捨て問
2012-11-29
入試問題は3種類に分けることができます。
第1は基礎点となる問題。
これは中学校が当然できなければならないと考えている問題で、これができないと合格は難しいですね。
第2は合否を分ける問題。
これは文字通り、そのでき次第で合否が分かれる問題です。
合否を分ける問題は半分くらい取れれば合格は見えてきますね。
第3は捨て問。
これはほとんどの受験生ができないから、できなくても良い問題です。
受験生は、目の前の問題が、上の3種のどれに当たるかの判断ができるようになってもらいたいものです。
特に捨て問については、「あれだけがんばった自分ができないのだから、これは捨て問だ」と言えるくらい勉強して欲しいですね。
塾のテストにも捨て問はあります。
そして、捨て問かどうかの判断は、お子さんの成績と正答率の相関関係で考えるべきです。
ただ、正答率が10%を下回った場合は、問題が難しすぎるとか、問題文の意味自体が分からないなど、出題自体が不適切な問題で、明らかに捨て問です。
したがって、正答率が10%未満の問題は、復習すらする必要はありません。
それ以外の問題をしっかり身に付けることに力を注ぎましょう。
それが正当な努力であり、幸せな合格に向けて一歩踏み出すことになるのです。
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