過去問演習(5)
2018-08-18
こんにちは。
新鮮太郎です。
過去問演習の続きです。
過去問演習をするときに大切なのは、
1年分やるごとに
塾や家庭教師の先生から
アドバイスをもらうことです。
アドバイスを参考にして
次の過去問に取り組みましょう。
ただ、過去問をこなすだけでは、
なかなか成長できません。
合格可能性を上げていくためには
指導者のアドバイスは不可欠です。
塾の先生から
過去問の提出を求められたからと言って、
10年分をまとめて提出しても
意味はありません。
過去問演習は、
それをやることに目的があるのではなく、
成長すること、
合格可能性を高めることに目的があることを
忘れないようにしましょう。
やるべき年数については、
志望順位、合格可能性などを基準に
決めていきましょう。
やれば良いってものでもありませんが、
志望順位が高かったり、
合格可能性が高くない学校については、
1年分でも多く演習したいものです。
新しいものからやるべきか、
古いものからやるべきかは、
意見の分かれるところです。
私は、新しいものからやる派です。
算数で出題傾向が変わるということは
多くはありませんが、
たまに出題傾向が変わったり、
難易度が大きく変わってくることがあります。
新しいものから遡っていけば、
途中で傾向が変わったことに気付いたら、
それ以前の旧傾向の問題は
やる必要はありません。
一般的に古い問題の方が簡単なので、
古い問題から練習して
慣れていった方が良いという
意見もありますが、
難易度が急激に上がった学校については、
古い簡単な問題を練習する必要はありません。
難易度が大きく違う問題は
合格のための対策としては
あまり有用とは言えないからです。
続きます。
次回で一応、一区切りの予定です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。
家庭教師の生徒さんを募集中です。
「中学受験・難関中学絶対合格講座|幸せな合格研究所」
をご覧ください。
受験相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。
きっとお役に立てると思います。

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次の過去問に取り組みましょう。
ただ、過去問をこなすだけでは、
なかなか成長できません。
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塾の先生から
過去問の提出を求められたからと言って、
10年分をまとめて提出しても
意味はありません。
過去問演習は、
それをやることに目的があるのではなく、
成長すること、
合格可能性を高めることに目的があることを
忘れないようにしましょう。
やるべき年数については、
志望順位、合格可能性などを基準に
決めていきましょう。
やれば良いってものでもありませんが、
志望順位が高かったり、
合格可能性が高くない学校については、
1年分でも多く演習したいものです。
新しいものからやるべきか、
古いものからやるべきかは、
意見の分かれるところです。
私は、新しいものからやる派です。
算数で出題傾向が変わるということは
多くはありませんが、
たまに出題傾向が変わったり、
難易度が大きく変わってくることがあります。
新しいものから遡っていけば、
途中で傾向が変わったことに気付いたら、
それ以前の旧傾向の問題は
やる必要はありません。
一般的に古い問題の方が簡単なので、
古い問題から練習して
慣れていった方が良いという
意見もありますが、
難易度が急激に上がった学校については、
古い簡単な問題を練習する必要はありません。
難易度が大きく違う問題は
合格のための対策としては
あまり有用とは言えないからです。
続きます。
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