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中学受験・幸せな合格|幸せな合格研究所

幸せな合格研究所が幸せな合格を実現するためにお役に立つ情報をご提供します。たまには、脱線もありますが…。

勉強内容を見直そう(あなたに足りないものは?)

こんにちは。
新鮮太郎です。



足りないものがないお子さんなどいません。

だから、みんな合格を目指して努力します。



常にトップの成績を取り続け、
あこがれの対象となるようなお子さんでも
きっと努力しています。

ただ、そのお子さん自身は、
それを努力だと思ってはいないのかもしれません。

でも、そのお子さんも
更に自分を高めるための行動をしているはずです。



でも、多くのお子さんは、
「今、自分に何が不足しているのか」
「今、自分の弱点は何なのか」
を考えずに
ルーティンワークとして勉強しているのではありませんか?

ただ一所懸命勉強しているだけでは、
現状維持が精々で、成績は上がりません。

現在の成績は今まで勉強してきた結果です。

同じ勉強を続ける限り今の成績が継続します。

同じことをすれば同じ結果になるのは自然の摂理です。

成績を上げたければやり方を変えましょう。



例えば、S偏差値50台のAくんはある程度知識もあり、
塾の教材にもしっかり取り組んでいます。

でも、数値替え問題以外の応用問題にはなかなか対応できません。

手持ちの知識をどこでどう使ったらよいのかわからないのです。

一つ一つの知識は点としては存在しているのですが、
それらがつながっていないのです。

点は繋げて線にして、
線は広げて面にしなければなりません。

それができるようにならない限り
Aくんの成績は上がっていかないでしょう。



「今、自分に不足しているのは何か」
「今、自分に必要なのはどんな勉強か」
を考えながら勉強を続けましょう。

「どの単元が弱いのか」
「どの単元を優先すべきか」
は目標のほんの一部でしかありません。



一人でも多くのお子さんが苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに出会えますように…。

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いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
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〇つけ、解き直しで大切なこと

こんにちは。
新鮮太郎です。



中学受験では親御さんのサポートは不可欠です。

〇つけも原則として親御さんの役目です。



高学年になれば自分で〇つけできるお子さんもいますが、
お子さん自身の〇つけは基本的に緩いものです。

第三者からすればとても読めないような字であっても平気で〇にしますし、
間違っている答えでも悪意なく〇にしてしまう場合もあります。

場合によっては、間違っているとわかっていながら○をつけるお子さんもいますし、
ひょっとすると解答・解説を書き写すお子さんだっています。

また、現在、お子さんが何を勉強しているのか、
どのくらいできているのかを把握するためにも
親御さんが〇つけをした方が良いですね。



〇つけはお子さんが問題を解いたらできるだけ時間を空けないでやり、
間違えている問題は直ちに解き直しをさせるのが効果的です。

多くのお子さんは面倒くさがりですから解き直しを嫌がります。

しかも、時間が空けばあくほど自分が何をやったのか忘れてしまいます。

スムーズに解き直しをするためには、
できるだけ早く解き直しをするのがお勧めです。



両親ともにお仕事をお持ちで忙しいという家庭もあるでしょう。

でも、いくらなんでも2人ともお子さんが眠るまで帰ってこないなんてことは考えられません。

中には1週間分〇つけが溜まっているなんてご家庭もありますがお話になりません。

絶対当日〇つけをし、できれば当日中に、最悪でも翌日までには解き直しをさせてください。



お子さんの勉強のサポートは大変です。

面倒です。

でも、中学生になればお子さんはだんだん離れていってしまいます。

今、お子さんと共有できる時間は貴重です。

〇つけはお子さんと時間を共有できる良いチャンスです。

大切にしてください。



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クラス落ちしてしまったご家庭へお伝えしたいこと

こんにちは。
新鮮太郎です。



塾でクラス落ちしたお子さんの保護者さんからの相談です。



上位のクラスと下位のクラスの授業を比較すると、

①上位のクラスは比較的難しい問題を扱うのに対し、
 下位のクラスは簡単な問題しか扱わない。

②上位のクラスは下位のクラスと比べて沢山の問題を扱う。

③上位のクラスの方が下位のクラスより宿題の量が多い。

この現実を目の当たりにすると、
成績上位者と下位者の格差は広がるばかりで、
一度クラス落ちをしたら最後、
二度と再びクラスアップは望めないのではないか。



多くの保護者さんが同じような不安を抱えているのかもしれません。



でも、ちょっと考えてください。

お子さんにとって良い授業とは何ですか?

そのお子さんの学力に合わせた授業のはずです。

そして、現在の学力を推測する基準として、
成績は最も適切で公平なものです。

成績別クラス編成でなされる授業は、
その時のお子さんにとって最良の授業である可能性が高いと言えます。



そもそも勉強は難しい問題をやればよいというものでもありません。

沢山の問題を扱えばよいというものでもありません。

そのように考える人は問題を勉強すると考えてはいませんか?

問題勉強するのではありません。

問題勉強するのです。



基本の理解さえきちんとできていれば
応用問題は家庭でどんどん進められます。

応用問題は解き方を教えてもらうものではないのです。

その辺り誤解されないことが大切です。



勉強の仕方を間違えなければ、
いくらでもクラスを回復することは可能です。



一人でも多くのお子さんが苦しい勉強から解放され
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試してみようよ!(わからない問題への対処法)

こんにちは。
新鮮太郎です。



問題が解けないとき、お子さんはどうしていますか?

すぐにヒントを欲しがるお子さんもいますが、その前にやるべきことがあります。



例えば、次のような問題があったとします。



太郎君が山のふもとのバス停にいます。

太郎君は目の前の山に登ってみたくなりましたが、
次のバスの発車時刻に間に合うために残された時間は
ちょうど1時間です。

太郎君の上りの速さは分速40m、下りの速さは分速60mです。

太郎君はバス停から何mの所まで行って来られますか?
(オリジナル問題)



既に比を勉強しているお子さんなら
比を使って簡単に解いてしまうはずです。



上りと下りの道のりは同じですから、
速さの比が、上り:下り=40:60=2:3なら、
時間の比は、上り:下り=3:2です。

往復にかけることができる時間は60分ですから、
上りにかけられる時間は、
60÷(3+2)×3=36分です。

だから、40×36=1440mまで行くことができます。



でも、まだ比を勉強していないお子さんの場合は
どう解いたら良いのでしょう?

速さの三公式しか習っていないお子さんの中には、
諦めてしまうお子さんも多いのですが、
中には粘って正解にたどり着くお子さんもいます。



わからなければ少し試してみましょう。

道のりは何でも構いませんが、
上りが分速40mで、下りが分速60mですから、
試しにその最小公倍数である120mまでを往復したら、
どれくらいの時間がかかるのかを調べてみることにします。

120÷40+120÷60=3+2=5分

これで120mを往復すると5分かかることがわかりました。

そうだとすると、2倍の240mなら時間も2倍の10分、
3倍の360mなら時間も3倍の15分かかるはずです。

往復に使える時間は60分ですから、
60÷5=12倍の所まで往復できるはずです。

だから、120×12=1440mまで行くことができます。



この方法を先生に見せてもらって、
次から同じように解けるようにするのも1つの方法でしょう。

でも、自分で試行錯誤して正解を見つけ出した子は
1つの解法を身につける以上の大きなものを獲得することができるはずです。



奇麗な解き方でなくても構わないのです。

何とかして正解を見つけ出すことに価値があります。

わからなければとりあえず試してみましょう。

大きなお宝が手に入るかもしれませんよ。



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素直であれ!(成績を良くするために)

こんにちは。
新鮮太郎です。



授業では基本概念と基本パターンを説明したら、
とりあえず問題を解いてもらいます。

1つでも多くのパターンを教え込む方法もありますが、
どうしても覚える勉強になってしまいます。

時間はかかりますが、できるだけあれこれ工夫してもらいます。



ただ、そうは言っても、
煮詰まってしまって動きが取れなくなる場合もあります。

そんなときにはヒントを出します。



でも、ヒントを与えても、
それを素直に受け取らない(受け取れない?)子もいます。

例えば、ヒントとして面積図を与えたとします。

「それは描いた!」

「良く見てみなさい」

「描いた!」

「描いていないよ(ダメだ、こりゃ…)」

面積図内に書かれた数値が違うのです。

でも、パッと見て同じだと思ったら、もう見ません。

見られないのかもしれません。



「ここがこう違うでしょ」

ちょっと声をかけてみると…。

「あっ、できた」



成績を良くしたければ、素直にならなきゃいけません。

トップ校に合格した子は
少なくとも先生に対してはみんな素直でした。

素直でないと入るものも入りません。

身につくものも身につきません。



でも、“素直”って
がんばってなるものじゃありませんからね…。



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志望校を決める

こんにちは。
新鮮太郎です。



どの塾も6年生は面談の時期ですね。

面談では志望校の話になりますが、
6年生のご家庭は大体の志望校は決まっていることと思います。



5年生以下は志望校と言っても、
希望校、憧れ校という感じでしょうか?

憧れ校でも良いのですが、
できれば早く志望校を決めた方がモチベーションも上がって
さらに良いですね。



ただ志望校を決めるに当たって注意したいのは、
親子の意見を一致させることです。

親子の意見が一致しないと、
最終的には満足が得られない可能性が高いからです。



親子の意見を一致させるためには、
まず親御さんが学校を見に行くべきです。

親御さんがご覧になった中で
気に入った学校だけをお子さんに見せる
ようにしたら良いでしょう。

こう言うと、お子さんの意思を考慮しない
随分横暴な学校選びのように聞こえるかもしれませんが、
まだまだ未熟なお子さんの判断に任せるのは現実的ではありません。

お子さんには自分の意思で行動していると感じさせつつ
上手に導いてあげる方が結果的には上手くいくはずです。



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目標は何ですか?(目標設定の仕方)

こんにちは。
新鮮太郎です。



中学受験の目標は志望校合格です。

成績の昇降に一喜一憂していてはいけませんが、
やっぱり成績の変化は気になりますよね。



偏差値や塾のクラスを気にする方が多いのですが、
偏差値や塾のクラスはなかなか上がらないので、
段々辛くなります。

私は正答率を目安に自分でハードルを作ることを提案しています。



各塾のテストでは正答率が示されます。

まずは50%以上の問題を全部正解することを目標にしましょう。

50%というと一見簡単そうですが、
全部正解するとなると成績上位者でも結構難しいものです。

50%がクリアできたら、次は40%、
そして30%という風にハードルを上げていきましょう。



きっとどこかで壁に突き当たるはずです。

でも、その壁を突き抜ければ一気に視界が開けるはずです。

例えばAちゃんはなかなか30%の壁が破れませんでしたが、
30%をクリアしたときには
一気に10%以上の問題は全部できるようになっていました。

偏差値も急上昇していきました。



入試に合格するためには特別な力など必要ありません。

みんなができることが同じようにできれば良いのです。

テストではみんなができる問題が
ミスなく解けるようになっていれば良いだけです。

結論は単純です。



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1回で正解にする

こんにちは。

新鮮太郎です。



人は変わっても質問、相談の内容はほとんど変わりません。



塾の教材の問題は全部できるようにしているのに、
いざテストとなるとポロポロ間違える。

授業中の様子はどうか?

何が足りないのか?

何をどう直せばよいのか?



質問、相談の内容は同じでも、
当然、答えはお子さん、ご家庭ごとに変わります。



Aくんに足りないのは本気



Aくんは積極的で、ほとんどの問題は自力で正解にたどり着きます。

でも、残念ながら1回で正解にたどり着く頻度はそれほど多くはありません。

確信が持てないのに当て推量でやっていたり、
計算ミスがあったりします。

当然、非常識なほどあり得ない解答もあります。

これだとテストでは×になってしまいます。



1回で正解することを目標にしましょう。

答えを出しても、
それが本当にあっているのかどうか確認する習慣をつけなければなりません。

勿論、厳密に見直しをする必要などはありません。

その答えは非常識ではないか、
その答えはあり得ない答えではないかを
さっと確認する
だけで十分です。

それを習慣化するだけでミスは減るはずです。



当たり前のことを当たり前にすることです。



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前に進みますよ!

こんにちは。

新鮮太郎です。



TBS日曜劇場「集団左遷!!」香川照之さんがイイです。

集団左遷真山徹
(画像はお借りしました。感謝)



我々にはもう後がないんですよ!

だったら前に進むしかないでしょ!

いいですか、皆さん、前に進みますよ!



廃店の危機に追い詰められた
三友銀行・蒲田支店・副支店長 真山徹が
行員を鼓舞するシーンです。

「あの中学校へ行きたい。絶対、受験する」
って言いながら遊んでいるお子さんに言ってやりたい言葉です。



この時点で志望校に対して余裕のあるお子さんは多くはないはずです。

合格ラインに達していないお子さんは全力で走るしかありません。

すでに合格ラインに達しているお子さんであっても、
少し気を抜いたらすぐに危うい立場に陥ります。

全力で顔晴りましょう!



もう一つ真山徹の言葉でイイのが、第3話のアレです。

それは本当にお客様のためになることですか?

受験指導を生業とする自分がいつも心に留めていることです。



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京大 素数ものさし

こんにちは。
新鮮太郎です。



テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で
面白い商品を紹介していました。



京大 素数ものさし





1=3-2
2=2
3=3
4=7-3
5=5
6=11-5
7=7
8=13-5
9=11-2
10=13-3
11=11
12=17-5
13=13
14=17-3
15=17-2



整数cmしか測れないけど、1cmから15cmまで測れます。

便利じゃないけど遊び心満載のものさしです。

やっぱり京大ですね。



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算数の苦手を克服する方法

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



お子さんから質問を受けたときは、
とりあえず問題文を読みます。

質問するお子さんは問題を知っている前提なので
すぐに解説を聞きたがりますが、
お子さんと問題を共有したいので音読します。

私がお子さんにも聞こえるように問題を音読し、
図などを使いながら1つずつ情報を整理していくと、
お子さんが
「え~っ!そういう意味だったの?」
っていうことがあるんです。

結構あるんです。



算数が苦手はお子さんにも色々なタイプがあります。

ちょっと問題を見ただけで
自分が知っている問題だと決めを打ってしまうお子さんがいます。

問題文が少しでも長く、
条件、情報が複雑だとすぐに諦めてしまうお子さんもいます。

算数に苦手意識を持つお子さんは、
概して問題をよく読んでいません。

だから解けません。

確かに算数の問題を作るのは数学の先生で、
時には日本語感覚が疑わしい場合もありますが、
それでも出題の内容を知ろうとしなければ
問題は理解できません。

問題の内容を正確に理解できなければ、
問題を解くことはできません。

問題の内容を正確に捉えることができれば、
それだけで問題は半分解けたようなものです。



算数が苦手なお子さんには、
とりあえず問題文を正確に読むトレーニングをしてください。

お子さんが「わからない」と言ったら、
まずは問題の内容が理解できているかどうかを確認してあげてください。

教える前に問題を音読してあげてください。

お子さんに音読させると、読むことに集中してしまい、
内容を正確に把握することができません。

読んであげるだけで理解度が違います。

大人の思考過程を見せながら図も描いていきましょう。

それだけで「あっ、わかった!」ってなるかもしれません。



気長に続けてください。

そのうちお子さんが「ちょっと待って、やってみるから」って
言うようになります。

「やりなさい」って指示しなくても大丈夫です。



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やるか、やらないか

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



時間がなくて宿題が終わりませんでした。



よく聞く言い訳です。

この時期は春の運動会シーズンなので
色々忙しいんでしょうね。

まあ、後ろめたさが言い訳をさせるんでしょうが、
言い訳をして許されたからって、
最終的に困るのは本人ですよね。



実は私は宿題なんてナンセンスだと思っています。

そのときに学習したことを身につけるために必要なことを、
各々のお子さんがやれば良いのです。

でも、何をやったら良いのかを指示しないと、
お子さんたちは何もしませんから、
やむを得ず宿題を指示しています。



結果、宿題をきちんとやるお子さんは成績を伸ばし、
宿題をきちんとやらないお子さんは成績を落としています。

おそらく宿題をやらないお子さんは、
それ以外の勉強をしているわけではなく、
何もやっていないのだと思います。

成績を伸ばせないお子さんは、
自分が宿題すらきちんとやっていないから
そのような結果になっているとは気付いていないのかもしれません。

もしかすると自分は頭が悪いからだと思っているのかもしれません。



やるべきことをやれば成績は上がります。

やるべきことをやらないから成績が上がらないのです。

簡単な論理です。

勿論やり方次第で成績の上がり方に差はできますし、
勉強という行為自体をすることができないお子さんもいることは知っています。

でも、結局はやるかどうかです。



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絶対に才能じゃない(カリスマ美容師・高木琢也)

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」をビデオで観ました。

5月14日は高木琢也(33)さん。

いま最も予約がとりにくいカリスマ美容師です。

takagitakuya.png
(画像はお借りしました。感謝)

見た目はチャラい今時の若者ですが、凄い。

とにかく凄い。



内容は、どん底を経験した彼が現在の成功にたどり着くまでと、
今後の展望についてでした。

彼の言葉は全部心に残るものでしたが、
その中でも特に3つの言葉が刺さりました。



絶対に才能じゃない

いかにお客さん目線に立つか

上がることしか考えちゃダメ



どれも大事ですが、
算数指導者としては特に②が刺さりましたね。

お子さんは今どういう状態か?

どう説明したらわからせてあげることができるのか?

どういう声掛けをしたら気持ちよくやる気にさせられるのか?



再放送は、5月21日午前0時20分~午前1時10分です。

遅い時間です。

まだご覧になっていない方は、どうぞビデオに撮ってご覧ください。

お子さんと一緒に見る価値ありです。



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質問

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



大きな声では言えませんが、
本当は質問なんか来ない方がいいんです。

質問がないということは、
みんなが理解できて疑問を残していないということですからね。

でも、実際には、それは難しいですね。

色々工夫しても、
どうしても上手に伝えきれないお子さんもいますし、
ひょっとすると話を聞いてくれないお子さんもいますから。

まあ、わからないのにわかったふりをされるより、
「教えて」って質問に来てくれる方がいいですね。

わかってくれること、できるようになってくれることが何よりです。



ただ、質問はすればいいってもんでもありません。

前回の授業に関する質問は、必ず、次の授業の前にしましょう。

授業には、疑問がない状態で臨むのが鉄則です。



先日も、授業の後、質問に来たお子さんがいました。

「これがわからない。」

「え~っ!これがわかってなきゃ、今日の授業わかるわけないじゃん。」

そういえば、今日の授業でも反応が悪かったはずです。

しかも授業中に「わからない」とも言わない…。

まあ、後からでも質問に来てくれたからよしとしましょう。



質問に関して注意すべきことをまとめておきますね。

①前回の授業に関する質問は授業の前にすること。
 授業後はその日の授業に関する質問をする時間です。

②質問は1回に2~3問にとどめること。
 沢山質問しても持ち帰れません。

③質問して理解できたと思ったら、必ず自分で解き直してみること。
 わかったと思っても、できるかどうかは別です。

④質問は自分がわからないと思うものだけにすること。
 「ママが聞いて来いって言った」って質問にくる子もいますが、
 本人にその気がなければ身にはなりません。
 無駄な時間を使うのは、お互いに不幸です。



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子どもを変えるにはまず自分が変わること

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



多くのお子さんは悲観的です。

例えば、
しっかりテストの対策をしたつもりなのに思うように点が取れないと、
すぐに「無理、できない、自分は頭が悪い」と口にします。

確かに自分に能力がないということにすれば、
それ以上努力をする必要がなくなりますから、楽です。

でも、努力を止めるということは
目標の達成を諦めるということなのです。

しかも、一度諦めることを経験してしまうと、
この先、何かあったときには、
お子さんはすぐに「どうせ無理だから」となりがちです。



そもそも、お子さんが否定的な言葉を口にするのはなぜでしょうか?

生まれつき悲観的なお子さんっていないと思うんです。

それは、お子さんが成長してくる過程で、
周りとの関りの中で形成されてきた性格、習慣だと思います。



「ああ、まただめだった…」

「あれだけやったのに、どうしてできないの?」

「いつになったらできるようになるの?」

これらの言葉は問いかけの形をとりながら問いかけてはいません。

それはイライラした気持ちをぶつけているだけで、
少しずつお子さんの自己否定の性格を形作っていきます。



しっかり準備したのに点にならなかったお子さんは、
解き直しをすると意外とあっさり解けるものです。

そんなお子さんはあと一歩のところまで来ています。

あと一歩で壁を突き破れるところまで来ているのです。

壁を突き破るために必要なのは“本気”です。

本気になれば状況は一気に変わります。



長い時間をかけて形成されたお子さんの悲観的な性格は、
同じ位の時間をかけなければ変わらないかもしれません。

でも動き出さなければ何も変わりません。

まず大人が諦めない気持ちを見せてあげましょう。



一人でも多くのお子さんが苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに出会えますように…。

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先生の真似をしてみよう!(真似するときのポイント)

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



何事も上手になるためには上手な人の真似をするのが早道です。

問題を解くことに関しては先生の真似をするのが良いですね。



お子さんに説明するときには良く見ているように伝えています。



放っておくと、多くのお子さんは書いたものばかりに注目し、
書いていく途中に目をやりません。

書いたものばかりに注目するのであれば、
問題集の解説を読んでいた方が良いですね。

その方が奇麗に見やすく書かれていますから。



でも、大事なのは書いた結果ではなく書いていく途中です。

先生がどんな手順で書いていくのかに注目してください。

特に図をどんな手順で描いていくのかは大切です。

先生は思考過程を見せながら図を描いていくはずです。

その過程が重要です。



お子さんが問題を解くときには、
先生の解き方を真似するように伝えていますが、
式の順番、流れを真似しようとするお子さんが多いのです。

真似すべきは図の描き方や情報の整理の仕方です。

それさえできれば、あとは論理的思考と四則計算だけですから、
自然と問題は解けるようになります。

式の順番などはあまり気にする必要はありません。

自分なりの思考過程が表されており、
ゴールまでたどり着いていれば、それで大丈夫です。



一人でも多くのお子さんが苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに出会えますように…。

今日も前へ!





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合格のために必要なのは当たり前のこと

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



1年前にやった問題で非常に出来が悪かった問題に
もう一度チャレンジしてもらいました。

お子さんの成績はS60程度ですができませんねぇ…。

いや、できるにはできたんですが、
凄く苦労したんです。



しっかり復習していますか?

宿題を形式的にこなしていれば力がつくというわけではありません。

授業をきちんと振り返り、
できないこと、できない問題を
1つずつできるようにしていくことが大切です。

どんな難しい問題だって理解できれば記憶に残ります。

また、難しい問題ほど特徴、引っ掛かりがあるので記憶に残ります。

要はやる気があるかどうかです。



想像してみてください。

本番の入試でも解いたことがある問題、
あるいはそれに似た問題が出題される可能性はあります。

見たことあるんだけど解き方を覚えていない…、
なんてことになったらどうでしょう?

その1問が合否を分けるかもしれないのです。

悔しいですよねぇ。

そんなことになりたくなければ復習はしっかりしましょう。



当たり前のことを当たり前にやり続ければ合格できます。

泣きたくなければ、今、顔晴りましょう。

目標を達成したときの気持ち良さは何物にも代えがたいものです。

それを味わいたければ、今、顔晴りましょう。



あと一歩だけ前へ!





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塾で習ったことだけで入試問題の全パターンを網羅することはできない

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



「あまり手を広げ過ぎてはいけない」
「塾の教材を完璧にすれば大丈夫」
とはよく言われることです。

でも、その塾教材すら量が多すぎて全部終わらない、
そんなご家庭はありませんか?



どの塾も少し前と比べると教材が増えています。

それを全部やるためには、相当な能力と時間が必要ですから、
みんなが全部やる必要はありません。

取捨選択してください。

取捨選択の基準はお子さんごと、単元ごとに違いますから、
塾の先生か家庭教師に相談するのが良いのですが、
基本的にはメイン教材をマスターすることを目標にすることです。

あとはすべてオプションと考えましょう。



そもそも塾で習ったことだけでは、
入試問題の全パターンを網羅することはできません。

塾では、それぞれの単元の基本的な考え方、基本パターンを教えます。

応用力はそれぞれのお子さんが問題演習を通じてつけていく力です。

応用問題は塾で解き方を教えてもらう問題ではありません。



応用問題を与えられたとき、あるお子さんは、
「習っていないからできない」と言います。

また、あるお子さんは、
「前に習った考え方を使えば解けるはずだ」と
既に習った問題を思い出します。

それを無意識に行うお子さんもいます。



問題を解くということは、
既存の知識の中から使える知識を選び出し、
それらをどう組み合わせるのかを考えるということです。

目指すのはそれが無意識にできる状態です。

既存の知識を吐き出すことではありません。



塾で習ったことだけで合格するのは困難です。

塾で習った方法で合格するのです。




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試行錯誤していますか?

今日も気前よくご訪問くださいまして
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こんにちは。
新鮮太郎です。



最近はお子さんたちの通塾回数が増えているようです。

大手塾の授業回数は以前と変わりませんが、
個別指導塾や単科塾など複数の塾を掛け持ちするお子さんが
増えている気がします。



弱点教科の補強は必要ですが、
何でもかんでも教えてもらえばよいわけではありません。

塾へ行く日はどうしても自宅学習時間が減ります。

塾へ行く回数が増えれば増えるほど
自宅学習時間はどんどん減っていきます。



あ~でもないこ~でもないと考えている時間は
一見無駄なようにも見えます。

でも、このように試行錯誤する時間は
思考力を育てる過程で不可欠です。

仮に最終的に問題が解決できなかったとしても
試行錯誤することは思考力を伸ばします。

その後の勉強にプラスになります。



その意味では一人で勉強する時間は大切です。

お子さんが勉強するときは大人がそばにいる方が良いのですが、
何でもかんでも教えればよいわけではありません。

大人がお子さんの傍らにいて、
何も教えない時間、じっと見守る時間というのも必要です。

お子さんが集中して考えていたら
時には30分位はじっと待ってあげることがあってもいいのではありませんか?



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家庭教師を頼むのってありですか?

今日も気前よくご訪問くださいまして
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こんにちは。
新鮮太郎です。



勉強の仕方を尋ねられたときは、
① 覚えるよりも理解することを優先すること、
② 自立した学習ができるようになるために勉強の仕方を身につけること、
③ ①②を実現するために大人がしっかりサポートすること、
この3点をお伝えしています。



学習相談で、あるママさんにこれをお伝えしたときに、
それに関連して家庭教師依頼の是非を問われました。

「自分ではサポートができないのであれば家庭教師を頼むのもありですか?
 実は、既に2名ほど紹介された人がいるのですが…。」

そのママさんによれば、
①もうすでに自分ではサポートしきれないレベルになってきている、
②わからない問題については質問に行って教えてもらってはいるが、
 そうやって毎回1~2問教えてもらうだけでなく、
 週に1回2時間だけでも横について解き方を見てもらい
 教えてもらう方が良いのではないか、
③家庭教師をつけるのであれば早い方が良いのではないか、
ということでした。



そのママさんはただ誰かに背中を押してもらいたかっただけかもしれません。

塾関係者の中には家庭教師を嫌う人もいますが、
私は、経済的な折り合いがつけば良いと考えています。
私が家庭教師の仕事もしているからではありませんよ、念のため。

実際、全偏差値帯に渡って、家庭教師を依頼しているご家庭は多いようです。



ただ注意しなければいけないのは家庭教師を選ぶ基準です。

有名中学に沢山の合格実績がある人が良い家庭教師とは限りません。

そのお子さんに何が足りないのか、
そのお子さんが何がわからないのかに気付けるかどうかという観点からは
経験豊かな家庭教師が良いとは言えます。

でも、一番大切なのはお子さんとの相性です。

相性の合う先生こそ、そのお子さんにとって最良の家庭教師です。



指導の内容はよく話し合って決めてください。

家庭側の希望を伝えるのは勿論大事ですが、
家庭教師のアドバイスも良く聞いてください。

経験豊富な家庭教師の提案する方法は、
それなりに再現性もあり、効果が期待できるはずです。

私と一緒に勉強したお子さんたちについても、
指示したことをきちんとやってくれたお子さんは
例外なく成績を上げています。

やるべきことをきちんとやれば成績は確実に上がっていきます。



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ミスを減らす方法

今日も気前よくご訪問くださいまして
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こんにちは。
新鮮太郎です。



親御さんからは
ミスをなくすための方策を相談されますが、
残念ながらミスはなくなりません。

そもそも人はミスをするものです。
お子さんであればなおさらです。

ミスをするから人なのです。



でも、ミスを減らすことはできます。

入試は同じくらいの成績のお子さんが集まりますから、
ミスが多いか少ないかで合否が分かれます。

だから、入試本番では、
いかに実力を発揮するかとともに、
いかにミスしないのかがポイントになります。



では、どうしたらミスを減らせるのでしょう?

ミスを減らすための方法としては、
①お子さんの解法の技術を整えること、
②お子さんのメンタルを整えること、
③道具とその使い方を整えること
が考えられます。

このうち、①解法の技術や②メンタルは
お子さんの内面に関わるものですから、
それを整えるのは結構大変です。

これに対し、③道具は外的要因で、
比較的お手軽に関われますから、
こちらから手をつけましょう。
①②は放っておいても良いということではありませんよ。



薄く小さい字を詰めて書くお子さんの中に
ミスをする子が多いようです。

ノートはゆったり使い、
字は大きくはっきり丁寧に書くように指導しましょう。

ただ、ゆったり、大きくとは言っても、
その感覚は個々人で違います。

指示はできるだけ具体的にする必要があります。



多くのお子さんが方眼ノートを使っていると思いますが、
そうでないお子さんはすぐにでも
10㎜または8㎜の方眼ノートに変えてください。

B罫のノートでは小さい字を書くように指示しているようなものです。

数字は1マスに2個までにするように指導してください。
1マスに当たり前に4桁入れるお子さんもいます。



小さな字を書くお子さんは図や表も小さくなります。

図や表はスペースを指示して、そこに描くようにと指示しましょう。



大きく書くように指示しても最初はなかなか大きく書けないかもしれませんが、
焦らずにいきましょう。

ノート1ページに1~2問を意識すれば、
大きく、ゆったり余裕をもってノートが使えるようになるはずです。



はっきり濃い字を書くためには、
できるだけBか2Bの鉛筆を使いましょう。

シャープペンシルを使いたければ、
0.7㎜か0.9㎜を使いましょう。
0.5㎜は芯が折れやすいようです。

それでも字が薄いときは下敷を使いましょう。



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勉強量を増やす

今日も気前よくご訪問くださいまして
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こんにちは。
新鮮太郎です。



成績を上げるためには勉強量を増やさなければなりません。

ただ、そうは言っても、勉強量の捉え方は人によって違うかもしれません。



昔は勉強量=勉強時間と捉えるのが一般的でした。

だから、大学受験などでは四当五落や、
ひょっとすると三当四落などということも言われました。
若いパパやママは聞いたことがないかもしれませんね。

でも今では、睡眠時間を削って勉強するのが合理的でないことは
常識となっています。

勉強量を増やすためには勉強時間を増やさなければなりませんが、
勉強時間を増やすだけで勉強量が増やせるわけではありません。

勉強量≠勉強時間です。



量より質とはよく言われることです。

勉強に関してもだらだら長時間やるよりも
集中して短時間やった方が良いというわけです。

確かに2択であれば、だらだらと長時間より集中して短時間の方が
良いことは間違いありません。

でも他にも選択肢があることを忘れてはいけません。

集中して長時間勉強できれば言うことはありません。



勉強量は獲得した知識・技術の量と考えるべきです。

それは集中度と勉強時間の積で表せます。

勉強量=集中度×時間です。



勉強量を増やすことを考えてください。

でも、勉強をするときの集中度が低いお子さんに
集中度を上げるように言ったからといって、
集中度を上げられるわけではありません。

とりあえず時間を増やすことから始めましょう。

最初はすぐに飽きてしまうかもしれませんが、
勉強時間は練習次第で増やすことが可能です。

勉強時間が増えれば、その中で集中している時間も増えていくはずです。

勿論、これは勉強している内容が理解できていることが前提です。

訳がわからないことを長時間頑張らせるのは苦行です。

少なくとも最初のうちはお子さんが理解できるように
大人がサポートしてあげることが必要です。



「量より質」ではなく、
「量も質も」を目指しましょう。


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成績の上がり方

今日も気前よくご訪問くださいまして
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こんにちは。
新鮮太郎です。



成績は右肩上がりで直線的には上がっていきません。

新しい勉強法を取り入れたり、
新たに家庭教師を依頼すると、
最初は少し成績が上がります。

でも、上がるのは最初だけで、すぐに停滞期に入ります。

いくら勉強しても成績が上がらないわけです。
小さな上下動はあります。

ポイントはここでどれだけ我慢できるかです。

諦めずに勉強を続けていれば、
しばらくすれば成績はジャンプするように上がります。

ジャンプした後は再び停滞期に入りますが、
しばらくするとまたジャンプのときが来ます。

成績の上昇はこの繰り返しです。



勿論、加速度的に上昇していく例もないわけではありません。

勉強の仕方が感覚的にわかるようになると
成績の上昇スピードも上がるようですが、
そういうお子さんは多くはありません。



停滞期にあるときに諦めてしまったり、
精神的に不安定になったりして
勉強量(≠勉強時間)が減ったりすると
成績はすぐに下がってしまいます。

成績が下がるときは坂道を転げ落ちるようです。

一旦落ち始めたら押し留めるのは困難です。

異変を感じたら早め早めに手を打ちましょう。



指導しているお子さんの中にも
なかなか成績が上がらない時期が続くと不安を感じる子もいるようです。

そんなときには、
私と一緒に勉強した子はみんな成績を上げていることを伝え、
少しでも安心してもらうようにしています。

勉強を続けているのですから、学力は確実に上がっています。

あとはそれが成績の上昇につながるのを待つだけです。

成績が上がらない時期が続くと不安になるのは当たり前です。

お子さんの不安な気持ちを解消して、
安心して勉強を続けられる環境を整えてあげるのは大人の役目です。

夜明け前が最も暗いのです。



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集中力を高めよう!

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



勉強するとき、その勉強に関するもの以外は
できるだけ周りに置かない
ようにし、
勉強に集中できる環境を作りましょう。



その教科が大好きだとか、
問題を解くことが楽しくて仕方ないなんていうお子さんは例外として、
ほとんどのお子さんは途中で飽きてしまうものです。

風船を握っていたり、消しゴムをもてあそんでいたりするお子さんは、
どうしても伸び悩んでしまいます。

ですから、勉強中は極力周りに物を置かないようにしましょう。



髪をいじっているお子さんも上手くいきません。

何回注意をしてもつい触ってしまいます。

習慣になってしまうのでしょうね。

長い髪は勉強中だけでもまとめるのがお勧めです。



ペン回しをしているお子さんも同じです。

ペン回しは集中力を高めるなんて言っていたTV番組もありましたが、疑問です。



集中度を上げるためには、意外かもしれませんが、
勉強机ではなく、別の場所で勉強する方が良いでしょう。

少なくとも大人が関わる中学受験ではその方が良いはずです。



集中するために音楽を使う場合もありますが、
音楽はくれぐれも歌詞のないものにしてください。

人は意味のある言葉が聞こえると、
そちらに意識が向いてしまうからです。

一般的にはクラシック音楽、特にバロック音楽が適当であると言われますが、
色々試してみて集中できるものを探せばよいでしょう。



お子さんに「集中しろ!」と言っても、
「はい、集中します!」というわけにはいきません。

外的要因から整えてあげるのが近道です。






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さあ、また明日から平常運転。ファイト!

今日も気前よくご訪問くださいまして
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こんにちは。
新鮮太郎です。



人それぞれに目標を持って臨んだであろうGWも
今日一日を残すのみとなりました。

目標を達成できたお子さんも
そうでないお子さんも、
明日からはまた平常運転です。

過去に学習した単元の復習も大切ですが、
過去問演習を始めるまでは、
その時の単元学習を完璧にすることに努めましょう。

毎回のテストでは何があっても8割キープで、
9割以上を目標にしましょう。

単元学習は小さな努力の積み重ねです。

小さな努力をコツコツ積み重ねていけば
遅かれ早かれ成果が現れます。

えっ?小さな努力を継続することが難しい?

そう言う人もいますが、口に出したらお終いです。

大丈夫、あなたならきっとできますよ。

正しい方法で十分な時間をかけて勉強すれば
成績は必ず上がります。

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どうしたら理解を深められるの?

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



定着率を高めるために理解を深めるとは言っても、
こうすれば理解が深められるという方法はありません。断言?

勿論、説明を工夫することで分かり易くすることはできるでしょう。ホント?

例えば、
①できるだけ具体的に説明する、
②イメージしやすいように図を多用する、
 (画像や動画を利用できる場合は積極的に利用する)
③正確さを多少犠牲にしても分かり易さを優先する、
等です。

でも、いくらパパやママがこういう努力を重ねても、
パパやママの理解が深まったり、賢くなったりするばかりです。ダメじゃん



実際にテストを受けるのはお子さんです。

お子さんの理解が深まったり、賢くなったりしてなんぼです。そりゃそうだ

でも、前述のように、これをすれば理解を深められるという確実な方法はありません。やっぱりダメじゃん

ただ、理解できているかどうかを確認する方法ならあります。何さ?



それは、お子さんが理解できたはずの問題を説明してもらうことです。

言葉にするためには深い理解が必要です。

理解できていなければ言葉にはできません。



お子さんに説明させようとすると、
わかったつもりになっているところでは必ず言葉を濁して誤魔化そうとします。そうだよね

そういうところを突っ込んでください。

お子さんはきっと嫌がると思いますが、
そうやって穴をつぶしていかないと、
理解することに対して妥協することにもなりかねません。

言葉にしようとすることでこそ
理解の深さを確認することができるのです。

言葉にできないものは使えません。きっぱり





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得意なテストと苦手なテスト(成績が安定しないお子さんへ)

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新鮮太郎です。



出題範囲の明確なテスト
(月例、カリテ、マンスリーなど以下定期テストとします)と
出題範囲の明確でないテスト
(組分け、公開、オープンなど以下実力テストとします)で
成績に差があるお子さんは多くいます。



定期テストはあまり振るわないけれども、
実力テストならそこそこ取れるというお子さんの多くはポジティブです。

あまり勉強していないから定期テストはダメだけど、
頭が良いから実力テストはそれなりにとれるんだ
という感じが言葉の端々から感じられます。

自信を持っているのは悪いことではありませんが、
だったら普段からちゃんと勉強しろよと思います
(口に出しちゃうこともありますが…)

自信を持っているから志望校のレベルは概して高いです。

このタイプの多くのお子さんの弱点は、
ギリギリ追い込まれるまでやらないところです。

自信過剰なのか、
学校に対する想いが強くないのか、
それともただただ勉強嫌いなのかは分かりませんが、
なかなか勉強しません。

結果、目標を達成できないお子さんの割合は高くなります。



逆に、定期テストはそれなりにとれるけど、
実力テストになると急激に成績が落ちるというお子さんの多くはネガティブです。



自分は頭が悪いと思い込んでいるお子さんもいます。

頭が悪いと思ってしまったらそれでお終いです。

「自分には無理」という言葉が出てくるのもこのタイプのお子さんが多いですね。



勉強したことの定着率が悪いと分析的に捉えているお子さんもいます。

でも、だから~しようと対策するわけでもないようです。

定着率が悪いのであれば、定着率を高める努力をしましょう。

1つは繰り返しの練習です。

各塾には復習のための教材(計算、計算と漢字、基礎トレなど)はありますが、
それとは別に毎日単元を替えて復習しましょう。

5~6年のテキストの学習済みの範囲から
毎日文章題と図形問題を1題ずつ解きましょう。

毎日テキストを見ているだけで不思議と記憶は定着していくことでしょう。

もう1つの定着率を高めるための方法は理解を深めることです。

いつも言っていることですが、理解が深まれば定着率は高まります。

暗記する勉強を続けている限り定着率はなかなか上がりません。



目指すべきはどのテストでも安定して目標の成績が出せるようになることです。

そのための方法はわかっています。

あとはやるだけです。

さあ、いっしょに顔晴りましょう!






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今一度ダイヤグラムの有効性を再確認しよう!

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こんにちは。
新鮮太郎です。



私は速さの問題ではダイヤグラムを多用しますが、
指導しているお子さんは状況図を使う場合が多いですね。

速さの勉強の中では、
ダイヤグラムの勉強はかなり遅い時期に設定されていますし、
しかも勉強の中心は主に読み取りになることを考えると
やむを得ない気もします。

でも、ダイヤグラムは時間と場所を一度に表せるものですから、
単に読み取れるだけでは勿体ないですね。

6年生ともなれば一通り勉強も済んでいますから、
ダイヤグラムで相似形を利用した解法まで使えるようにしておきたいものです。

ダイヤグラムは、
①読み取る、②描く、③使いこなす
ことができてこそ勉強する意味があります。



勿論、状況図の方が理解しやすかったり、解き易かったりする問題もあるので、
状況図も使いこなせなければなりません。

何でもかんでもダイヤグラムを描けばよいというものでもありません。
濃度の問題で、何でもかんでも天秤図を描けばよいわけではないのと同じです。

適宜使い分けられるような準備が必要です。



親御さんがお子さんの勉強を見るとき、
中学受験を経験した親御さんばかりではありませんから、
いくつもの解法に精通している場合は多くはないでしょう。

でも、自分が使い慣れていない方法だからと言って
避けた方が良い方法とは決めつけない方が良いでしょう。

テストでダイヤグラムを使おうとして上手くいかなかったお子さんから、
「お母さんが使うなって言うんだけどさぁ…」と質問されましたが、
ダイヤグラムで相似形を使って解いてみせると、
「え~っ、そんなに簡単に解けるんだ…」
と感心していました。

ダイヤグラムが描かれた速さと比の問題でも、
解説では相似形は使われておらず、
せっせと回りくどい計算をしていました。

解説では相似形を使った説明は面倒なのはわかりますが、
なんとかして一人でも多くのお子さんの目を開いてあげたいと感じた瞬間でした。





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本気で合格したいですか?

今日も気前よくご訪問くださいまして
ありがとうございます。

こんにちは。
新鮮太郎です。



合否を分ける最大の要因は“想い”です。

親御さんの“想い”ではありません。

お子さん自身の“想い”です。



想いが強くないお子さんは顔晴れません。

いくら周りがお子さんの夢を叶えてあげようとしても、
お子さんは顔晴れませんから、
合格はなかなか困難です。



厄介なのは、
お子さん自身がそのことに気付いていないことです。

お子さんはその子なりにがんばっているからです。

精一杯がんばっているから、
それ以上はがんばれないのです。



でも、ちょっと考えてみてください。

野球やサッカーが好きなお子さんが
レギュラーをとるために顔晴るとき、
放っておいても顔晴るじゃありませんか。

大人に「もっとがんばれ!」なんて
注意をされるようなすきなど見せません。

想いが強ければ顔晴れます。



顔晴れないのは、お子さんにとって、
もっと大切なものがあるということです。

選ぶことは捨てることです。
「はじ恋」でも言っていましたよね。

親御さんから見て、お子さんが顔晴っていないなら、
お子さんの気持ちを確認してください。

本気で好きならば、一番大切にしたいものなら、
何よりも顔晴れます。

本気で顔晴れば、必ず成績は上がります。
合格までは約束できませんが…。



さあ、一緒に顔晴りましょう!






最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

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新鮮太郎

Author:新鮮太郎
プロフェッショナル家庭教師にして中学受験進学塾講師

指導歴 30年以上

指導教科 中学受験算数

家庭教師
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