家庭教師をつけるタイミング
2012-11-12
この記事は、本来、もう一つのブログに載せるべき記事ですが、
現在、家庭教師を考えていらっしゃらないご家庭にも読んでいただきたく、
こちらのブログに載せることにしました。
最近、家庭教師の依頼が急増です。特に、家庭教師センター経由の仕事。
連日、下手をすると1日に複数件の依頼がある日も珍しくはありません。
残念ながらスケジュールの都合で断る場合がほとんどです。
この時期は、塾講師、プロ家庭教師のスケジュールはほとんど埋まってしまっている場合が多いので、
よほどの幸運がない限り、お子さんに合った先生には巡り合うことは難しいです。
成績が伸びず、塾にも相談した。個別塾(あるいは大手の個別部門)も試した。
でも、成績は一向に上がらない。家庭教師を依頼するのはそんな状況の時が多いですね。
それが、この時期です。
でも、考えてみてください。
どうして今まで成績が上がらなかったのでしょう?
正しい勉強をしてこなかったからじゃありませんか?
正当な努力は裏切りません。正しい勉強をすれば、必ず成績は上がります。
成績が上がらないのは、間違った勉強を続けているからです。
そして、まちがった勉強を1年も2年も続けていれば、それは習慣化します。
習慣は、直すのが困難です。エネルギーが必要です。時間がかかります。
だから、本番まで約80日(1月校だと約60日)となった今から家庭教師をつけても、
間に合わない可能性があります。
じゃあ、諦めますか?
中学受験に限らず、およそ受験生は、最後の1日まで伸びます。
ひょっとすると、試験中でも伸びます。
だから、この時期でも依頼が来るのですよね。
だから、私たちプロ家庭教師は、最後の1日まであきらめずに顔晴ります。
でも、教える側からすれば、もう少し時間が欲しいです。
お子さんごとに必要な時間は違います。
9月から指導しても、週1回のペースでは、この時期、まだ正しい勉強法が身に付かないお子さんもいます。
5年生以下のお子さんをお持ちの保護者の皆さま、
お子さんの勉強が何かおかしい、間違っているんじゃないかと感じたら、
できるだけ早く手を打ってください。
別に家庭教師をつけることだけがすべてではありません。
正しい勉強法を指導することができるのであれば、ご家族がお子さんの勉強を見てあげても良いのです。
■読んでいただいて、ありがとうございます。感謝しています。
■このブログをモノローグではなく、ダイアローグに近いものにするために
皆様の意見をお待ちしております。コメント、メールフォームをご利用ください。
■リンク先にある私のもう一つのブログ「最高の家庭教師(幸せな合格)」でも
お役にたつ情報を提供しています。是非ご覧ください。
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正当な努力は裏切りません。正しい勉強をすれば、必ず成績は上がります。
成績が上がらないのは、間違った勉強を続けているからです。
そして、まちがった勉強を1年も2年も続けていれば、それは習慣化します。
習慣は、直すのが困難です。エネルギーが必要です。時間がかかります。
だから、本番まで約80日(1月校だと約60日)となった今から家庭教師をつけても、
間に合わない可能性があります。
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だから、この時期でも依頼が来るのですよね。
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