子どもだからって舐めるんじゃないよ!
2021-06-16
こんにちは、
新鮮太郎です。
問題を解くための解法は
複数あるのが通常です。
勿論、
それらは表現方法が異なるだけで
本質は同一です。
でも、表現方法が異なると、
お子さんにとっては全く別物で、
理解のしやすさも変わります。
どの解法を選択するかは重要です。
例えば集合の問題については、
ベン図か表を使うのが一般的ですが、
幅を問う問題では
なかなか対応できません。
幅を問う問題とは
「ある集合に属する個体は
いくつ以上いくつ以下ですか」
を問う問題です。
理屈で説明すれば
理解できなくはありませんが、
線分図を使えば一発でOKです。
でも、あるお子さんによれば、
塾では集合の問題は
ほぼ表でしか習ったことがない
ということでした。
想像力を働かせれば
線分図による解法も
思いつくかもしれませんが、
実際にはなかなか難しいものです。
線分図で説明したら
すぐに納得してくれました。
同一単元では
全クラス同じ単一の解法で
指導する塾もあります。
お子さんが混乱しないように
というのが表向きの理由ですが、
指導の手間という
塾側の事情もあるはずです。
でも、少なくとも
難関校狙いのお子さんで
混乱するお子さんはいないはずです。
理解しやすい解法を
選択すれば良いだけで、
理解しにくい解法は
捨てれば良いだけです。
与えなければ選べません。
お子さんを舐めてはいけません。
さあ、今日も算数で楽しみましょう!
Let's 算数!
一人でも多くのお子さんが
苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに
出会えますように…。
前へ!
受験算数で何かお困りのことはありませんか?
お気軽にご連絡ください。
きっとお力になれると思います。
家庭教師の生徒さんを募集中です。
「中学受験・難関中学絶対合格講座|幸せな合格研究所」
をご覧ください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。

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複数あるのが通常です。
勿論、
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理解のしやすさも変わります。
どの解法を選択するかは重要です。
例えば集合の問題については、
ベン図か表を使うのが一般的ですが、
幅を問う問題では
なかなか対応できません。
幅を問う問題とは
「ある集合に属する個体は
いくつ以上いくつ以下ですか」
を問う問題です。
理屈で説明すれば
理解できなくはありませんが、
線分図を使えば一発でOKです。
でも、あるお子さんによれば、
塾では集合の問題は
ほぼ表でしか習ったことがない
ということでした。
想像力を働かせれば
線分図による解法も
思いつくかもしれませんが、
実際にはなかなか難しいものです。
線分図で説明したら
すぐに納得してくれました。
同一単元では
全クラス同じ単一の解法で
指導する塾もあります。
お子さんが混乱しないように
というのが表向きの理由ですが、
指導の手間という
塾側の事情もあるはずです。
でも、少なくとも
難関校狙いのお子さんで
混乱するお子さんはいないはずです。
理解しやすい解法を
選択すれば良いだけで、
理解しにくい解法は
捨てれば良いだけです。
与えなければ選べません。
お子さんを舐めてはいけません。
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