入塾説明会でのできごと
説明会が終わったとき、
ある保護者の方がこちらにやっていらっしゃいました。
説明会の内容についての質問かと思いましたが、
その方は、予想に反し、
「上の子が先生にお世話になりました。
チラシで先生のお名前を見て、今日は説明会にやってまいりました。」
と、おっしゃってくださったのです。
実は、自分、最近、勤務先の塾を変わったのですが、
自分の名前を見て、
わざわざ説明会に来て下さる方が一人でもいて下さったことは感謝です。
自分も少しは世の中のためになれているのでしょうか。
今はとりあえず、下のお子さんが入塾試験にうかりますように祈るばかりです。
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今年の入試を終えて改めて思うこと
この差はどこから来たのでしょう?
合格のために必要な力は、2つにまとめることができます。
一つはゆるぎない基礎力です。
基本パターンの問題、標準的な問題に瞬時に、且つ、確実に対応する力です。
塾のテキストの標準問題には100%対応できなければなりません。
その上で、応用問題にもそれなりに対応できる状態を作りたいですね。
もう一つは過去問対応力です。
入試の本番に最も近いのは過去問です。
過去問に対応する力があれば、本番の問題にも対応できる確率が高まります。
何度やっても過去問が解けないお子さんが本番の入試で成功した例を知りません。
勿論、2つの力が合わさって合格という結果を作るのですが、2つの力をともに高めるのが理想です。
6年生の夏前までは、ゆるぎない基礎力の構築に力を注ぐべきです。
そこまでにどれだけの力をつけられたかで、夏以降の過去問演習の効果も変わって来ます。
夏前までにゆるぎない基礎力が完成していなければ、
最悪の場合、夏以降に直ちに過去問演習を始められないという事態も考えられるのです。
今は基礎力の充実だけを考えてください。
そして、ゆるぎない基礎力を完成するためには、考えることも勿論大切ですが、量をこなすことも必要です。
十分な練習なくして力をつけることはできません。
確かにこれだけやっても合格できるとは限りません。
入試は水ものです。
精神的なものも大きく影響するでしょう。
でも、問題を解くことについて絶対的な自信を持っているのであれば、精神的にも落ち着くはずです。
受験生、特に6年生の皆さん、ゆっくりしている時間はありませんよ。
泣くのが嫌なら今すぐ始めてください。
Let's Begin !
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努力できてこそ天才!
プレゼンター:羽鳥慎一
服部百音(もね)さん(14)は、昨年の5月にロシアで開かれた国際コンクールで、世界中から集まった強豪の大人たちを抑え、13歳で史上最年少優勝した“天才ヴァイオリニスト”。
あした土曜日(8日)には、クラシック音楽の祭典「なんでも!クラシック 2014」に登場しますが、リハーサルの演奏も14歳とは思えない堂々としたものでした。
母・エリさんによれば、百音さんは、まだ1歳にも満たないころから音楽好きの片りんを見せていたそうです。大泣きしていてもチャイコフスキーのコンチェルトのCDをかけると泣き止んだというから筋金入りです。
実は百音さんの家系は音楽一家。曽祖父は「青い山脈」など昭和歌謡界を支えた作曲家・服部良一さん。祖父・克久さん、父・隆之さんも作曲家。母・エリさんもヴァイオリニストという環境で育ったのです。
5歳でヴァイオリンを始めると、すぐにハマり、ベッドでも楽譜を読みふけり、漫画を読むより楽譜を読む方が好きという女の子に。そして数々のコンクールで優勝するほどの実力をつけていきました。
その背景には母・エリさんのスパルタ教育もあったようですが、百音さんは「ケンカみたいに(強く)言われないと、いまいちガッツが出ないというか、ここまでこれなかったのかなと思います」と言います。「(母がいつも言うように)もっともっと人に感動してもらえるように、いろいろ研究してがんばりたいと思います」。
コンクール前には9時間ぶっ続けでヴァイオリンの練習をし、ここ3年ほどはテレビも見ていないとか。そのためアイドルや若手俳優をまるっきり知らないそうですが、今後も「ヴァイオリン漬けで精進したい」とのこと。
その努力をすることが苦になるようなら、その分野に向いていないと言わざるを得ません。
9時間連続で勉強しろ、テレビは絶対観るな、なんてことは言いませんが、
勉強をすることが苦になるなら、難関校はおろか、受験も難しいですね。
受験勉強も楽しんでやりましょう。
だって、そうじゃないと幸せじゃないですもんね。
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合格した学校が最適な学校
一応今年の中学受験が終わりました。
希望通りの学校に合格できた人もいれば、
不本意な結果に終わった人もいるでしょう。
でも、あなた合格した学校は、
神様が与えてくださった学校です。
神様は今のあなたにとって最適な学校を与えてくださっているはずです。
第一志望でなくても、その学校に行くことが、
今のあなたを最も成長させてくれるはずです。
どこの学校であっても6年間思い切り楽しんでください。
そうすればきっといいことがありますよ。
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さあ、始めましょう!
新年度の授業が始まります。
6年生の夏までは揺るがない基礎力の構築に努めてください。
基本的な問題と標準的な問題については、
問題を一読するや否やすぐに解法を思いつくレベルにまでもっていきましょう。
そのためには繰り返ししかありません。
答えにたどりつけたかどうかではなく、
反応速度を極限まで短くする努力をしてください。
やることが多すぎて何度も回せないという言い訳もよく聞きますが、
やるかどうかは自由です。
ただ、多くの受験生がやっているのと同じレベルのことをしている人は、
多くの受験生と同じ結果しか得ることはできません。
多くの受験生と違うレベルにまで到達したい人は、
多くの受験生と違うレベルの努力が必要となるのは当然です。
毎年思うのですが、
入試本番が近付いてきたときや、入試が終わったときに、
もっとできたはずなのにとか、
もっとやればよかったのにとか思うことって多いと思うんです。
そう思うから、失敗したときに、悔しく感じたり、涙が出たりするんですね。
勿論、そのときにならないと、そんな気持ちは分からないかもしれません。
でも、そんな悔しい思いをしたくないのなら、
今、やるべきことをやりましょう。
最初が肝心です。
最初で躓くと、立て直すのに大変なエネルギーを要します。
新年度の開始とともに全力で走り始めましょう。
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まだ受験を続けている人へ
一応、進学先はできたけれども、
まだ納得できずに受験を続ける人もいるでしょう。
いずれにしても、これからの受験は気持ちの強さが合否を分けます。
最後まであきらめなければ必ず合格できます。
実際に、過去には、1月校から全部落ち続けた子が、
最後の最後に筑駒だけ合格したというケースもありました。
まだ進学先が決まっていない人は、
今度こそ絶対にとってやる、という強い気持ちで試験に向かってください。
今度もダメだったらどうしようとか、
今度もどうせダメだなんていう弱気ではぜったに受かりませんよ。
一応進学先が確保できている人も、
ダメでもともととか、
ダメならダメでいいやなんていう気持ちだとやっぱり受かりません。
受験するのなら、絶対にとって来るという強い気持ちを持って下さい。
いずれにしても、まだ受験を続ける人は、
納得できていない人のはずです。
まだ、ぶすぶすとくすぶっている人です。
納得するためには燃え尽きなければなりません。
真っ白な灰になるまで燃え尽きてください。
楽しく中学生活をスタートさせるためにも、
ここでしっかりけじめをつけておきましょう。
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