お子さんが眠たそうにしているときは…
幸せな合格を提供する算数指導者
新鮮太郎です。
眠気を感じているときは
いくら頑張っても成果が得られません。
頑張る=頑固を引っ張る
勉強しているとき眠たそうにしている
お子さんは意外と多いものです。
それは疲労が溜まっているからです。
先生の授業がつまらないわけでも、
お子さんに気合が入っていないわけでも
ありません。
眠たそうにしているお子さんを
無理矢理起こして勉強させても
ほとんど効果はありません。
考えられるのは睡眠不足です。
睡眠時間は7~8時間あるし、
寝つきも良いから、
睡眠は足りているはずだということですが、
そうとも言い切れません。
睡眠時間が7~8時間あっても、
途中何回も覚醒していれば、
身体は休まっていません。
寝つきが極端に良いのも問題です。
通常は寝入りまでに
15分くらいかかるのが自然なのに、
極端に寝つきが良いのは、
慢性的な睡眠不足で、
眠りにつくというより
気絶しているのに近いという話もあります。
成績を上げたければ、
しっかりと睡眠を取ることが必要です。
とりあえず眠気があるときは、
勉強の前に15分くらい仮眠を取りましょう。
横にならず、机に突っ伏して
眠りましょう。
横になると起き上がれず、
そのまま朝まで…ということもあります。
起きたら、
顔を洗い、少し体を動かして
目を覚ましましょう。
なかなか目覚めないときは
ガムを噛むのも良いですね。
外ではダメですが、
家で勉強するときは
ガムを噛みながらでもいいでしょう。
ガムを噛んでいても寝てしまうときは、
本当に眠たいときです。
諦めて床に就くことがお勧めです。
さあ、今日も算数で楽しみましょう!
Let's 算数!
一人でも多くのお子さんが
苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに
出会えますように…。
前へ!
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感謝いたします。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。
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