指導なら少し自分で考えるようにアドバイスするところですが、
下位クラス、低学年クラスでは、諸般の事由により簡単に説明することにしました。
ただ、自信がないからということで全部聞いていては、いつまでたっても読解力は鍛えられません。
問題文を分析的に読んで、自分で問題文の意味を正確につかむ練習をしましょう。
練習しなきゃ、できるようにはなりませんよ。
練習を続ければ、遅かれ早かれ、確実にできるようになります。
諦めないで努力することが大切です。
■読んでいただいて、ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
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課題はできない理由を取り除くこと!
そして、できない理由は知識不足、思考力不足、苦手意識、集中力欠如など様々です。
知識不足の場合は、基本的な問題をじっくり教えながら知識を入れていきます。
思考力不足の場合は、応用問題を一緒に考えながら、思考の手順を確認し、身に付けさせます。
苦手意識がある場合は、とりあえず点数をとってもらいます。
解法を身に付けさせることにより点数をとってもらい、自信をつけてもらいます。
集中力欠如については、少しでもお子さんの気を引くような問題を用意して、
勉強に興味を持ってもらいます。
色々工夫をしながらできない理由を取り除いていきます。
その際大切なのは、お子さん自身に動いてもらうことです。
いくら周りで準備をしてお子さんをできるようにしてあげようと思っても、
お子さんにやらされ感があってはできるようにはなりません。
少々時間はかかるかもしれませんが、お子さんの自主性を大切にし、
お子さん自身の力でできるようになっていかなければ(少なくともお子さんがそう思わなければ)、
すぐ元の状態に戻ってしまいます。
ただ、集団対面授業の塾ではこれが困難です。
お子さんができない理由は発見するのが難しく、
仮に発見できたとしても、集団授業ではそれを取り除く方策がとりにくいからです。
一人一人に寄り添わないと原因を取り除くことはできません。
そして、一人一人に寄り添うためには、
個別指導にするか、小規模の人数のレッスンにするしかありません。
家庭学習では、往々にして、やることに重点が行きがちです。
そして、成績が上がらないと、
「こんなにがんばっているのに成績が上がらない」とお子さんを責めたり、諦めたりしがちです。
お子さんができない理由を取り除くことにフォーカスしてください。
時間はかかりますが、それができたとき初めて成績が上昇を始めるのです。
■読んでいただいて、ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
感謝しています。
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実力テスト
どの塾も半ば強制のように受験することが義務のようになっていますが、
あくまで塾のことですから、本来、義務ということはないはずです。
勉強のペースが乱れるなど何らかの理由があるのなら受験しないという選択もあるはずです。
しかし、それでも私は、できるだけ受験することをお勧めします。
勉強の基本は繰り返しですが、それは一度学習しただけでは定着しないからです。
そして、実力テストはそれまで塾で学習したことの中から出題されますから、
お子さんの学習内容定着度を確認するための良い方法だからです。
受験した上で、その結果の扱い方が大切です。
6年生の2学期になるまでは成績を気にする必要はありません。
毎日の学習は日々のカリキュラムを消化するだけで汲汲としている子が多い中、
初めから実力テストで良い結果が出せる子は多くはありません。
できなかった問題は定着していない内容が判明したと積極的に考え、
正答率に応じて、しっかり復習しましょう。
これを繰り返すことにより少しずつ定着度が上がっていきます。
テストは、実力テストも含めて、まだ定着していないことを教えてくれる宝箱のようなものなのです。
■読んでいただいて、ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
感謝しています。
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規則性(周期)
例えば、
A君は2日おきに図書館へ行き、B君は3日おきに図書館へ行く。3月1日に、A君とB君は2人ともに図書館へ行った。次に2人が同じ日に図書館へ行くのは3月何日か?
と
赤いライトは2秒ついて1秒消えることを繰り返し、青いライトは3秒ついて1秒消えることを繰り返す。赤と青のライトが同時についてから、次に同時につくのは何秒後か?
との違いが分かりますか?
先の問題は、A君は1+2=3日を1周期とし、B君は3+1=4日を1周期とするので、2人は3と4の最小公倍数である12日を1周期とします。だから、1日から12日までを1周期とするので、その翌日である13日が答えとなります。
後の問題は赤いライトは2+1=3秒を1周期とし、青いライトは3+1=4秒を1周期とするので、2つのライトはやはり3と4の最小公倍数である12秒を1周期とします。でも、この場合、スタートは1秒ではなく0秒なので、0秒から12秒までを1周期とします。そして、次の周期は12秒から24秒です。だから、次に同時につくのは12秒後になります。
後の問題を13秒としてしまうお子さんが多いので注意しましょう。
また、
A君は2日図書館へ行ったら1日休むことを繰り返し、B君は3日図書館へ行ったら1日休むことを繰り返す。3月1日から図書館へ行き始めるとすると、3月中に2人が同じ日に図書館へ行くのは何日間あるか?
と
赤いライトは2秒ついて1秒消えることを繰り返し、青いライトは3秒ついて1秒消えることを繰り返す。赤と青のライトが同時についてから30秒間に、2つのライトが同時についているのは何秒間あるか?
も同じような問題ですが、表を書くときに○日や○秒などの数字の付け方が違ってきますので注意しましょう。
■読んでいただいて、ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
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解答を見るタイミング
一つは答え合わせのとき、もう一つは分からないときです。
答え合わせのときは、とりあえず、解答だけ見るのが良いですね。
自分の答えが正解と一致したときは解説に目を通します。
自分の解き方よりもっと良い解き方があるかもしれないからです。
常に謙虚に向上心を忘れないことが大事です。
自分の答えが正解と一致しないときはもう一度考えます。
自分の解き筋は正しいのか?
解き筋が確実に正しいと自信があるのなら、どこが間違っているか?
自分のミスを見つけるのは難しいことです。
そこに思い込みがあることが多いからです。
自分を客観的に見つめる練習をしましょう。
10~15分くらいが目安でしょうか。
解き方が分からないときは、原則的に解答を見ましょう。
多くの場合、知識が足りないからです。
知識が足りなくて解けないときは、いくらがんばっても正解には辿り着けません。
解説を読んで知識を増やすのが合理的です。
分からないと判断するまでの時間は問題により異なりますが、
1行題で3~5分、応用問題で10~15分くらいでしょうか。
そのくらい考えても、全く何も分からないときは解答を見てしまいましょう。
ただ、例外的に思考力が足りない場合や、気付きがない場合もあります。
ある程度勉強が進んでくると、知識が足りなくて分からないのかどうかを判断できるようになります。
知識不足で分からない場合でなければ、解答を見ないで考え続けるという方法もあります。
思考力を鍛えることで他の問題にも対応できるようになります。
1問につき2~3日考えても良いでしょう。
考えることは何も持たないでもできます。
徹底的に考えると、朝、目覚めたときに突然答えや解き筋が分かるということがあります。
その快感は何物にも代えがたい気持ち良さです。
気持ち良さを味わってください。
ただし、考えるのは1問ずつ。
一度に複数の問題を抱え込まないことが大切です。
■読んでいただいて、ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
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比べるの止めませんか?
私たちは勉強をしていく過程でついつい人と比べます。
具体的には、偏差値に注目します。
勿論、入試は原則として相対評価ですから、
最終的には人と比べる必要は出てきます。
私もそれを否定するものではありません。
でも、勉強していく過程で人と比べる必要ってあるんでしょうか?
人と比べれば成績がアップするのでしょうか?
子どもに発破をかける意味もあるかもしれません。
でも、社会や理科のように覚えれば、
それがそのまま点数になる教科と違い、
算数は、数値替えが出題される場合を除き、
原則として覚えても点数にはなりません。
ですから、人と比べて「がんばれ」って発破をかけても、
直ちに点数に結びつくものではありません。
算数で重要なのは、何よりも理解です。
だったら、人と比べるのはやめにしませんか?
その子の本気度により、がんばる程度は変わって来ますから、
点数も変わってきます。
志望校の合格可能性も偏差値で考えるのではなく、
過去問演習で考えれば良いと思います。
人と比べられることがプレッシャーになる子もいます。
成績の良い子に、「よくできました」って褒めるのは良いのかもしれませんが、
成績の芳しくない子に「もっとがんばれ」って言うのはどうかと思います。
みんな自分のペースでがんばればよいのではないでしょうか?
入試もアチーブメントテストと考えれば人と比べる必要はなくなるかもしれませんね。
もしかしたら、その方が心の平安が保てるのかもしれません。
■読んでいただいて、ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
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さすが!
皆さんの勉強もこのくらい自信をもって答えられると良いですね。
オフの間は休まずに練習していたことを聞かれ「他の選手だったら死にかけるぐらい練習していました。休むと気持ち悪くなって疲れる。動いた方が疲れも取れる」と笑顔で答えた。
こちら ← クリック
■読んでいただいて、ありがとうございます。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
感謝しています。
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塾だっていじめはダメです!
塾にいると、時に
「うちの子が塾でいじめられたようだ。様子を見てほしい」と
保護者の方からの連絡が入ったと聞くことがあります。
お子さんの様子が変だと思ったら、
すぐに塾に問い合わせてください。
授業料には、授業を受ける権利だけでなく、
快適な環境で勉強する権利も含まれているはずです。
塾にはいじめをやめさせたり、
場合によっては問題のお子さんを排除する義務があります。
また、いじめなど勉強以外のストレスがあると、
精神的な平安を保てないだけでなく、
勉強の能率も落ちてしまいます。
迷ったり、様子を見たりすることをしないで、
すぐに行動することが大切です。
勿論、受験勉強をしているとストレスがたまるという子もいますから、
誰かにストレスをぶつけることもあるということも分からないではありません。
でも、いじめはいけません。
そもそも、受験勉強をしていてストレスがたまるというのが問題です。
それは本当は嫌なことを無理強いされていることから起こります。
受験勉強をしていて幸せならストレスなどたまりません。
残念ながら加害者になってしまったお子さんをもつご家庭は、
お子さんにもう一度、本当に受験の意思があるのかどうかを確認してください。
勉強が大変でも、合格と遊びを天秤にかけたとき、
合格の方が重ければ、勉強も幸せにできるはずだからです。
どの塾も、いじめのような下らないことなどなくなり、
みんながそれぞれの志望校合格に向かって全力で顔晴る、
そんな塾になると(あるいは、できると)良いですね。
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