自分の手で描きましょう!
幸せな合格を提供する算数指導者
新鮮太郎です。
水が入った水槽に棒(容器)を沈めたり、
引き上げたりする問題では、
必ず自分の手で図を描きましょう。
その種の問題には、
通常、状況を示す絵が描いてあり、
その絵を見ただけで答えを出すお子さんがいます。
勿論、100%正解を得られるのなら、
それでも問題はありません。
でも、私の知る限り、
自分の手で図を描かないお子さんの多くは、
数値をまちがえたり、計算をまちがえたり、
さらには状況が正確に把握できなかったりするなど、
ミスを頻発します。
自分の手で図を描くのは、
頭を整理して状況を正確に把握し、
数値や計算をまちがえたりしないためです。
入試本番では応用問題ではほとんど差はつきません。
合否は基本問題の
ミスの有無で決まります。
合格したければいかにしてミスを減らすかを考えましょう。
さあ、今日も算数で楽しみましょう!
Let's 算数!
一人でも多くのお子さんが
苦しい勉強から解放され
学ぶことの楽しさに
出会えますように…。
前へ!
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最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
いつか、お会いできる日を楽しみにしています。
あなたにすべての良きことが雪崩のごとくおきます。
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