計算方法を身につけるタイミング
2017-11-30
はい、新鮮太郎です。
勉強はすべからく理解が前提となります。
算数も例外ではありません。
勉強するときには、
まず、
公式がどうして成立するのかも含めて、
内容を理解をし、
その上で、問題が解けるようにすべきです。
1+1がどうして2なのかだって説明できますよね。
唯一、例外は、円周率だけです。
円周率は、先人が、
円周が直径の何倍なのかを、
手計算で調べてくれたものです。
どうして3.14倍なのかは
いくら考えてもわかりません。
それ以外は、
全部、論理的な説明が可能です。
でも、
すべてを理解しなければならない
とも言い切れません。
かけ算、わり算の筆算は、
どうしてあのようにすればよいのかも、
説明はできます。
分数のわり算は、
どうして逆数を掛ければよいのかも、
説明は可能です。
これは、実際に入試で出題されたこともありますよね。
でも、計算は方法、手続です。
一通り説明したら、
深く理解できなくても、
あとは練習を繰り返して
やり方を覚えてしまう方が良いでしょう。
塾のカリキュラムとは関係なく、
整数、小数、分数の四則計算は、
事前にできるようにしておきたいですね。
遅くとも4年生のうちに、
できれば、
受験勉強を始める4年生になる前に、
計算だけは
できるようにしておきたいものです。
こんなお話をすると、
「じゃあ、公文に…」
となる方もいらっしゃいますが、
計算方法の指導は家庭でも可能です。
学年に関係なく、
書店でドリルを購入してきて、
さっさと身につけてしまいましょう。
勿論、公文に行っても良いんですけどね。
算数で重要なのは、
各単元の内容を理解し、
初見の問題を解決できる
状態にすることです。
四則計算など
家庭でできることは、
さっさと家庭で
やってしまいましょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。感謝いたします。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。
家庭教師の生徒さんを募集中です。
「中学受験・難関中学絶対合格講座|幸せな合格研究所」
をご覧ください。受験相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
きっとお役に立てると思います。

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算数も例外ではありません。
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まず、
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内容を理解をし、
その上で、問題が解けるようにすべきです。
1+1がどうして2なのかだって説明できますよね。
唯一、例外は、円周率だけです。
円周率は、先人が、
円周が直径の何倍なのかを、
手計算で調べてくれたものです。
どうして3.14倍なのかは
いくら考えてもわかりません。
それ以外は、
全部、論理的な説明が可能です。
でも、
すべてを理解しなければならない
とも言い切れません。
かけ算、わり算の筆算は、
どうしてあのようにすればよいのかも、
説明はできます。
分数のわり算は、
どうして逆数を掛ければよいのかも、
説明は可能です。
これは、実際に入試で出題されたこともありますよね。
でも、計算は方法、手続です。
一通り説明したら、
深く理解できなくても、
あとは練習を繰り返して
やり方を覚えてしまう方が良いでしょう。
塾のカリキュラムとは関係なく、
整数、小数、分数の四則計算は、
事前にできるようにしておきたいですね。
遅くとも4年生のうちに、
できれば、
受験勉強を始める4年生になる前に、
計算だけは
できるようにしておきたいものです。
こんなお話をすると、
「じゃあ、公文に…」
となる方もいらっしゃいますが、
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学年に関係なく、
書店でドリルを購入してきて、
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勿論、公文に行っても良いんですけどね。
算数で重要なのは、
各単元の内容を理解し、
初見の問題を解決できる
状態にすることです。
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