自分の指導について考える
2012-11-16
前に書いた記事の内容が2つ前の記事とほとんど被っていましたね。
記事を書いてから気付きました。
最近、自分の指導に付いていろいろ考えることがあります。
あれこれ考えながら書いていると、同じような内容になってしまいますが、
それは自分の中で一つの固まった考えがあるからだと思います。
師である斎藤一人さんが言っていました。
お客さんと上司が喜ぶ仕事をしろ!
塾では、お客様は塾の方針を納得されて入塾して下さるのですから、
塾の方針に従った指導をすることがお客様と上司の喜ぶ仕事になると思います。
仮に、それが自分がベストだと思うものとは異なっても(現在、そういう状況にあるというわけではありませんよ)、それに従って指導します。
それができなければ、辞めるべきだと思っています。
尤も、一般の企業でもあることだと思いますが、
社の方針と現場の方針が一致しないときはちょっと困ったことになりますが…。
家庭教師の場合、
直接契約の場合はもちろん、センター経由の仕事の場合でも基本は「お任せ」ですから、
自分がベストだと思う指導ができます。
それがお客様の喜ぶ仕事につながると思っています。
勿論、ご家庭のご希望は極力尊重しますが、
基本路線の希望はあっても、
具体的な指導方法についての希望をおっしゃるご家庭はほとんどないので、事情は変わりません。
私がベストだと考える指導は、お子さんにストレスをかけない、自主性を尊重する指導です。
小学生といえども既に自我が芽生えていますから、無理強いはあまり良い結果をもたらさないと思います。
ただ、自分がベストだと思う指導が現実にできるかどうかはお子さんとの関係の中で変わってきます。
お子さんがこちらの言うことを素直に聞いてくれる場合は、比較的短い時間で効果が現れます。
そうでない場合は、効果が現れるのに時間がかかります。
自分がベストだと思うこととは違っても、無理強いするとお子さんが引いてしまいそうなときは、
妥協することもあります。
少しずつでもお子さんが変わっていってくれると良いなって思います。
お子さんが変わってくれないと結果はついてきません。
どうやったらお子さんが変わってくれるか、勉強の日々が続きます。
デール・カーネギー協会から新刊が出ました。
お子さんの指導という点ではカーネギーのオリジナル版と比べて目新しいことはありませんが、
勉強になります。
■読んでいただいて、ありがとうございます。感謝しています。
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そうでない場合は、効果が現れるのに時間がかかります。
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