先生は魔法使い?

「うちの子、塾がすごく楽しいっていうんですよ。
 先生、どんな魔法を使っているんですか?」

「魔法なんて使っていませんよ。
 そんな魔法があったら私が教えてほしいものですねぇ。」


講師の中には、
子どもたちのモチベーションを上げるのに
自信を持っている人もいますし、
保護者の中には、
大手塾の講師は子どもたちのモチベーションを上げるのはお手の物
だと思っている人も多いのかもしれません。
でも、少なくとも私にはそんな芸当はできません。

ただ、授業が楽しいと言ってもらえるのはうれしいことです。
授業が楽しければ勉強(算数)も好きになってもらえますし、
勉強が好きになれば、自主的に勉強に取り組んでもらえますから、
成績も伸びていくからです。


では、授業が楽しいと感じるのはどんな場合でしょう?

考えられるのは2つです。

1つは、その授業で新しいことができるようになる場合です。
その先生の話がわかる。
わかれば、問題が解けるようになる。
問題が解ければ充実感、達成感ができ、楽しく感じるというわけです。

もう1つは、その先生との会話が楽しい場合です。
先生の話し方が楽しいのかもしれません。
話の内容が楽しいのかもしれません。
算数だからといって、算数の解法の説明のみの話に終始するわけではありません。
子どもたちの興味をひくような背景的な知識に関するお話をすることもあります。

そういった楽しい授業を計算して提供できる講師もいるでしょうし、
無意識に提供している講師もいるでしょう。
でも、そんなことはどうでもいいことです。
大事なのは、お子さんがその授業を楽しいと思えるかどうかです。

そんな意味で、勉強は誰に習うかって重要だと思います。

お子さんは授業から帰って来て「楽しかった」って言っていますか?



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お子さんを指導するときは…

口を開けば必ず怒ったり、叱ったり、文句を言ったりしてしまう人っていますよね。
それが、親や先生だったりすると、必ずしも不満を言っているとは限らず、
その内容が正当で、お子さんを思って言っている場合も多いので厄介です。

人は基本的には褒めて育てる方が良いと思いますが、
指導が必要な場合もあります。

でも、自分を否定されたり、注意されたりする言葉に対しては、
人は本能的に拒否反応を表したりするので、
言い方には工夫をする必要があります。

大切なのは、聞いてもらうことです。
相手に聞いてもらうためには、とにかく相手の気持ちをこちらに向けること。
そのために、とりあえず相手の良いところをほめて、
相手にこちらの話を聞いてもらえる状態を作ってから、
指導するという技術があります。

でも、正当な指導でも、上手な言い方をしないと、
相手は心を閉ざしてしまうので、伝わりません。


一つは相手が納得する言い方をすることです。
どうして今のままではまずいのか、
どうして変えた方が良いのか、
きちんと理由を説明することです。

もう一つは、「~しなさい」ではなく、
「~した方がもっと良くなる」という言い方をすること
です。
命令されると反発しがちですが、
提案されて自分で選ぶとなれば受け入れやすくなります。

言い方が柔らかいと聞いてくれないと思われる方も多いかと思います。
きつく注意したから上手くいったという成功体験(?)があるからだと思います。
でも、それはお子さんが嵐をやり過ごすために表面的に指導に従っただけだと思います。
お子さんが変わったわけではありません。
その証拠に、そんなときは同じ指導を何回も繰り返さなければなりません。
「何回言ったらわかるの?」という言葉を言ったことはありませんか?

人は他人を変えることはできません。
お子さんが変わるためにはお子さん自身がその気にならなければなりません。

言い方がきついか柔らかいかでお子さんが変わるかどうかに違いは出ません。
そうだとしたら、できるだけお子さんがその気になるような言い方を選ぶ必要があると思います。

場合によっては、気づいたからといって全部指摘するのではなく、
時には気づかないふりをして流すっていうことも必要かもしれませんね。

あなたはどう思いますか?



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勉強も笑顔で!

最近、病院の送迎バスを使うことがあります。
その運転手さんが良いんです。

ちょっと俳優の國村隼さんに似ていて、
渋い男前なんです(写真を載せられないのが残念!)が、
あのタイプの顔って、ひょっとすると強面にもなりかねません。
でも、その運転手さんの笑顔の良いこと!
おしゃべりもうまくて、
利用者(おばあちゃんが多いです)はみんな笑顔になってしまいます。

かつて、日本では、
男は無暗に笑わうもんじゃないっていう考え方もありました。
勿論それは、ヘラヘラするんじゃないっていうことで、
ニコニコしてはいけないっていうことではありません。
ニコニコはした方が良いですね。

笑顔は人を楽しい気持ちにさせてくれます。
勉強もしかめっ面をしてやるよりも、
笑顔でやった方が入りが良いですよね。

笑顔が苦手だったり、
お子さんの勉強を見ているとき、
つい険しい顔になってしまうっていう人も多いかと思います。
でも、笑顔も習慣です(多分)。
また、ポジティブな言葉を使っているときと、
ネガティブな言葉を使っているときでも表情って変わってきますよね。
苦手なんて言ってないで、顔晴って笑顔にしなくちゃ!



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忘れるってダメなことなの?

ついこの間やったことなのに覚えていない。
以前はできたはずなのに忘れてしまった。

こんなとき、
「この前やったばっかりでしょ?」
「最上位クラスなのにそんなことじゃあダメでしょ?」
って、先生に怒られることってありますよね。
(先生は怒っているつもりはないかもしれませんが、
言われる方からすれば、確実に怒られている感があります。)

でも、忘れてしまったのって駄目なんことなんでしょうか?

忘れたのは、復習や繰り返し学習ができていないからですから、
復習、繰り返し学習を十分しなかったことを
悪いと言われればそうかもしれません。
でも、人間は残念ながらすべてのことを完璧にこなすことってできません。
毎日、大量の情報に接しますから、忘れることだってあるでしょう。
ちゃんと授業に参加していても、
授業中に聞いたことや、
もしかしたら自分で言ったことも忘れることだってあるかもしれません。

「どうしてできないの?」って言われれば、
「だって、忘れちゃったもん!」って思うでしょうし、
「何で忘れるの?」って叱られれば、
「忘れちゃったんだから仕方ないじゃん!」って思うでしょう。

自分だったら思います(キッパリ)!

お子さんが習ったはずのことを忘れていたり、
以前はできたことができなかったりしても、
怒らない(叱らない)方が良いですね。
怒っても、お子さんは反発することはあっても、
発奮することはまず考えられません。
できないことをそのまま受け入れて、
もう一度学習するなど対策しましょう。
それをお子さん自身が悔しいと思ったり、
面倒くさいと思ったら、
お子さん自身の学習が変わるかもしれません。


もし、変わらなかったら…?

そのときは、まだ時期が来ていないのです。
知らないことを知ったり、
できないことができるようになったりすることは、
楽しいことです。
でも、楽しいことでも、無理強いされたら、
楽しくなくなってしまいます。

くれぐれも無理は禁物です!



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どうしてこんなことやらなきゃならないの?

算数の授業をやっていると、時にお子さんから、ふざけて、
「先生、こんなこと勉強して何の意味があるんですか?
社会に出てから使うとは思えないんですけど。」
って言われることがあります。
例えば、つるかめ算やニュートン算、
速さの問題なら流水算や時計算なんかは、
日常生活では使うことはないだろうっていうわけです。

確かに、算数の解法を日常生活で使うことは多くはないでしょう。
私も、ふざけて、「そうだねえ。まず、使わないだろうね。」
って答えますけど、続けて言うことにしています。
「でもね、確かにそれ自体は使わないと思うけど、考え方は使うよ。
算数を勉強することで論理的に考える練習をしているわけだよ。」

論理的に考えることにより思考力が鍛えられます。
思考力とは応用力のことです。
そして、思考力、応用力は生きる力です。

勿論、覚えること(記憶)も大切です。
場合によっては、暗記も必要でしょう。
暗記の内容が必要なのではなく、
暗記のための頭の使い方を練習することが必要なのです。
人の顔、名前などは論理的な記憶には向きません。
暗記しかありません。
暗記をすることも、将来、確実に役に立つはずです。

お子さんの受験勉強は、志望校合格を目標にしますが、
実はそれだけではなく、勉強自体意味のあることです。

誤解を恐れずに言えば、
仮に将来、志望校に合格できなかったとしても、
受験勉強が無駄になるわけではありません。
お子さんが迷ったり、勉強に飽きたりしたときに、
受験勉強の意味を話してあげましょう。
ただ、訳も分からず「やりなさい」「がんばれ」って言われても、
なかなかがんばれるものではありません。

お子さんも意外と色々考え、感じているかもしれません。



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まずは準備を!

2月から塾の新年度が始まり、
4月からは学校も新年度が始まりました。
この時期から新たに受験勉強に参加されるご家庭も多いかと思います。

どんなことでもたくさん練習すれば、それだけ熟達していきます。
勉強も同じです。
たくさん勉強した方が学力も上がります。

でも、だからといって、早くから受験勉強を始めた方が良いかというと、
必ずしもそうだとは言い切れません。
お子さんが幼すぎる場合は、受験勉強に対応できません。

スピードスケートの清水宏保さんが
テレビ番組でおっしゃっていました。

スピードスケートはできるだけ早くから始めた方が良い。
ただ、それは、
スピードスケートの練習を早くから始めた方が良いということではない。
遊びでもいいから、道具に親しむという意味で、
早くから始めた方が良い。

受験勉強も同じだと思います。

受験勉強を始めるに当たっては、
受験勉強に対応できるような準備ができていなければなりません。


それは、くもんやそろばんをやっておかなければならないとか、
ドリルをやっておかなければならないということではありません。

授業中、じっと座っていることができる。
授業中、無駄なおしゃべり、不規則発言をしないでいられる。
講師の指示に従うことができる。


こういったことが習慣化されている必要があります。

また、それなりの語彙力を獲得している必要もあります。

そして、できれば、
お子さんが、自分は中学受験をするんだという認識を持っていると良いですね。

その状態ができるまでは、準備をした方が良いですね。

勿論、その準備ができていないことを前提にして、
その準備をする塾(?)も多いので、
そんな塾に通わせるというのも手ではあります。
多くの塾の3年生以下の講座は、
大体準備のための講座だと言えます。
でも、その準備は家庭でもできます。

塾に行かせれば必ず成績が上がるとか、
何とかしてくれると期待している保護者もいらっしゃるかもしれません。
塾の授業に遊び感覚で参加し、
授業中もおしゃべりや不規則発言を止められなくて、
講師から注意され続けるお子さんもいます。
何も準備をしていなくて、
急に思い立ってお子さんを塾に通わせてもなかなか効果は上がりません。
本格的な受験勉強は、新5年生からでも間に合います。

焦らず慌てず無理しないで行きましょう!



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プロフィール

新鮮太郎

Author:新鮮太郎
プロ家庭教師、
中学受験進学塾講師

指導歴 30年以上

指導教科 
中学受験算数

家庭教師
生徒さんを募集中です。
知識、思考方法、勉強の仕方を指導いたします。
短期、長期いずれの指導依頼もお受けいたします。
一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。
リンク先にある「筑駒、開成、麻布、桜蔭など超難関中学合格講座|幸せな合格研究所」をご覧になり、お問い合わせください。
お問い合わせは、下記のメールフォーム、あるいは、私のメールアドレスのいずれにいただいても結構です。
よろしくお願い申し上げます。

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