わかる、わからせる【再掲、加筆修正あり】
こんにちは、
幸せな合格を提供する算数指導者
新鮮太郎です。
同じ説明を聞いても
わかるお子さんと
わからないお子さんがいます。
勿論、「わかる」にも
レベルの違いがありますから、
同程度に理解していても
「わかった」というお子さんもいれば
「わからない」というお子さんもいるはずです。
塾では同程度の成績のお子さんが
一緒に授業を受けていますから、
誰かわからないお子さんがいれば、
他にも必ずわからないお子さんはいます。
一人だけがわかっていない
ということはほとんど考えられません。
モヤモヤがあるときは、
遠慮なく「わからない」と言いましょう。
親御さんが教えるときは、
お子さんの理解が怪しければ
お子さんに説明させるのが効果的です。
理解が不十分なときは
上手に説明できませんし、
説明しようとすることで
頭の中が整理され理解が深まります。
注意すべきは教える側です。
教える側は一生懸命になり過ぎると
熱くなる可能性が高まります。
何とか理解させようと熱くなると、
それは相手に伝わります。
お子さんは「わかった」と
言わなければならない
圧迫感を感じます。
「わかる」はがんばって
するものではありません。
無理なく腑に落ちる状態に
なるのが理想です。
さあ、今日も算数で楽しみましょう!
Let's 算数!
一人でも多くのお子さんが
苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに
出会えますように…。
前へ!
ご意見、ご質問などございましたら、
お気軽にコメント、メッセージをください。
ブログ内でお答えさせていただきます。
家庭教師の生徒さんを募集中です。
サイドバーのメールフォームから連絡頂くか、
「中学受験・難関中学絶対合格講座|幸せな合格研究所」
をご覧ください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://shiawasenagoukaku.blog.fc2.com/tb.php/2913-cd89a40f