今年ももう少し
これから、何日かお休みになる塾もあれば、正月講座に突入するという塾もあるでしょう。
5年生以下はちょっと体を休めましょう。
算数は、ピアノやバレエと同じで、毎日練習しないと力が後退するという特性があります。
しかし、最近は、5年生以下は、ちょっと休んでもいいかな、なんて思い始めています。
勉強はあまり根を詰めると、却って能率が落ちてしまったり、
下手をするとお子さんが壊れてしまったりします。
宿題はやらなければなりませんが、宿題が終わったら、ちょっと心身ともに休めましょう。
6年生はちょっと我慢。
あとちょっとで本番です。
休むなとは言いません。能率的な勉強を続けるためにはある程度休憩も必要です。
ただ、後悔しないように勉強しましょう。
失敗したって構いません。
だって、君が入試に失敗したってだれにも迷惑をかけるわけはないんですから。
思い切って勉強してください。
神様はきっとあなたに最良の結果を用意してくれますよ。
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。
■リンク先にある私のもう一つのブログ「最高の家庭教師(幸せな合格)」でも
お役にたつ情報を提供しています。是非ご覧ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
あきらめないで!
信じられないです。1週間前、ジャンプが全然飛べなくなってしまっていたので、そこから考えたら、本当にみんながあきらめないでやってきてくれたからだと思って。支えてきてくれた人への感謝しかないです。(ソチでは)自分の競技生活最後の舞台になるので、とにかく精いっぱい自分のスケートをしたいです。(日刊スポーツ)
神様はいつもがんばるあなたの味方です。
いま解けなくたってへっちゃらです。
最後まであきらめない気持ちが大切です。
顔晴るあなたには、すべての良きことが雪崩の如く起きますよ!
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
弱気がおきたときは
赤く腫れた目で、取材エリアに現れた高橋は「ミスが出る度に、もう終わったかなという気持ちが出た。これが最後の演技になると思った時に、自分自身が情けなかった」と、唇を噛みしめた。(読売新聞)
高橋は「ミスを重ねるごとに、これが最後の演技だという気持ちが湧いてきた。情けない気持ちと、応援に(演技で)返せず悔しい気持ち」と、振り返った。(デイリースポーツ)
演技中の髙橋選手の本当の気持ちは分かりませんが、
髙橋選手が演技の途中で「もう終わったかな」と思ったとは信じたくはありません。
これまで不屈の精神で何度もよみがえってきた髙橋選手はサムライです。
サムライはそう簡単にあきらめたりしません。
試験の最中、きっと多くの人には「もう駄目だ」と思う時が訪れると思います。
思わないようにしようと思っても、それは無理です。
気持ち、感情は自然にわいてくるものです。
そして、そのために実力を発揮することができず、
何人もの人が破れ去って行きました。
でも、そのときは、強い気持ちで踏みとどまってください。
なにくそ!
今までがんばってきたのは何のためだ?
今、がんばらないでどうする?
マラソンの円谷幸吉選手は、つらくなった時、
「次の電柱までがんばろう。」
という気持ちを積み重ねてがんばったそうです。
小さながんばりが大きな実を結びます。
絶対あきらめないで最後まで顔晴り抜きましょう!
なんとかなるさ!
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。
■リンク先にある私のもう一つのブログ「最高の家庭教師(幸せな合格)」でも
お役にたつ情報を提供しています。是非ご覧ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
小さいことを重ねれば信じられないことが達成できる
今の自分ができることを重ね、いろんな事が達成できるようになった。
小さい事を重ねて信じられないことが達成できる。
本番は間近です。
本番が近付けば近付くほど結果を出そうと無理をしがちです。
でも、無理をしても、今、自分ができることは限られています。
あきらめろと言っているわけではありません。
今、自分にできることに全力を尽くそうと言っているのです。
中学入試はゴールではありません。
過程です。
中学入試を越えて、自分にできることを全力でやり続けてください。
必ず信じられないような事を達成できるときが来るはずです。
ただ、今は、中学受験に向けて自分ができることを全力でやり続けてください。
小さな目標をひとつずつ達成し続けることが成功の秘訣です。
絶対大丈夫!顔晴れ!
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。
■リンク先にある私のもう一つのブログ「最高の家庭教師(幸せな合格)」でも
お役にたつ情報を提供しています。是非ご覧ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
不安が大きくなったら
本番が近付いてくると、だんだん不安が大きくなってきます。
勉強が手につかなくなってきます。
問題が全然解けなくなってきたりもします。
そして、さらに不安が増すんです。
そんなときは、どうしたらいいんでしょう?
勉強の不安は勉強で解消する、という考えがあります。
問題が解けなかったり、自分が合格できないのではないかと思ったりするのは、
自分の勉強が足りないのではないかという不安な気持ちから生じます。
だから、その不安を取り除くためには、
自分が十分勉強したという気持ちになる必要があるというわけです。
勿論、この方法をとるときは、
簡単な問題をたくさん解いてみるということを忘れてはいけません。
できない問題をやり続ければ、不安は逆に増大していきます。
問題選択に注意しましょう。
精神的な面から改善をはかるという方法も考えられます。
成功したからうれしいんじゃなくて、うれしいから成功する。
これは、師匠斎藤一人さんの言葉です。
気持ちを変えることを考えましょう。
これまで一生懸命勉強してきて、ある程度結果を残しているお子さんは、
確実に実力をつけています。
もう一度自分の周りを見回してみましょう。
たくさんのテキスト、ノート、プリント、テストなどなど。
自分は今までこんなに勉強してきたんだ。
自信を持っていいんだ。
できない問題があってもへっちゃらです。
今までなら、よく考えて思考力を鍛えましょうというところですが、
今はもう、分からない問題はすぐ答えを見てしまいましょう。
人に聞いてしまいましょう。
なんだ、そうか!やったことあるじゃない!
そんな問題ばかりのはずです。
今は頭が固まってしまっています。
再起動をかけてやりましょう。
夜、布団に入ったら、本番で楽しそうに問題を解いている自分を想像してみましょう。
合格して喜んでいる自分を想像してみましょう。
できるだけリアルに。
静止している写真的なイメージではなく、
動きのある動画的なイメージがいいですね。
夜明け前の闇が一番深いんです。
必ず夜明けがきます。
あなたには今までたくさん勉強してきた実績と、
あなたを応援するたくさんの味方が付いています。
絶対大丈夫!
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。
■リンク先にある私のもう一つのブログ「最高の家庭教師(幸せな合格)」でも
お役にたつ情報を提供しています。是非ご覧ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
心が強いって…
「自分は心が弱いですよ」
って言っているのを、ちょっと意外に感じました。
彼に言わせるとこうです。
ある日、ロッカールームに薄いピンクのシャツを着て入っていくと、
他の選手から「なんだそれ、女みたいじゃないか」というようなことを言われるそうです。
そんなとき、イチロー選手は、翌日、意識的にもっと濃い色のピンクのシャツを着ていくそうです。
それを見た記者の人たちは、イチロー選手をメンタルの強い選手だと評価するわけです。
でも、彼に言わせると、もし本当に精神的に強い選手であれば、
ピンクのシャツを冷やかされたとしても、何も感じずに流してしまうはずだというのです。
精神的に強いかどうかは、ある事柄をどうとらえるかということにかかっているんでしょうね。
誰かに何か言われたって、そんなこと全然関係ないと自分のペースで生きていける人のことを
精神的に強い人っていうんでしょう。
斎藤一人さんもこんなことを言っていました。
図太い人は負けません。
負けたことに気づかないからです。
だから、最後には図太い人が勝っちゃうんです。
KY(空気読めない)という言葉は否定的に使われてきましたが、
強く生きるためには、KYであることもある程度必要ということかも知れませんね。
受験生でも一つ失敗すると、そのあと連続して失敗する子もいます。
強がって見せても子どもは子どもです。
自分が緊張したり、ビビったりしたりしていても気づかない子もいるくらいです。
最後までうまく乗り切れるように顔晴りましょう。
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
本番をベストに近い状態で迎えるために
そのためには、自分自身の心を健全な状態に保つことが必要です。
でも、実は私の心は脆弱です。
ちょっとした事があっただけで、適応障害の症状が発症し、精神が不安定になります。
最近もある事件をきっかけに適応障害の症状が出ています。
勿論、授業、レッスンをしているときは、
精神は安定した状態を取り戻すことができるのです(生徒さんに恵まれているのかもしれません)が、
仕事が終わると、一気にうつ状態になってしまいます。
お子さんにとって中学受験は想像を超えるストレスになることがあります。
入試本番が近付くと、お子さんでも心の安定を失うことがあります。
お父さん、お母さんは、お子さんの体調の管理はできていても、
心の調子の管理まではできないことが多いような気がします。
入試本番まであと約1か月です。
しっかり心と体の調子の管理をしてあげてください。
少しでも変だと思ったらすぐお医者様に相談しましょう。
可能な限りベストに近い状態で本番を迎えさせてあげたいですからね。
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
絶対大丈夫だよ!何とかなるよ!
願書を手にすると、緊張感が一気に高まります。
場合によっては、勉強が手につかなくなることもあります。
緊張感が高まったときは、とにかく安心させてあげること。
一生懸命やってきた子には、必ず神様がご褒美を用意してくれています。
「絶対大丈夫だよ!何とかなるよ!」
これは魔法の言葉。
騙されたと思って使ってみてください。
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
涙を乗り越えて強くなろう!
天才女流囲碁棋士、謝依旻さん。(情熱大陸)
彼女、負けると人目もはばからず泣くんです。
余程悔しいんでしょうね。
テストで泣いたことがありますか?
テストで失敗したときにも悔しければ涙が出ていいはずです。
涙が出ないばかりか、ショックも受けないのでは悔しさを感じていないということです。
これでは成長は望めません。
お子さんと話し合う必要があるでしょうね。
今年の本因坊戦で1勝2敗とあとがない状態となった謝依旻さんは、
すぐに、PCから、過去の男性の対局のデータベースを取り出して勉強を始めていました。
結局、彼女は2勝3敗で6回防衛していた本因坊の資格を失いました。
「私が弱かったんです。」
「強くなれますか?」
「強くなれるかどうか分かりませんが、昨日より強くなりたいです。」
人と比べていないところがすばらしいですね。
入試も同じです。
乗り越えるべきは昨日の自分です。
昨日の自分を乗り越え続ければ、いずれ大きく成長した自分と出会うことができます。
入試に間に合うかどうかなんて小さいことを考えるのはやめましょう。
勉強は人間修業です。
たかが勉強に勝てないようなら、人生に勝つことなんてできません。
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
算数が必要なその子に今必要なのは何?
説明会では塾の対象とする生徒、目標とする学校などを確認したうえで、
それを実現するためのシステムがしっかりしているかどうかを確認してきてください。
算数強化をうたっている塾であっても、その塾が上位校の合格を目標においているのであれば、
算数が苦手なお子さんが算数の補充をするためにその塾に通うのは適当ではありません。
新6年生の親御さんからよくうかがうのは、
算数以外の教科の成績で全体的には大手塾の上位にいるが、算数を何とかしたいというご相談です。
こんなお子さんの場合、前述のような塾には不向きと言わざるを得ません。
残り1年のこの時期、算数が足を引っ張っているというお子さんの場合、
家庭教師をつけるなど、できるだけ早く算数をフォローしてあげないと、
トップ校の合格は難しいことになってしまいます。
勿論、トップ校合格だけが目標ではありませんが、後悔のない受験をさせてあげたいものですね。
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
真っ白な灰になるまで…
今日は「分かる」について少しお話してみましょう。
分かるとは理解できるということです。
腑に落ちるということですね。
本(問題集の解説)を読んで、すぐに理解できれば良いのですが、
分からないときはどうしたらよいのでしょう?
できれば分かるまで繰り返し読むというのが良いのかもしれません。
でも、二宮金次郎先生は3回読んでも理解できないものは捨て、
理解できたものだけを熟考されたそうです。
皆さんも、真剣に3回読んでも理解できないのであれば、捨ててしまいましょう。
そして、先生に質問してみましょう。
えっ?先生に質問しても分からなかったらどうするかって?
先生も一生懸命説明してくれると思いますから、そんなことはないとは思いますが、
もしわからなかったら、疑問はとりあえず思い切って捨ててしまいましょう。
完璧主義はマイナスにはなってもプラスになることはありません。
私も、中学生のころ関数が分かりませんでした。
関数って、整数や分数なんかとは違うというのは分かりますが、
何の事だか分らなかったのです。
私は、数学の先生に「関数ってなんですか?」って質問しました。
先生は一生懸命説明してくれましたが、残念ながら私には全然分かりませんでした。
私は自分が頭が悪いんじゃないかと思いました。
でも、「y=」って書いていた関数が、
高校に進んでから「f(x)=」と書かれるようになると、
関数って何かが分かったんです。
一生懸命考えたことは、考えるのをやめてからしばらくしてから突然分かることがあります。
完璧主義は捨てましょう。
全力を尽くしてダメならそれでいいじゃないですか。
目標は矢吹丈です。
燃え尽きるまでがんばったら、あとには真っ白な灰しか残らない。
そんな状態を目指しましょう。
さあ、今日も顔晴りましょう!
■いつも応援していただき、ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
コメント、メールフォームをご利用ください。
■リンク先にある私のもう一つのブログ「最高の家庭教師(幸せな合格)」でも
お役にたつ情報を提供しています。是非ご覧ください。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ