授業中の正しい問題の取り組み方
2012-11-20
4年生の授業のお子さんの様子は人それぞれ。
「できた人は先に進んでもいいよ」と指示していますが、
先に進む子もいれば、指示された問題が終わったらじっと待つ子もいます。
いい加減にやって先に進むのはどうかと思います。
先に進むばかりが能じゃありません。
これは5年生、6年生でも同じです。
あやふやな問題があってもとりあえず答えを出して先に進むとか、
分からない問題をどんどんとばして先へ進むなんてのは論外です。
その一方で指示された問題だけをやってじっと待っているのもどうかと思います。
明らかに時間の無駄です。
やる問題を指示されたら、とにかくその問題に全力を尽くす。
解き終わって見直しをして、100%正解であることを確信したら、
次の問題に進むのが良いのではないでしょうか?
多くの子は見直しをしません。(見直しは練習しないとできません。)
真剣に問題に取り組んでいないからだと思います。
やるべきは、目の前の問題に全力を尽くすことです。
テストでも、多くの場合、良い点を取ろうとすると、失敗します。
良い点を取ろうとしないで、目の前に与えられた問題に全力を尽くしましょう。
1問、1問、全力を尽くせば、点数は自然とついてきます。
試験の途中で点数の見積もりをしてはいけません。
○点取れているはずだから大丈夫、なんて考えてはいけません。
目標は常に満点です。結果としてそれができないことがあるだけ。
結果的に点数が悪くてもいいじゃありませんか。
次の機会にがんばれば良いのです。
普段の勉強も、テストの受験の仕方も、正しい方法で顔晴り続ければ、確実に点数は上昇します。
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テストでも、多くの場合、良い点を取ろうとすると、失敗します。
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結果的に点数が悪くてもいいじゃありませんか。
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