fc2ブログ

中学受験・幸せな合格|幸せな合格研究所

幸せな合格研究所が幸せな合格を実現するためにお役に立つ情報をご提供します。たまには、脱線もありますが…。

笑うとこ

笑うとこ
辛いこともいっぱいあるけど
笑うとったら
それが逃げていきよる


笑うとこ

前向きに進んでいくねん

      ~間寛平~

00f03e1c67d510e41371.jpg

子どもの頃から好きだった寛平ちゃんが
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」で言っていました。


受験勉強も生活の一部です。
勉強の進め方も生き方と同じです。
楽しい気持ちで勉強すれば必ず成果が得られます。

叱るよりも励ます。
できないことを嘆くんじゃなく、
できるようになったことを喜び、
できるようになる方法を一緒に考える。

家庭内の空気、雰囲気が良くなれば、
お子さん、親御さんのストレスも減り、
お子さんの勉強も上手くいくようになります。

まずは笑顔!



最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

偏差値なんて…

週刊現代3月5日号に
「2020年いまの中1から始まる
大学入試全面改革
ダメになる有名私立中高
よくなる有名私立中高」
という記事がありました。

2020年の大学入試制度改革により
進学校の偏差値ピラミッドが
崩壊するかもしれないという内容です。

今回は「明治以来」とは言われてはいますが、
同様なことは過去に何度も行われてきました。
そして、制度改革の有無にかかわらず、
学校の人気(偏差値)はどんどん変化しています。

入試制度がどんなに変わっても
必要な学力は変わりません。
知識偏重主義から思考力重視に変わっても、
知識が不要になるわけではありません。
また、思考力はいつの時代も必要です。


大事なのは、偏差値がいくつの学校に
入学したかではありません。
学校が何をしてくれるのかではありません。

大事なのは、
お子さんがその学校で何を経験するか、
何を学ぶかです。

中学、高校、大学の名前で
お子さんの将来が約束される時代ではありません。

学園祭や体育祭だけで学校を決めないでください。
何度も学校に足を運び、
生徒さんや校舎の様子をご覧になってください。
学校案内や入試問題などによって
その学校の教育方針を調べ、
それが実践されているかどうかも
確認なさってください。

その学校は
お子さんが6年間通うに値する学校ですか?


偏差値なんて…
そんなの関係ねえ!




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

惜しいなぁ~

受験勉強やテストの話ですけど、
お子さんが何か失敗したとき
振り返りと称して注意することってありますよね?
もしかしたら怒ることもあるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください。

一生懸命やったのに失敗したときに
失敗したことを注意されると嫌な気持ちになりませんか?

私はなります。

少なくとも自分から望んで受験勉強を始めたのなら、
誰だって一生懸命努力しています。
一部の天才を除けば、それでも失敗はします。

にも拘らず注意されるとモチベーションは一気に下がります。
「自分は一生懸命やっている」と言い訳(?)したときに
「そんなの当たり前。結果が大事」なんて言われると
反発の気持ちしか湧いてきません。

事前にアドバイスしていたのに、それができなかったのなら
直していく必要はあります。
でも、直せるかどうかはお子さんの気持ちに大きく左右されます。
必要な時間もお子さんごとに違います。

お子さんのやる気を引き出す工夫を考えましょう。
「~しなきゃいけなかったのにしなかったよね?」
って言うより
「これができたのはすごかったよね。
 ただ、これができていたらもっと良かったね。
 惜しかったね。」
「きみならできるはずだよ。」

って言ってあげた方が素直に聞く事ができると思いませんか?

叱って伸びるタイプと褒めて伸びるタイプがいる
って本当ですか?
嘘とまでは言いませんが、ちょっと?ですね。

大人だって同じです。
「社会に出たら結果がすべて」なんて言いますけど、
それでうまくいきますか?

相手を良い気持ちにさせることを考えましょう。
その方が絶対に上手くいきます。
親や先生はお子さんの応援団であることを忘れないでください。

注意するより指導、協力する。



最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

解けなくたって教えられます。


ある掲示板で、
学生家庭教師は問題をみたらすぐ解き始めるのに対して、
大人のプロ家庭教師はとりあえず答えを見るということで、
プロ家庭教師よりも学生家庭教師の方が
良い
という書き込みを見つけました。


お子さんに教えるってどういうことでしょう?


お子さんに教えることを仕事にしている人は
アルバイトであれプロフェッショナルであれ
それなりに問題を解くことはできます。
そして、問題が解けるということは、
問題のポイントも分かっているということです。
それをお子さんにどう伝えるかが問題です。

多くのお子さんは塾に通っています。
(最近は映像授業を受けているというお子さんもいるようですが…。)
家庭教師としては、自分が最適だと思う教え方を伝えるだけではなく、
とりあえず塾ではどんなふうに習っているのかを知る必要もあります。
だから「ノート見せて」っていうことは多いですね。
また、5~6年生であれば、
とりあえずノートや答えを見て理解する努力をしてもらいたい
(これをしないとなかなか理解は進まず力は伸びません)ので、
答えを見せてもらって、
その答えのどこがわからないのかをたずねることもあります。

お子さんのわからないところを見つけ出し、
そこを補い伸ばしていく、
そして勉強の仕方まで指導する。
それが家庭教師の仕事ではないでしょうか?

立て板に水のごとくすらすら問題を解いていくのは
ある程度指導経験がある人ならだれでもできます。


私の知り合いでも、
「自分は問題は解けないけど、合格させることはできる」
と豪語している人もいます。
答えを見なくても解けるから○、答えを見るから×、
これは一面的な見方ではないでしょうか?

お父さん、お母さんの中には
「数学ならわかるけど、算数はちょっとわからないので教えられません」
とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
解説を理解する努力をすることができる方であれば指導はできます。



解けるかどうかは
上手く教えられるかどうかとは別



最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

続・できない問題、間違えた問題

5~6年生で一人で勉強しているお子さんの多くがするのが、
間違えた問題やできない問題があると
とりあえず解説を赤ペンで書き写すことです。


やっている本人は、そうすることによって
勉強した気になっています。
お子さんは意識していないと思いますが、
安心感が欲しいのかもしれません。
ひょっとしたら勉強した証拠を残したいのかも…。

書き写すためには何度か読み返しますから、
そうすることによって、
解法を覚えるという効果もあるのかもしれません。


でも、授業中にお子さんが
板書を書き写すのをみている限りでは、
文とか文節単位で板書を写している
お子さんはそう多くはありません。
多くのお子さんは
信じられないことに文字単位で写すんです。
(だから時間がかかります。)
文字単位で写している限りは、
内容に関しては記憶は勿論、
理解すらできないと思います。

だから、授業では、
「あとで書く時間をあげるから、今は聞くように…」
って指示することが多いのです。

解説は読むもの、読み込むものであって、
書き写すものではありません。


宿題を先生に見せるときも、
綺麗なノートを見せる必要はありません。
先生も綺麗なノートなどは
期待していないと思います。
少なくとも私は期待していません。

丁寧に式、考え方、筆算が残してあり、
確実に解き直しがしてあるノート、
それが私が思う良いノートです。


ノートは学力を上げるという目的を達成する
という観点で作ることにしましょう。

ノートは誰のため?
何のため?




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

できない問題、間違えた問題はどうする?

問題演習をしているとき、どうしても、
できない問題や間違える問題が出てきます。


できない問題をいつまでも考えているのは、
時間がもったいないですね。
かといって、一方的に説明してしまうのは、
わかった気にはなりますが、
残らないことが多い
ですね。

できない問題があったら、
とりあえずヒントを与えましょう。


必要なヒントの内容はお子さんごとに違います。
勉強の進み具合によって
ヒントの内容、レベルを変えましょう。
どうしてそのヒントが必要なのかまで
お子さんに伝えていくと、
お子さんも段々考える習慣が育っていく
かと思います。

ヒントを出してもどうしてもダメだという時に
はじめて説明してあげましょう。

6年生あるいは勉強が進んだ5年生なら
自分で解説を読んだ方が良いですね。


間違えた問題はもう一度チャレンジ。
最初はヒントなしでいきましょう。


単純な間違いはお子さん本人でも
気付けることもあります。
でも、解き直しを2度、3度と繰り返すと
泥沼にはまってしまうことがあります。
回数は一概には決められませんが、
何度かやり直しても正解できないときは
一旦その問題から離れましょう。

しばらく別の教科の勉強をして気分を変えてから
もう一度解き直しをしてみましょう。
それでもダメだったら、
間違いを指摘してあげたり、
ヒントを出したりしましょう。
それ以降は前述の通りです。


大事なのは無理させない事。
お子さんのレベルに合わせたサポートを
忘れないようにしましょう。




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

わかる

様々な意見があると思いますが、
お子さんに物を教えるときには
理解が重要だと考えています。

理解した方が記憶が定着しやすいですし、
応用もしやすいからです。

成績の芳しくないお子さんには
一つの方法を教え込んだ方が
点数は上がる
という意見もありますが、
それがそのお子さんにとって
納得できない方法であれば、
お子さんにとっては苦痛ですし、
なかなか身につきません。

成績の芳しくないお子さんは
頭が悪いのではなく、
知識量が少なかったり、
その教科について
あまり頭を使った経験がないだけです。

経験をさせてあげないと
頭の使い方はわかりませんし、
頭の使い方がわからないと、
いつまでたっても
思考力は身につきません。

ですから、どんなお子さんにも
可能な限り原理原則から説明してあげ、
複数の解法があるのなら
複数の解法を見せてあげて、
その上で
お子さんが最もわかりやすいという方法で
説明してあげた方が
学習効果は上がる
と思います。

ただ、指導者(先生、親)が
ある解法の理屈がわからないということもあります。
そんなときには、
その解法は教えないという手もあるのですが、
私は、正直に、自分には理屈はわからないと断った上で、
こんな解法もあるらしいと
教えてあげるのが良いと思います。
頭の使い方がわかったお子さんの中には
その解法を聞いて原理を理解できる
お子さんもいるからです。

指導者だからと言って万能ではありませんし、
お子さんより上の立場にあるわけでもありません。
謙虚になってお子さんと一緒に学んでいくという
気持ちが大切だと思います。
自分が完全に理解できた時の
スッキリ感や感動、喜びを
お子さんにも伝えられたら良いですね。


「わかる」がスタート



最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

転塾、退塾を考えたら…

授業はわかると言いますが、
帰宅してから問題を解かせようとすると
解けません。
また、一旦は解けた問題も、
しばらくしてから解かせると
忘れてしまっていることが多くあります。
きちんと理解できていないんじゃないかと思うんです。
塾をやめて家庭教師に切り替えた方が
良いのかなって思うんですがどうでしょうか?


多くのご家庭が考えられることだと思いますが、
こんなこと関係者には相談できませんよねぇ…。
だって、公正な回答なんか期待できませんから…。

でも、本当のところはどうなんでしょう?

結論から言うと、
家庭教師に切り替えても事態は変わりません。
お子さんが勉強の仕方を変えない限り
事態は改善されない
んです。

塾の先生や家庭教師は話が上手いので
どのお子さんも先生から説明されると
とりあえず理解はできます。
少なくとも分かった気にはなります。
でも、その理解は受動的に与えられたもので、
能動的に取りに行ったものではないので、
腑に落ちるという状態にはなっていません。
腑に落ちていないので使えません。

だから、先生などの環境を変えても
この状態が変わらない限り、
事態は一向に改善されないのです。

環境を変えることばかり考えないで、
勉強の仕方を変えることを考えましょう。


覚えるんじゃなくて考えながら勉強しよう
とはよく言われることです。
でも、お子さんは「考える」のが
どういうことかわかっていません。
だって、お子さん本人は考えているつもりですから…。

もっと具体的な指示をしてみましょう。
例えば、途中式を全部残すこと、
一つ一つの式の答えには
全部単位をつけること
などをやってみたらどうでしょう。
お子さんは自分が出した答えが
何を意味しているのか
わかっていないということが多いんです。
わかっていないお子さんは
答えに単位を付けられません。
単位をつけることによって
嫌でも答えの意味を考えることになります。

お子さん自身が考えるということを
実感できるまでは、
考えるためのサポートが必要です。
知識は正しい勉強の仕方が身につけば
自ら獲得できるようになります。


考える技術



最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

新6年生のあなたへ

今年の受験も終わりました。
新6年生のあなた、次はあなたの番です。

残された時間は1年です。
この時間はみんなに平等に与えられています。
この限られた時間で
どれだけのパフォーマンスをすることができるかが勝負です。

ただ一生懸命やっていれば上手くいくというわけではありません。
目標の学校と現在の自分の立ち位置とのギャップを正確につかみ、
そのギャップをいかにして埋めていくかを考えましょう。
精神論も大切ですが、科学的に勉強しましょう。

自分に足りないものは何ですか?
どうやってそれを埋めていきましょうか?

不安ですか?

大丈夫です。
不安があればがんばれます。
不安があるからがんばれます。

1年後に最高の笑顔になることができるように、今、顔晴りましょう。


心配があるからおもろいねんで。
心配が無かったら何にもないで。
心配があったら気になるやんか。
1つクリアすることによって
次大きくなるねんで。
   ~笑福亭鶴瓶
(NHK「家族に乾杯」より)


ORG_20140701001001.jpg



最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

合格は新たなスタートライン

今年も受験が終わりました。
みんな収まるべきところに収まったような気がします。

合格おめでとうございます。

合格はゴールではありません。
あなたは試験に合格することによって
新たなスタートラインに立つことができました。
新たな目標に向かって走り出してください。


人生はあまりにも短いです。
遊んでいる時間はありません。
今はわからないかもしれませんが、
あと40年もすれば必ずわかります。

目標が見つからない人は、
とりあえず目標を見つけるために走り出しましょう。

人生にはいくつかの節目があります。
受験は人生について改めて考えさせてくれる良い機会です。

人は幸せになるために生まれてきました。
一生懸命生きて幸せになってください。


少しの時間も無駄にしないで全力で生きてください。
生きていること、生かされていることに感謝しましょう。

お父さん、お母さん、ありがとう。
神様、感謝いたします。






最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

がんばるって具体的にはどうするの?

新年度です。

新6年生のあなた、あと1年です。
まだまだ先のように気もしますが、
あっという間です。


受験が終わると毎年感じることです。

みんな一生懸命やりました。
でも、全員が思うような結果が得られたわけではありません。
思うような結果が得られなかったお子さんも現実には存在します。

じゃあ、その差は一体どこにあったのでしょう?
思うような結果が得られたお子さんにあって
そうでないお子さんなかったものは何でしょう?


受験した学校にもよりますが、
そこには明白な違いはありません。

他のお子さんを超えるくらいの努力をし、
塾のテストでも結果を残したお子さんでも、
上手くいかなかったケースはあります。
逆に少なくとも見た目はテキトーに勉強し、
いくら言っても真面目に取り組まなかったのに、
思うような結果が得られたお子さんもいます。
まあ、彼らは人が見ていない所で、
ものすごく努力をしたんだと思いますけどね…。

ただ、上手くいかなかったときに
おそらく誰もが感じるであろうことは、
あのときもう少しがんばっていれば…
ということだと思います。


じゃあ、がんばるコツってなんでしょう?

それは、
できることをひとつずつ確実にこなしていく
っていうことです。
ちょっとがんばればできるけど、
がんばらないとできないことを目標として設定し、
それをひとつずつ達成していくのです。


それが習慣化するまで、
最初はちょっとだけ辛いかもしれませんが、
習慣化すればあとは難しくはありません。
習慣化するのにかかる時間は人によって違いますが、
大体2~3週間くらいでしょうか。

ちょっとしたことができるかどうか、
それがポイントです。


ここまで来て思うのは
まず手の届く目標を立て
ひとつひとつクリアしていけば
最初は手が届かない
と思っていた目標にも
やがて
手が届くようになる
ということですね。
    ~イチロー~




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

明日も受験に行くあなたへ

連日、お疲れ様です。

連日の受験は、小学生としては、
肉体的にも精神的にも
そろそろ限界に達してきている頃だと思いますが、
目標を達成するために
もう少しだけがんばりましょう。

これは、多分、これからの長い人生の中で
だんだん実感してくることだと思いますが、
もう限界だと思ったところから
どれだけがんばれるかが
結果を左右します。


がんばった結果がどんなものであろうと
あなたのがんばりはあなたの財産になります。


もしかしたらぼろぼろになるかもしれませんが、
それでも確実にあなたの人生を豊かにします。


ご両親、塾関係者、そして神様も
みんなあなたを応援しています。

だから最後まで顔晴ってください。


勝負はもう無理だと思ったところから




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

3日目

東京入試はまだまだ続きますが、
一応今日で一段落です。

今日は多分合格発表のラッシュの日です。
希望の学校から合格をいただけたお子さんもいれば、
そうでないお子さんもいることでしょう。


第1志望の学校から合格をいただけたお子さん。
お疲れ様でした。
しばらくはゆっくり休んでください。

戦士にも休息は必要です。
でも、少し休んだらまた動き出してください。
せっかくついた勉強の習慣を無くさない方が良いですね。
何をしたらよいのかわからないお子さんもいるかもしれません。
そんなお子さんは本を読みましょう。
中学生活が始まったらなかなかまとまった時間は取れません。


第1志望の学校から合格をいただけなかったお子さんで、
抑えの学校へ進学することを決めたお子さん。

その学校は神様があなたに与えてくれた
あなたにとってベストの学校です。

今は第1志望への未練や挫折感、後悔の気持ちなど
色々な気持ちが渦巻いていて納得いかないかもしれませんが、
少し時間がたてばわかるはずです。
その学校が自分にとってベストな学校だったのだと。


まだ受験を続けるお子さん。
納得いくまで受験し続けるのが良いでしょう。
ただ、これから受験できる学校の多くは、
3日までよりも難易度が上がっていきます。
でも決してチャンスがないわけではありません。
絶対合格をとるんだという強い気持ちで受験してください。

お父さん、お母さんも大変でしょうが、
多分これはお子さんにとって最初の試練です。
最後まで一緒に走ってあげてください。


家族のみんなが納得いく受験ができたとき、
幸せな合格を手にすることができます。



朝は必ずやってくる





最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

2日目

2日目です。

これを読まれている今は、
お子さんを送り出した後か、
今日の入試が終わったところだと思います。

ほとんどのお子さんはまだ3日の入試が待っています。
3日も国立(それとも独立行政法人でしょうか?)を
はじめとして人気校が目白押しです。
気合を入れて臨みましょう。


緊張していないと言いながら
視野が狭くなってしまっているお子さんがいます。
図形の問題では、部分に集中してわからなくなっていても、
上体を起こしてちょっと離れてみると
意外とあっさり気づいたりすることもあります。
上体を起こして視野を広くすることが大切です。
また、上体を起こせば
胸が開いて酸素を沢山取り込むことができます。



2日目にしてすでに
疲労感を漂わせているお子さんもいます。
そんなお子さんはとにかく帰ったら睡眠です。
できるだけ早く休ませてあげてください。
食欲がないのなら無理矢理食べさせる必要はありません。
睡眠を優先させましょう。


そういえばすでに花粉が飛んでいるようです。
私も例年の花粉症の症状が出ています。
テストに集中できるよう
飲み薬、点鼻薬、目薬、マスクなど準備してくださいね。


あと少し!
仕切り直してラストスパートを!




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

追いつくチャンス

2月です。
塾では新年度。
新たな気持ちで勉強を始めましょう。

多くの塾ではこの2月から来年1月までで
カリキュラムを1回転(6年生は2~3回転)させます。
仮にすでに遅れていても、
今からなら比較的楽に差を詰めていくことができます


目標はテキストの内容を全部身に付けること。
全部は無理だと最初から決めてかかると、
どんどん積み残しができ、
トップを走る生徒と差が開いていくばかりです。

宿題も言われたことだけやるお子さんもいれば、
できるようになるまで何度も繰り返すお子さんもいます。
差がつくのは当たり前です。
下位クラスのお子さんは、
宿題に出されたことだけやっていたのでは
クラスは上がりません。
上のクラスのお子さんは、
上のレベルの勉強をしているからです。

とにかく全部やる努力をしましょう。
それがスタートです。
時間がないからできないのではなく、
全部できるようにスケジューリングしましょう。

塾の授業がちゃんと理解できない状態で帰ってくるのなら、
ご家庭でフォローしてあげましょう。
理解できない理由をはっきりさせることも大切ですが、
それよりもとりあえずできるようにしてあげることです。
ご家庭でフォローしきれないときは、
家庭教師を探すことも必要かもしれません。
手遅れにならないうちに対策を講じることが大切です。

新たな気持ちで




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

1日目が終わって…

東京受験がスタートしました。
今日の調子はいかがでしたか?

会心の出来だったお子さんもいれば、
普段なら絶対しないような
予想外のミスをしてしまった
お子さんもいると思います。

どんな出来だったとしても
今日のことは忘れて
明日のためにできるだけ早く休んでください。


漢字などどうしても気になる問題があれば
確認しても良いのですが、
それも最小限にとどめること。

インターネットによる
当日の合格発表が気になるかもしれませんが、
予定時間より大きく遅れることもあります。
お父さん、お母さんで確認し、
お子さんは早く休ませましょう。

まだ1日が終わっただけです。
全部の受験が終わるまでは、
次の試験でベストパフォーマンスができるよう
最大の努力をしましょう。


すべてが終わるまでは
前だけを見つめて




最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

好きこそ物の上手なれ

学年の変わり目は教科担当が変わる時期でもあります。
学年最後の授業のときに、
「この1年で算数がとても好きになった」
と言われると、とてもうれしく感じます。

お子さんは算数が好きですか?
算数が好きであれば、
仮に、現在、成果が出ていなくても、大丈夫です。
必ずできるようになります。

好きであれば努力は苦にならないはずです。
正しい方法で勉強すれば必ず成績は伸びます。

算数が嫌いなお子さんは、
成績を上げることの前に、
算数を好きにする工夫をしましょう。

算数(勉強?)嫌いの原因を明らかにして、
その原因となるものを取り除きましょう。
理解できないからですか?
先生との人間関係ですか?

国語ができるお子さんなら、
確実に算数もできるようになりますよ。
焦らずじっくりいきましょう。
叱り飛ばしたからって
できるようにはなりません。

好きこそ物の上手なれ



最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
家庭教師をお考えの方は、
よろしければ、リンク先にある「最高の家庭教師」もご覧ください。
きっとお役に立てると思います。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 教育ブログ 家庭教師へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

 | HOME | 

文字サイズの変更

プロフィール

新鮮太郎

Author:新鮮太郎
プロフェッショナル家庭教師にして中学受験進学塾講師

指導歴 30年以上

指導教科 中学受験算数

家庭教師
生徒さん募集中です。
知識、思考方法、勉強の仕方など、単純に点数を取るだけでなく、生きる力につながる指導をいたします。
短期、長期いずれの指導依頼もお受けいたします。
一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。
リンク先にある「筑駒、開成、麻布、桜蔭など超難関中学合格講座|幸せな合格研究所」をご覧になり、お問い合わせください。
お問い合わせは、下記のメールフォーム、あるいは、私のメールアドレスのいずれにいただいても結構です。

よろしくお願い申し上げます。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (574)
家庭教師をお探しの方へ (18)
はじめに (1)
お悩み相談クリニック (4)
幸せな合格とは (8)
学習方法 (322)
授業 (71)
過去問 (12)
入試問題 (4)
学習のポイント (62)
精神・行動 (178)
入試本番 (11)
指導例 (10)
塾と家庭教師 (6)
お礼 (6)
教材 (9)
健康 (11)
ちょっとブレイク (16)
本の紹介 (55)
問題 (4)
指導法 (15)
塾選び (1)
コミュニケーション (1)
サポート (884)
勉強方法 (547)
お知らせ (3)
日常生活 (17)
家庭教師 (32)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター

オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
学校・教育
366位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
受験
57位
アクセスランキングを見る>>

フリーエリア

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
中学校受験 ブログランキングへ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

Template by たけやん