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中学受験・幸せな合格|幸せな合格研究所

幸せな合格研究所が幸せな合格を実現するためにお役に立つ情報をご提供します。たまには、脱線もありますが…。

目指せ!少数派!

夏期講習は普段担当しないクラスを担当しています。

先日の授業でも私が説明を始めると子どもたちが笑っているので、
どうしたのかたずねてみました。

「どうした?普段の授業でもこんな感じ?」
「普段はもっと静かだよ。」
「じゃあ、どうして?」
「だって、先生の話し方がおかしいんだよ。」

私は考えることにプラスして、
印象に残ることを重視して授業をします。
イメージを大事にしますから、
説明には、S.ジョブズ氏のように擬音を使うことも多いですし、
リズムをつけて話したり計算したりすることもあります。
それが私にとっては普通なのですが、
子どもたちにとっての普通とは違ったようです。

結局、私が少数派(変わり者)ってことですが、
私のモットーの一つは「目指せ!少数派!」ですから、
これはこれでオッケー牧場です。



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体調の異常を訴えるお子さん

夏期講習が始まってしばらくすると、
急に体調の異常を訴えるお子さんが増えてきます。

教室の環境とお子さんの体力、
そして場合によってはお子さんの精神面の問題もあると思います。

エアコンが全然効かなかい部屋があると思えば、
寒いくらいにエアコンが効いている部屋もあります。
同じ部屋の中でも、
風が当たる位置にいる子とそうでない子とでは体感温度も違います。
自分で温度調整ができる準備をしましょう。
脱ぎ着が容易な服装をし、寒いときにはおれる上着を用意しましょう。
意外とお勧めは少し大きめのバスタオル
寒ければ肩に掛け、そうでないときは畳んで座布団代わりにできます。

しっかり勉強するためには十分な体力が必要です。
睡眠はしっかりとらせてください。
課題が終わらないからといって睡眠時間を削るのはもっての外です。
睡眠時間を削ることを考える前に、課題を短時間で終わらせることを考えましょう。
授業は休まない方が良いのは言うまでもありませんが、
お子さんの体力が落ちていると感じたら、
無理をしないで休ませてあげてください。
夏期講習全体を通して効果を上げることを考えましょう。

そもそも勉強が好きではないのに、
学校のように息抜きができない塾に長時間拘束されるのは堪らないというお子さんもいます。
そういうお子さんは、嫌いな教科になると体調が悪くなるようです。
そんなときは、お子さんにとって大事なものは何かをお子さんと話し合った方が良いですね。
苦手を克服して嫌いな気持ちをなくし、志望校合格を勝ち取るか、
嫌いは嫌いだから仕方ないとして志望校のレベルを下げるか、
あるいは、場合によっては、中学受験は義務ではないとして離脱するかです。

夏は、勉強、生活習慣、心など、いろいろ問題が起こる時期ですが、
それは、その問題に向き合う良いチャンスでもあります。
すべてをプラスにとらえて、よい結果が得られるように改善していきましょう。




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共通の前提に立っているか?

子どもって、こちらが当たり前の前提としていることを、
違うふうに理解していることってありますよね。

規則性に関連して、細胞分裂の問題を扱っているときに、
こんなことがありました。

例えば、Aという細胞があり、これが一度分裂すると、
A1つとB1つになるとします。
こちらは、A1つが細胞分裂すると、
A1つとB1つの合計2つになるという前提で話を進めましたが、
どうしても分かってくれない子がいます。
何回やり直しをさせても、何回説明しても、
答えが合いません。
どうして分かってくれないんだろうって思っていたら、
どうやらその子は、
A1つが細胞分裂すると、
A1つとB1つが新たに生まれ、合計3つになると思っていたようです。

私も初めは、子どもたちも私と共通の前提で話をしていると思いこんでいましたので、
なかなか子どもたちの間違いに気づいてあげられませんでした。

子どもたちと話をするときは、
子どもたちがこちらと共通の前提に立ってくれているのかを確認しましょう。
何回説明を聞いても分からないという子は、
そもそも共通の前提に立っていないということがあります。
そこに気付いてあげられないと、
勉強ができない子、理解力が足りない子というレッテルを貼られてしまいます。
子どもは自分がすべてです。
自分は正しいものと思っています。
こちらから歩み寄ってあげることが大切です。



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諦めなければ失敗ではない

テレビ東京の「カンブリア宮殿」はいつも勉強になりますねえ。

昨夜の「カンブリア宮殿」は、長野県の中央タクシー会長・宇都宮恒久さん。

諦めた瞬間に失敗になる。
諦めなければ失敗ではない。
執念を持ってやっていくうちは失敗ではない。


そういえば、誰だったか忘れましたが、

私は失敗したことはない。
少し立ち止まったことはあるけれど。


って言った人もいたなあ。

斎藤一人さんも、
何かやって上手くいかなかった場合、
その方法じゃあ上手くいかないっていうことが分かったんであって、
それは進歩したことになる

って言う内容のことを言っていました。

何かをしようとしても思い通りの結果が得られないときに、
それをどうとらえるかが大事だってことですよね。
成功する人は、簡単には目的、目標の実現をあきらめたりしませんし、
総じてプラス思考でものを考えます。

見習いたいものです。



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いつもとちがう担当の場合

大手塾の期間講習では、
どうしても平常授業の担当とは違う先生が授業を担当するということがでてきます。

算数が得意なお子さんは、
いつもと違う解法を見せられても、それを自分の中で上手く消化することができますから、
問題ありません。

しかし、算数が苦手なお子さんの場合は、
ただでさえよく分からないのに、
いつもと違う解法を見せられたのでは、ますます??になりかねません。

講師の方も、
いつもと違うクラスを担当する時には、
できるだけ一般的な解法を見せるように意識するとは思いますし、
お子さんたちに色々聞きながら授業を進めると思いますが、
いつもの担当者の解法と同じ解法を見せられるとは限りません。

授業担当者がいつもと違うということは、
下の学年、下位のクラスほど起こりがちですから、
問題は意外と重要です。

お子さんたちは、とりあえず授業で習った解法の理解に努めてください。
分からなければ質問です。
いつもの解法は分からないけれども、今回習った解法は分かったというのであれば、
その解法を自分のものとしてください。
逆に、いつもの解法なら分かるのに、今回の解法はどうしても分からないというのであれば、
新しく習った解法は捨ててください。
いつもの解法で答えが導ける状態にしておけば十分です。

算数が苦手なお子さんはどうしても曖昧なことを放置しがちです。
一つ一つきっちりけりをつけながら前進しましょう。

1か月後、「今年の夏は失敗だった」ということがないようにしましょうね。



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0.57は意味も考えて

夏期講習には、いつも担当しないクラスを担当することもあります。

6年生のあるクラス。
正方形の中のレンズ型(ラグビーボール型)の面積の問題。
0.57を使う子が多くいました。

私も0.57は教えますが、必ず0.57の根拠も抑えるように指示します。

一応、0.57の導き方を尋ねましたが、ほとんどの子が分かっていないようでした。

ただ0.57だけを覚えても意味はありません。
3.14÷2-1=0.57
を覚えておくことが大切です。
そうでないと、円周率が変わった時には対応できません。
そして、0.57の求め方を知らない子に限って、
0.57を使わない面積の求め方を知らないことが多いのです。

0.57に限らず、求め方だけ覚える勉強はやめましょう。
必ず根拠を抑えること!


夏期講習は通常授業よりも回数が多いため、
授業進度が速くなります。
それだけに根拠まで確認せず、授業を何となく流してしまいがちです。
ご注意ください。



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名前の呼び方

生徒さんを呼ぶときは基本的には名字に「さん」の敬称をつけます。

男の子には「くん」、女の子には「さん」というのが一般的なようですので、
普段担当しないクラスで授業をしたりすると、
男の子に「さん」づけで呼ぶと、「『くん』です」と言い続ける子もいます。
そんなときは、「私は全員『さん』で呼びます」と言ったりするのですが、
それでも??となる子がいます。

もともとは、たまに男の子か女の子か分からない子がいて、面倒臭いので、
全員同じ敬称にしようとしたのが始まりです。
全員を「くん」で呼んでいたこともあるのですが、
あるとき、松下村塾の吉田松陰先生が、塾生を呼ぶ時には、
塾生を尊敬して、「さん」づけ呼んでいたということを知りました。
それで私も、吉田松陰先生に習って「さん」づけで呼ぶことにしたわけです。

先生も生徒もお互いに尊敬し合える関係であった方が良いですよね。
その方が、授業をやっていても気持ち良いですし、
結果も出やすい気がします。

ただ、家庭教師の時はちょっとフランクな方が会話も弾み、
指導も進みますので「~くん」「~ちゃん」でいっていますけどね。



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昨日読んだ本

ひとりさんやお弟子さんの本は何冊も読んでいるのですが、
これは、ひとりさんの教えで立ち直った人の本です。
半年ほど前に出た本で、出版されたときにはスルーしてしまったのですが、
昨日、本屋さんに行ったときに自然に手が伸びてしまいました。
疲れている人にお勧めです。

「CD2枚付」 斎藤一人 人生がつらくなったときに読む本「CD2枚付」 斎藤一人 人生がつらくなったときに読む本
(2013/02/15)
柴崎 博文

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1%の人でいいのよ

15日放送のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」は野菜農家、浅野悦男さん。

浅野さんの夢は、野菜嫌いの子どもが一人もいない世の中です。
そのために今できることを積み重ねています。
あるイベントで、子どもたちに人参のおいしさを教えるために
にんじんジュースをふるまったときのこと。
子どもたちが「美味しくない」を連発しても全然めげません。

そんなときに浅野さんが言った言葉が印象に残りました。

嫌いだっていう子がいて、それで良いんですよ。
でもその子がいつか食べたくなる時もあるはずなんで。
今日みえた人数、何人か分からないにしても、1%の人で良いのよ。
分かってくれれば。
だから、結果なんていうのは急いで求めてもダメよ。


自分の行動を省みて、急ぎすぎてるのかなあって感じました。

算数は、子どもたちの多くが4教科の中で一番嫌いという教科です。
1%の子でも算数が好きになってくれたらいいのかなあ…。

そういえば、何年も前、5年生のあるクラスを1年間だけ教えました。
30人くらいのクラスで、1年終わったとき、3~4人の女の子が
「算数嫌いだったけど、この1年で算数が好きになったよ」
って言ってくれたことがありました。

それで良いのかな。
それを続けていけばいいのかな。
焦って結果を求めすぎないで、
自分が正しいと思うことを続ければいいのかもしれません。

そんなふうに考えると、ちょっと気持ちが楽になりますね。



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他人の成功も肯定的に

安定して良い成績がとれるお子さんっていますよね。
どの学年でも、最上位クラスのトップは大体決まっているものです。

お宅のお子さんがそのトップのお子さんであれば問題はないのですが、
そうでない場合、お子さんがその子の存在をどうとらえているかは重要です。

① 無視する。
人の成績は自分とは関係ないと関心を持たないタイプです。
確かに成績は個人のもので、他人の成績は自分とは関係ないのですが、
受験は人間修業ではないので、
他人との比較を一切しなくなると、なかなか成績は伸びなくなります。
自分には無理と諦めているタイプもこれに入ります。

② 敵視する。
妬む、羨むというマイナスの意識を持つタイプです。
うらやましく思うのもこのタイプに含まれます。
マイナスの意識を持つと、自分が成長することより、
相手を引きずり下ろすことに意識が向いてしまいがちです。
受験の合否は相対的に決まるとは言っても、
自分が成長しなければ合格は難しいですね。

③ 祝福する。
他人の成功を肯定的にとらえるタイプです。
このタイプは、成功した姿を肯定的にとらえるので、
意識の中で、成功者を自分に置き換えることができ、
自分が成功者になれる可能性が高いですね。
憧れを持つのもこのタイプに含まれます。

他人の成功に対しても肯定的にとらえ、ポジティブに考えることが重要ですね。
自分もそうなりたいとか、自分もそうなれるかもしれないと考えれば、
そこから成長が始まるかもしれません。
成功した子から何か学ぼうとするかもしれません。

何事も肯定的にとらえることが大切です(自戒を込めて)。



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気持ちを盛り上げよう!

算数の授業は、他の教科とは違い、子どもたち自身の問題演習が中心となります。
先生の話す内容は、問題の解説が中心となりますから、
他の教科のように「おもしろい」と言われることは多くはありません。
また、少なくとも私は、子どもたちを楽しませることを目的とした発言はしません。
子どもたちに印象付けるためにちょっと変わった表現をしたときや、
大真面目に話しても笑われることはありますが…。

そういう意味で授業を盛り上げることはしません。
授業が盛り上がっても子どもたちの算数の力は伸びないからです。
塾では、「おもしろい」は知的好奇心が満たされたときに出てくる言葉であるべきです。

でも、子どもたちの気持は盛り上げる必要があります。
気持ちを盛り上げることはやる気に直結します。
そして、気持ちを盛り上げるためには達成感が重要です。
やってもできないことばかりであるとなれば、やる気が失われるのも当然だからです。
できないときは、一旦、問題の難易度を下げるか、
数値替えのような類題を与えて、できた感を持たせましょう。
できた感は気持ちを盛り上げます。

授業は静かで盛り上がっているわけではないけれど、
子どもたちの気持ちは盛り上がっている授業、
それが理想です。



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ここには君を必要としている人はいない。

今朝のNHKの朝ドラ「あまちゃん」の中で、
プロデューサー荒巻がヒロイン天野アキに言い放った一言です。

こんなこと面と向かって言われたら辛いですよね。

でも、実際には面と向かって口にはしなくても、
他人に対してそんなことを考えている人って多いんだろうなって思います。
特に会社や何かのサークルなんかではね。

でも、もし仮に、ここには自分を必要としている人はいなくても、
きっと別の場所に自分のことを必要としてくれている人はいます。
少なくとも家族は自分のことを必要としてくれているはずです。

人は幸せになる義務があると同時に、
周りの人を幸せにする義務も負っています。
だから、自分のことを必要としてくれている人が必ずいます。


私もすべての人から必要とされているわけではないし、
それどころか大半の人からは必要とされていないかもしれません。
でも、少ないかもしれないけれども、
私を必要としてくれている人たちに幸せになってもらうために
全力を出し切りたいと考えています。

どこかで小さな幸せの輪が広がれば、
そして、あちこちで小さな幸せの輪が広がれば、
幸せの輪はどんどん大きくなってすごいことが起こるんじゃないでしょうか。

だから、私は私にできることをやり続けます。



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夏休み中の生徒さんの募集です。

まもなく夏休みです。
夏休みは、9月からの過去問演習に向けて基礎力を仕上げる期間になります。

今まで塾だけの勉強でなかなか結果が出なかった方、
夏休みに一度家庭教師を体験してみませんか?

例年、6年の9月以降に急激に家庭教師の依頼が増えるのですが、
志望校の過去問を演習するには基礎力が不足しているというケースが多くあります。
基礎力が不足していると、過去問演習をしても、なかなか成果を上げられません。
夏休み中に基礎力を充実させることを考えましょう。

お気軽にお問い合わせください。
折り返し連絡させていただきます。
よろしくお願いいたします。



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子どもが変わらないのは大人の責任

先日、保護者会があったからでしょうか?
今まで質問に来なかったA君が質問にきました。
良いですねぇ~。

A君は下位クラスですが、
いつ中位クラスにクラスアップするかと私が期待しているお子さんです。

A君はそこそこ算数ができます。
下位クラスではトップレベルです。
授業にもちゃんと参加しています(聞いているだけじゃありません)。
でも、分からない問題がないわけではないのです。
だって、分からない問題がないくらい分かっていれば、
当然クラスが上がっているはずだからです。

そんなA君が質問に来てくれました。
ということは、A君がやる気になってくれた証拠(と思いたい)です。

子どもが動き出せば、何かが変わり始めます。
子どもが動かないときは、何も変わりません。

きっかけは何でも良いのです。
とにかく子どもが動いてくれれば…。

塾の講師も子どもを動かすべく色々働きかけています。
でも、それだけで子どもが動き出すとは限りません。
お家でも子どもに働きかけてください。

誰のどんな行為がきっかけでも構いません。
みんなで子どもを動かす努力をしていきましょう。

やる気になれば子どもは確実に変わります。
そして、子どもはちょっとしたことがきっかけで変わります。
子どもが変わらないのは、周りの大人の努力が足りないからです。



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テストの点数の取り方と勉強の方針

夏休みが近づき、夏の家庭学習をどうするかをあれこれ考えていらっしゃるかと思います。
そこで、今日は、テストの点数の取り方と勉強の方針についてです。


塾のテストの問題は大きく2つにわけることができます。

1つは、授業で扱ったであろう基本的、標準的な問題で、
子どもたちも見たことがあるという印象をを持つ問題です。
もう1つは、授業で扱っていない(ように見える)難度の高い応用問題です。
講師の側からすると類題であったり、関連問題であったりするのですが、
子どもたちは多くの場合それと気づかない問題です。

当然、基本的、標準的な問題の方が正答率が高くなり、
応用問題の方は正答率は低くなりがちです。

そして、同じ点数でも、
正答率の高い方から綺麗に得点していって、
正答率の低い問題は誤答や無答ばかりであるお子さんもいれば、
正答率の高い問題でポロポロ落としているのに、
正答率が低い問題でいくつも正解しているお子さんもいます。

同じ点数なら、どちらでも良いような気もします。
また、正答率の低い応用問題で得点するお子さんの方が、
力があるような気がしますし、実際そうなのかもしれません。
でも、合格しやすいのは、正答率の高い方で失点しないお子さんの方です。
やっぱり安定感は大事です。


基本、標準問題で安定して得点できる力を目指しましょう。
難度の高い応用問題は後回しで構いません。
これは、すべてのお子さんについて言えることです。

6年生で、難関校を狙っていらっしゃるお子さんでも、
難度の高い応用問題ばかりに取り組むのは賛成できません。
基本、標準問題にもしっかり取り組みましょう。
基本、標準問題は速く、正確に解けることを目標にしましょう。
基本、標準問題を練習した上で、応用問題に取り組みましょう。

6年生の夏までは基礎力を充実させる期間です。
しっかりと土台を固めないと、大きく力を伸ばすことはできません。



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質問の仕方

普段担当していないクラスのお子さんに質問されました。

その子は、テキストとノートを持って質問にきました。
そして、ノートを見ながら、
「この式の意味は、こういう理解でいいんですか?」
って質問したんです。

こういう質問良いですね。
能動的に勉強する姿勢が良いですね。
こういう質問の仕方をすれば、かなりの確率で身になっていきます。

確かに、その式は私が作った式ではありませんし、
私はもっと別の式で答えを求めます。
でも、他の先生の書いた式でも、式を見れば大体意味は分かります。
ですから、担当の先生がいなければ、別に他の先生に質問したっていいんです。

疑問はなるべく早く解消しましょう。
その意味では、お家で対応できるものはお家で対応してしまった方が良いのかもしれません。
疑問はどんどん解消し、どんどん先に進んでいった方が勉強の能率も上がりますからね。
こだわる性格のお子さんの場合は特にそうですよ。



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夢は育てるもの!みんなで応援しましょう!

Aさんは5年生です。
直近のテストでやっと偏差値が50を超えました。

彼女の志望校は難関校の一つです。

でも、別の難関校に進学したAさんの姉は、
「無理なんじゃないの?」
って言います。
最近は、お母さんも
「やっぱり無理かしら…」
って思い始めています。


どうしてみんなで応援できないのでしょう?
まだ、5年生ですよ。
今から、どう化けるか分からないじゃないですか。

みんなで応援してあげてください。

「無理だ」って聞かせられ続ければ、
本人ですら、「無理かな」って思い始めてしまいますよ。

早々にあきらめるのはやめましょう。
少なくとも、本人に諦めさせるような発言は控えましょう。

本人が諦めなければ、夢を現実にすることは可能です。


中学受験は親と子の受験です。
二人三脚です。
それとなく成功に導いてやるのは親の役目です。

でも、いかに子どもであっても、
本人に強い希望がある場合は、
その希望を大切にしてあげたいですね。
子どもの夢をかなえてあげる努力をするのも、
親の役目です。

私はそう思うんです。



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解答の使い方

塾のテキストには解答がついているはずですが、
皆さんは、その解答をどのように使っていますか?

もしかしたら授業のノートしか使わないという人もいるかもしれませんが、
多くの人は解答も使っているはずです。
ただ、問題演習をしたとき、まず答えを見て、
合っていたら、すぐ次の問題、というふうにはしていないでしょうか?

勉強の仕方としてはそれでも良いのですが、私はあえて解答の利用を提案します。

勉強があまり進んでいない段階では、覚える学習でも良いと思います。
解法をどんどん覚えて、基本パターンを増やしていきましょう。
でも、ある程度勉強が進んできたら、思考力を伸ばすことも考えましょう。

思考力を伸ばすためには、いろいろな思考方法に触れる必要があります。
仮に答えがあっていても、答えを読んでみましょう。
いろいろな解法に触れて、思考の幅を広げていきましょう。

解答には、多くの場合、一般的な解法が載っています。
一般的な解法は最短距離の解法ではないかもしれません。
でも、一般的であるからには何らかの意味があるはずです。
ですから、とりあえず、一般的な解法は理解し、身につけましょう。

その上で、自分の解法の方が効率的であるというのであれば、
その解法を大切にすればよいのです。
スタンダードを身に付けるのは、最低条件だと思ってください。

答えがあっている場合にも解説に目を通すのは、
一見無駄な時間を使っているようにも感じるかもしれません。
しかし、ある程度勉強が進んできたら、
次の段階に進まないと、成長はストップしてしまいます。


成功するのは難しいですが、成功し続けるのはもっと難しいです。

コカ・コーラ・カンパニーのCEOムーター・ケント氏の言葉です。

天井を決めずに、進化し続けてください。
あなたはもっともっと伸びていくことができるはずです。



追伸です。

ある程度勉強が進んだ段階とは、
塾によっても違いますが、
偏差値で言えば、大体55あたりを考えていただけばよろしいかと思います。



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図を描くときも意味を考えながら

子どもたちに問題の説明をするときに、
線分図や面積図などの図や、グラフなどを使ったりすることがあります。
でも、多くの場合、子どもたちはなかなか自分では図やグラフが使えません。
それは多分、子どもたちが図やグラフの意味を考えていないからです。
意味を考えていないから、図やグラフを描くときの手順にまで考えが及んでいないのです。

先生が黒板に描く図やグラフの結果だけに意識が集中しています。
板書を写すのに一生懸命ですから、それも仕方ないのかもしれませんが、
先生は、描く途中や描き方を見ているように指示しているはずです。
解説を聞くときでもポイントを外してしまうと、なかなか成果を上げられません。

例えば、つるかめ算の面積図はどうしてあの形なのかを考えずに、
つるかめ算が出てきたら面積図の形を描いて数字を入れていったり、
流水算の速さの線分図を、静水時の速さを基準にしないで、
まず、全体の図を描いて数字を入れていったりしていると、
典型的な基本問題には対応できても、応用問題には対応できません。

図を描くときも全部自分で意味付けをしながら描いてください。
つるかめ算だからこの形でしょ、とか、
流水算だからこの線分図でしょ、といった記憶に頼った勉強では、
がんばってもなかなか結果につながらないという状態になってしまいます。

他人に説明できるほどの理解を重視して勉強してくださいね。



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計算力を高めるために

1回で正解できる計算力とは言っても、実際はなかなか難しいですね。
だから、正解に至る割合を限りなく高めていくしかできません。
でも、正解率が例えば95%を超えれば、20問に1問しか間違えないわけですから、
見直しの必要はかなり小さくなるはずなのです。

そこで、正解率を高める具体的な方法ですが、

①集中力を高める訓練をする。
計算問題や一行題は必ず時間を計って取り組みましょう。
目標は1問1~2分です。

②分配法則を利用する。
出題者が分配法則の利用を期待している問題や、3.14を含む計算などでは、
余程のことがない限り分配法則を利用しましょう。

③計算の工夫をする。
小数の計算も分数に直したら楽になることがありますし、
67-19なら67-20+1としたり、
0.16×25なら16×100÷4とするなど色々計算が楽になる工夫をしてみましょう。

④自信がないときはしっかり筆算する。
自信を持って暗算できないときは、しっかり筆算してください。
小さく書いたり、いい加減に書いたりする人がいますが、
計算ミスの大きな原因になります。
筆算をするときは、きちんと揃えて、丁寧な字で、
他の字に重ねないで書きましょう。

②や③はできないと最初からやろうとしないお子さんも多いのですが、
何事も練習しなければできるようにはなりません。
とにかくやってみることが大切です。

そして、①に関連しますが、
勉強を能率的に進めるために、お子さんには十分な休養をとらせてください。
特にテストの前日には、それが本番の入試でなくても、十分な睡眠をとらせてください。
そうでないと注意力が散漫となり、信じられないような計算ミスをすることがあります。

子どものために周りがしてあげられることは沢山あります。
ヘリコプターパパ、ママになっては困りますが、
適切な援助はしてあげたいですね。



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テスト中の見直しの必要性

見直しってしてますか?

授業中や普段の勉強の時は、見直しをしてください。
見直しの練習をしておかないと、ミスに気づけないからです。

テストのときは見直しをする必要はありません(一般的な意見とは違いますが…)。
勿論、答えを出すたびに、その答えが条件を満たしているかは、簡単に確認はします。
でも、見直しは要りません。

例えば、最初にある計算問題を見直す人は多くいます。
でも、見直しをして間違いに気づくことって、度々ありますか?
そもそも、計算問題が間違っていることってそんなに頻繁にありますか?

あり得ない妙な答えになったときはやり直す価値はあるでしょう。
でも、合っている蓋然性の高い問題を敢えてやり直す必要はないのではありませんか。
時間の無駄です。
実際の入試では、通常、見直しをしている暇はありません。
全部解き終わっていなくても、最後の5分は見直しに使うように指導する人もいますが、
5分あれば、あと1問はもぎ取ってくることはできますよ。
また、そのくらいの気迫がないと合格などできません。

計算ミスの多いお子さんは、注意力が散漫であることもありますが、
後で見直す機会があるという甘えに原因がある場合もあります。
1回で確実に正解に辿り着く正確な計算力を身に付けることに力を注いだ方が計算ミスも減るでしょう。

普段の勉強の時から、1回で正解を出せるように強い気持ちで勉強に取り組みましょう。



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新鮮太郎

Author:新鮮太郎
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指導歴 30年以上

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